今日は無事献血ができました。脈拍が101あって、看護師さんに脈が早いねと言われました。心電図で「PQ波短縮」が出ているからかしらん。
献血の帰り大雨に見舞われたので、時間つぶしも兼ねて久々にカレーでも食べてみるかと入った、駅ビルにある某店。
作っている人の味覚を疑うまずさでした。
ワタクシだけがまずいと思っているのかと思ったら、傍に座っていた20代位の女性の二人連れが、たぶんデザートだと思うんですが、それをさして、
「こんな不味いもの食べたことない~!ギャハハハ!!」と大笑いしながら写メールしていたのです。
いやほんとに不味かったんです。
カレーは、ホウレンソウのカレー・マトンカレー・チキンカレーの三種類あったのですが、味付けが出汁の入っていない味噌汁のようで、辛いとか甘いという味はあるのですが、全く味に深みがないのです。
ここはブッフェ(@1700円)だったのですが、胃が、お代りを拒否していました。
こんな不味いものを食べて太るなと。
というわけで、さっさと出てきました。
このお店、いかにも中近東系のカレー屋さんであるかのように装っていますが、実は中国人のお店でした。従業員には中国人だけど、中国奥地出身の外見がエスニックな人々が雇われており、しっかりと中国語が通じます。
カレーの不味い店って、なかなか珍しいと思います。
こんなカレーの不味い店は、立川グランデュオ 7Fのマハラジャです。マハラジャは会社の近くにもあってたまに利用します。そんなに不味い印象はなかったのですが、店によるんでしょうか。