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Sissi@管理人の日々のつれづれと反省の記録です。
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友人が出演する発表会に向かおうと駅に着いたところで、人身事故発生。 某駅で線路にダイヴした馬鹿がいたようです。 Nikon D40で撮影した停まるはずのない特急。鉄子ちゃんになった気分です。 一度は見に行くことを諦めて自宅に戻ったのですが、割と早くに動き始めた様子だったので、再び駅に向かいました。結局開演25分後位に会場に到着できたのかな~。全三幕だったのですが、第一幕の途中に入場しました。ダイヴしたやつのおかげで、友人が出演する一つ目の演目は見られず。 いや~、、、、疲れました。拘束時間三時間半。 今日の発表会について、口が悪いワタクシ的視点からのぼやきを書かせていただきます。 この発表会はとあるバレエ連盟合同発表会。こういう形式の発表会では先生方の指導力の差が、生徒である出演者の踊りのレベルによって観客の目の前に歴然と晒されることになります。先生方の振付センス、選曲、衣装の選定のセンスについても同様。 大人からバレエを始めた層の踊りはもともとバレエとしては鑑賞には堪えないので、横に置いておくとしましょう。 こういう発表会でワタクシが注目するのは、小学生~中学生ぐらいの子供の踊りです。 今回参加していたお教室のうち、ひとつはこれが大変素晴らしかったです。小さいのに、舞台度胸も大したものでした。こういう教室では、今後この子たちが引き続き成長することが期待できます。実際、同じ教室の少しお姉さんの層(中学~高校生)の出演者の踊りも、水準が高かったです。 自分に子供がいたらこういう教室に習いに行かせます。 反対に絶対に行かせないのは、2歳児ぐらい~幼稚園児の数が多いのにお姉さんの層があまりいないキッズ系のお教室。参加団体中一つあったのですが、小学生以上の層の踊りがひどかった。2~3歳児のリズム体操(笑)は可愛いです。日本人は子供に甘いので、何をしてもやんや喝采です。会場の空気は一気に父兄会になって、盛り上がりはするのですが、問題はそこではありません。小中学生の踊りが酷い、この点です。 先生は何をしているでしょう。大人からバレエを習い始めた人がバレエ的にへんな踊りしかできないのは仕方がないことですが、幼少時からバレエを習い始めた生徒が総じて酷い踊り(基礎的なことが出来ていない)しかできていないのは、完全に先生の指導力の問題だと思います。こういう教室でバレエを習わせるのは、ワタクシはお勧めしません。 あと、「出たがり」の先生がいる教室で、生徒が酷い踊りをしている教室。 御年60歳代と思われる先生がとあるバレエ作品からパ・ドゥ・ドゥを踊ったのですが、これには思いっきり引きました。相手を務める男性ダンサーは30歳前の青年ダンサー。ワタクシ、発表会ではだいたい最前列の方(立ち入り禁止区域から数えて)に座っていることが多いため、ダンサーの体つきとかお顔がよく見えてしまうのです。いや~、酷かった。だって、ヒロインが「汚い」んですもん。別の発表会で、別のダンサーによる同じパ・ドゥ・ドゥを拝見したことがありますが、まるで別物の美しさでしたよ。 率直に言うと、年をとって体型が崩れたバレエダンサーの踊りなんて、とても鑑賞に堪えません。体型と技術を保っているならともかく、背脂のりまくりで、ウエストは一体何センチてな体型、かつ技術も「?」なおばあちゃんが10代の娘の役を踊るというのに、そもそも無理があるのです。あれでは、リフトする男性が可哀想という視点でしか見られませんよ。 あと、70歳位のおばあちゃん先生によるアルゼンチンタンゴにも、思いっきり引きました。その前に踊った自分の生徒たちは揃って酷い踊りを踊っていたのに。←ちゃんとレッスンで見てやれよ。 こういう先生には、もう自分がスポットライトを浴びることは諦めて、潔く後進の指導に専心しろよと言いたくなってしまいます。 この二つのプログラムは、無料の発表会とはいえ、見てはいけないものを強制鑑賞させられたようで、不快でした。 贈る言葉:人には、年相応の美しい年齢の重ね方があると思います。 何名か上手な子がいるので、今回は友人とその子たちの踊りを見に行ったのですが、来年はもう見に行かないと思います~。 ※上手な子たちは今年も素晴らしい踊りを見せてくれました D40デヴューしようかと思ったら、写真ビデオ撮影禁止でした。危うく三脚持参ではせ参じるところでした 本日の勉強: 英語リスニング 疲れたから何もしたくありません。 勉強するどころかブランデー飲み始めたし…
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