＜ししぃの館＞

下半期最後の３月号のNHKラジオ講座のテキストとCDを無事げっとしてきました。
なぜ大げさに「無事」などとつけているかというと、下半期の購読講座はビジネス英会話・ドイツ語・イタリア語なのですが、ビジ英以外は都内の大手書店でも、発売日の二、三日後に買いに行くと、「ない」ことがあるからなのです。一週間後では絶対にありません。書店をハシゴしたこともあります。

繰り返しますが、東京都内の話です。信じられないかもしれませんが、本当のことなのです。

因みに英語以外の言語の教材の発売日は毎月１８日です。
発売日翌日である今日店頭にあったドイツ語とイタリア語のCDの在庫はそれぞれ４つで、平積みされてもいませんでした。中国語・フランス語・ハングルは平積みされていたのに、です。おそらく独伊語３月号のCDの発注数は、「５」だったのではないかと思います。

★イタリア語は以前手をつけたことがあるので、後学のために2007年度上半期からテキストとCDを確保しているだけで、現在勉強しているわけではありません。

で、ちょうど昨晩、４月号からの購読をどうしようかなぁなんて考えていたのですが、４月号からの以下のような番組内容改編のお知らせを見てびっくり。

（１）英語以外の言語
ラジオXX語講座から、まいにちXX語という講座名に改称。ラジオの放送時間は、現行の一回20分から15分になるそうです。そして、一週間の放送日数が現行月～木曜（入門）、金・土曜（応用）の６回から月～金曜日の５回（入門３/応用２回みたい？）へと減り、さりげなくテキスト代の値上げが告知（現行350円380円へと30円UP）。←昔は200円ぐらいだったのに？NHKだけインフレか

（２）英語
ビジネス英会話は「入門ビジネス英語」と「実践ビジネス英語」の２講座に分かれる。
「チャロの英語実力講座」が新設。これはテレビとラジオでアニメを用いた新しい形態の講座でテキストはそれぞれ発売される。その他の現行の英会話講座はほぼそのまま残るもよう。

放送時間や回数を減らしても内容の水準を維持するのかと思いきや、「ゆったりとした読みやすい誌面に一新します」だって。

ひょっとして、行間を広くしたり、レイアウトにゆとりをもたせたり、イラストを増やしたりすることで、ページ数が増えるんでしょうか？つまり、

ゆとり教育世代対応ですか、これは？

CDの価格については情報なし。

実は４月号からはビジネス英会話の購読を停止（理由：内容がつまらないし、うちの職場では非実践的内容。あと、明瞭な発音のノロノロ英語に慣らされるのはヤバイ）、ドイツ語は内容によって継続、この下半期は再放送だったために購読していなかった中国語講座入門編は内容によって購読再開、そして新たにフランス語を始めようかと思っていたのでした（「ベルばら」効果）。

フランス語は、「基礎徹底マスターフランス語練習ドリル」というNHK出版の本を購入して予習しておこうと思っていました。というのは、単なる初学者がNHKラジオ講座の入門編に最後までついていくのは、意外に難しいからです。ドイツ語講座応用編の購読を始めてから入門編の進み方をみて、早いと思うことがあったので。

でも、前述の番組改編とテキスト価格改定の発表を見て、フランス語は2008年度上半期からの購読をするのではなく、2007年度上半期と下半期のラジオフランス語講座のバックナンバー（一年分）を注文することにしました。

何故なら、４月からはたんに値段が高くなるだけ、みたいですから。

ドイツ語も、過去の教材のほうが応用編のレベルが高いんですよ。NHKが「ゆとり路線」に進むなら、もう継続して買う必要は無いかもしれません。

本日の運動；
　　　　風呂　２時間

本日の勉強：
　　　　NHKラジオドイツ語講座応用編　2008年3月号（自分なりに、かなり反省した）

パソコンでのお絵かきに役立つかもしれないと、色彩検定等の受験生が使っている「新配色カード」というのを書店で買ってきました。お絵かきソフトで色を選んだり作ったりするときに、役にたつかも？？

動画のダウンロードがひと段落着いたので、そろそろお絵かき勉強の生活に戻ろうと思います。そのために今日もバレエを休むことになったのは残念でしたが明日は何か運動をしたいです。