<ししぃの館>
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Sissi@管理人
Sissi@管理人の日々のつれづれと反省の記録です。
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今月はヴァイオリン教室を休学しています。 休んでいるとはいえ、なんだかなんだで毎日2時間位は練習しています。勉強の合間に息抜きにボーイングの練習を始めると、あっという間に一時間ぐらい経ってしまいます。 今夜も夜中一時前まで、消音器をつけずに弾いていました。どうもお隣の住人が不在なようで、鳴らし始めてから不穏な空気が全く漂ってこなかったのをいいことに、弾いていました。因みに階下の住人はいました。そのうち、刺されるかな・・・ 先生には内緒でプッチーニの「誰も寝てはならぬ」をこっそり練習しています。荒川静香選手がトリノ五輪で滑った、あの曲です。ヴァネッサ・メイのヴァージョンではなく、簡易にアレンジされた楽譜を入手したので、左手の押さえとボーイングの練習がてら弾いてみています。 因みに教室のレッスンでは「開放弦」と「メリーさんの羊」など弾いておりますw 弾いていて気になることがいくつかあります。その一つが弦の違いによる音色の違い。 ワタクシのヴァイオリンの弦の構成は、購入後の調弦時にA線を除いて切ってしまったので(E線に至っては現在のは4本目という恐ろしさ)、四本ある弦のメーカーが異なっています。G線とE線がCROWN、D線はHuayin(中国製のメーカー)、A線はドミナント。 このせいかどうかわかりませんが、移弦すると音の高さに加え、醸し出される雰囲気というか音色が変わるんです。弦の個性が出る…というのでしょうか。いいかえると、露骨に移弦したのが分かるといいますか。 まだ自分の右手のボーイングが、左手で押さえをしながら音を出すのにはアヤシイ状態なので、音色の変化を感じるのは弦のせいというよりは寧ろ、自分のスキルの問題かもしれません。でも、ヴァイオリンの音色は、同じヴァイオリンでも使う弦と弓によって随分と変化するものなので、メーカーの違いの影響がゼロとは言えないと思います。 復学したら、先生に弦のメーカーを統一した方が良いか、訊いてみようっと。 欧州のメーカーの弦はユーロ高の影響で馬鹿みたいに値上がりが繰り返されているので、貧乏性のワタクシとしては、Huayinに期待したいところです。 本日の勉強: 仕事がらみ 本日の運動: バレエ 90分 お風呂
当然の権利? Jul 15, 2012 コメント(1)
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