本日がNHKラジオ講座4月号の「その他」言語の発売日でした。
予定通り、早速書店に内容を確認しに行ったのですが、
(1)まいにち中国語講座 4月号は、一か月まるごと四声特集(通常は数回で終了して、会話へ)。応用編はなし?本体丸ごと四声のように見えましたが。
(2)まいにちドイツ語講座 入門編は一日で「ワンフレーズ」。会話形式の本文は(あったかもしれないけれど)、なかったかも。記憶にない水準。応用編は「ドイツ語で書く手紙」(文章の内容は割と平易)
(3)まいにちフランス語講座 ワタクシが、入門編も応用編も学習に使えそうだと感じるレベル(※ワタクシはつい最近フランス語の学習を始めたばかりの初学者)
(4)実践ビジネス会話(だっけ) これは文章があったけれどつまらなさそうなので内容は読まず。
立読みしただけなので、テキスト内容の細部の記述が違っていたらすみません。
でも、明らかに、
格段にレベルが下がった
というのがワタクシの印象です。
学習到達度が明らかに低い。こうでもしないと一定の購読層を確保できないのでしょうか。学生層や20代が占める購入比率UPに伴って、レベルが低下するなんて
やる気のある人は、今からでも2007年度下半期のテキストとCDを注文したほうがいいかもしれません。内容が劣化したのに、テキスト代が値上げされています。このままゆとり教育水準の内容を半年学習しても、身に付くレベルが知れています。まったくの初学者には「ついていきやすい」内容になったという点は改善点だと思いますが、余白を増やした分、教材費を値下げしろと思いました。
今回のレベルダウンのおかげで、月々の語学関連費用を削減できそうです。4月号はフランス語講座だけ購入してきました。
中国語は手持ちのNHKラジオ講座の教材を復習(応用編には未着手)し、ドイツ語はネットにあるソースを使って勉強することにします。英語はもともとラジオ講座に依存していなかったので、影響なし。
帰りに成分献血に行ってきました(今回からHLA適合成分献血)。いつもより血圧が上下とも30低かったけれど、成分献血できました。
本日の勉強:
Deutsche Welle
NHKラジオフランス語講座 2007年11月号
本日の運動:
献血後のため、バレエに出るか、検討中。