＜ししぃの館＞

今日も母校の図書館に勉強しに行ってきました～。

まだ夏休み期間中なので在校生の利用はほとんどなく、先日のようにガラガラでした。キャンパスを歩く学生の姿は、先日よりは増えていましたが。

で、例の如くipodを聞きながら勉強しようと思ったのですが、今日はどちらかというと音楽の方に集中してしまう精神状態だったので、ipodは使わずにいたのです。

利用時間中、少し離れたところから聞こえるひそひそ声が気になりました。

ひそひそ声の発信源は貸出カウンター。この前も書きましたが、図書館のアルバイト諸君にはもっと静かにしていてもらいたいものです。

この図書館のバイト、条件的にはいい仕事だなぁと思いました。現在では返却や貸出の手続の一部が機械化されており、少なくとも以前のマニュアルに頼っていた時代よりも仕事の負荷が減っています。そして、基本的に「暇」なのに、普通程度の時給をもらえます。なんという、ゆとりある恵まれた労働環境でしょう。羨ましい限りです。

閉館五分前には、わざわざアルバイトの一人が退館準備を促しにきました。電気を消すという暴挙には出なかった分前回よりましでしたが、鬱陶しい。言われなくともちゃんと出ていく予定でした！そして、もう一人利用していた学生には何も言ってなかったのは、どうしてだろう…？！ここらへんの対応の差が、気になります。

来月再来月もヴァイオリンを休学しようと思っていたのですが、一か月を超えて休学するとレッスン枠を確保しないと教室から言われてしまったので、復学することになりそうです。おかしな話です。入学するときには一年以内の休学ならレッスン枠を確保すると事務の方からメールで説明（回答）を受けていたのです。

ええ、メールで。コレ、しっかり保管していました。

粘着質な性格なので、その時に教室からもらったメールを添付したメールで、復学することを伝える所存です。

これは一種の「重要事項説明義務違反」にあたると思います。←"虚偽表示"ともいう？
それと、一年未満の休学ならレッスン枠が確保されるという条件によって、ワタクシは受講を決めたわけですから、後からこの重大な「前提」を一方的に覆すことは信義則に反します。

枠を確保しながら長く休学することは教室側の営業利益を左右しますし、ワタクシ自身としてもそういうことは本意ではないので復学することとしますが、教室に対して芽生えた不信感は拭いきれません。

教室側がレッスン枠を確保できないと言ってきたのは、ワタクシのレッスン時間での受講を希望する人が現れたからかもしれません。なので、休学するともっと早い時間のレッスンに変更を余儀なくさせられる可能性があります。そうすると残業が発生した時にレッスンを休むことになり、通うのが難しくなります（※現在は、一番遅いクラスでレッスンを受けています）。

今の段階でレッスンをやめたり、教室を変わって別の教本（教本は数種類あり、先生によって使用するものが異なります）でやり直したりするのはコストロスなので、通算して一年ぐらいは今の先生から習おうと考えています。

勉強もしなくてはいけないし、バレエもあるし、ヴァイオリンもあるし、忙しくなりそうです。更にドイツ語検定を受けるとなると、１１月末までは時間的にタイトな日々が続きそうです。

でも、頑張りたいと思います…。

本日の勉強：
　　　仕事系

本日の運動：
　　　バレエ　
　　　お風呂