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テーマ:今日の出来事(292943)
カテゴリ:日々のいろいろ
LIVEで卓球団体女子の三位決定戦を見ました。
平野選手と対戦した韓国のキム選手はすごいカットマンでしたね~。流石アテネ五輪個人銅メダリスト。画面で見ていると分からないけれど、あのレベルともなると相当強いドライヴをかけて返球しているはずなのに、エッジボールなんかも深い所に返球してきて、凄いなぁと思いました。 その次の愛ちゃんの試合でのバックハンドの応酬はすごい迫力でしたね。ワタクシなど、自分の持っているラケットを愛ちゃんモデルに買い替えようかと思ったくらいですよ…。 ↑ちょうどラケットの買い替えを考えていたので。 但し、愛ちゃんとはプレイヤーのタイプが違うので、愛ちゃんモデルのラケットが自分に合うかどうか微妙ではあります。韓国のキム選手のカットマン用のラケットだと攻撃時のパワーが出ないかもしれず、それがネック。 ダブルスも面白かったです。相手がカットマンのペアだと我慢と忍耐の試合になりますね。 負けてしまいましたが、いい試合でした。 その後録画放送の男子団体戦の対オーストリア戦を見ました。各国に、中国出身の選手がいるんですね。日本にもいましたが、相手側にもいました(女子団体でも、韓国側に一人いました)。 で、オーストリアの張(CHAN)という選手が、今日見た試合の出場選手の中では最もワタクシのタイプに近いプレイヤーでした。 ※タイプが。 解説によると、カットマンで超攻撃型でもある選手は試合がしづらい相手のようです。 張選手のラケットにも興味があります。 ワタクシはブランクが長いので、たまに卓球ができるときにはもっとカットの練習をしたいと思いました。バックハンドももっと練習したいです。いつもはバックハンドはイボ高ラバーの面で打っているのですが、これだと球威がでず、飛距離も平面ラバーより出ません。でも、練習するだけなら、ラケットの面をひっくり返して、今のラケットをつかって練習できるかな。構えながら台の下でラケットをくるくる回すんですが。。 練習するにしても、あまり「打ち」過ぎると他の参加者に嫌がられるので、要注意なのです。相手の練習台に徹する。カットも、これで練習できないのでした。まあ、みんなで台を使っているので仕方がありませんね。 卓球は地味だけど面白いスポーツです。それに、ハードです。 今日はテレビの前で「よっしゃぁあああ~!!!」なんて叫んで、エキサイトしてしまいました(笑。個人戦でもいいプレーが見られると嬉しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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