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テーマ:今日の出来事(292897)
カテゴリ:日々のいろいろ
結局、当初の予定通り、ヴァイオリンの先生が出演される音楽会を聴きに池袋までお出かけしてきました。
バレエのレッスンはお休み。 演奏曲目は、レスピーギ「リュートのための古風な舞曲とアリア~第三組曲」、バッハ「二つのヴァイオリンのための協奏曲」、「新曲」、チャイコフスキー「弦楽セレナード」そしてアンコールで「アンダンテ・カンタービレ」。 会場はこんな感じの講堂でした。閑静な住宅街の中にあるとはいえ音楽を演奏するための専用のホールではなく、外部の音も多少聞こえてくるような、自然な環境での演奏でした。 T芝の携帯電話のカメラで撮影。講堂の両脇と、二階席もありました。満席でした。 演奏者の皆さんが座るのは檀上ではありません。写真の最前列の席の人の真ん前のスペースが、オケが座るところです。スコア用のスタンドが見えますね。つまり、最前列のお客さんと演奏者の距離は1メートルありませんでした。この距離で演奏を見られるなんて、凄いですよ。 ワタクシは3列目の席で、ちょうどコンサートマスター(Vn)がよく見える席でした。演奏も一生懸命聴いていましたが、ヴァイオリンの弾き方をじっくりと見せていただきました。コンマスの左手のポジション移動、凄し、でした!!! 注) 別に、自分の演奏に役立てようとか、そんな御大層なことは思っていません。永遠に無理ですから。幼少期から音楽を学んでいた人は、凄いなぁと思って、ひたすら感嘆しつつ、特にヴァイオリンの皆さんの動きを見させていただいたのです。 演奏しながら楽譜をめくるのは隣同士の席の序列が下の人みたいなのですが、さっとページをめくっては、途中から演奏に参加していくのが凄いなぁと思って見ていました。 今回はてっきり若手の音楽家の皆さんの集いと思っていたのですが、凄いベテランのプロの方がソリストとして参加されていて、驚きました。 指揮者が30歳で、Vnソリストが60歳+、オケは20代後半~30歳位の方が多かったみたいです。こういう世代の方が活躍されているのを見ると、年を取ったなぁと思います。 二時間の無料(カンパ制)の演奏会、楽しませていただきました 先生に差し入れかお花を買う予定だったのですが、初めて行く会場で、遅刻を恐れて結局T百貨店に立ち寄ることもできず、反省。センセイ、本当にごめんなさい。 演奏会の帰りに中国茶館に立ち寄りました。利用するのは、二年以上ぶりです。 一人だったので飲茶食べ放題プランは利用できないのは分かっていたのですが、久々に池袋まで出たので行ってみました。値上げしているかも…と思ったのですが、食べ放題(90分2600円ぐらい+お茶1種類必須→たしか税抜450円~750円)は値上していませんでした。 このお店は、絶対に一人で行ってはいけないお店です(よく知っていたんですが)。なぜなら、単品での注文はかなり割高だからです。飲茶の個数は来店人数に応じて変えてくれるので、グループで行くのがいいです。 おーあーちぇんの小エビバージョンがのっかったチャーハン、大根もち、海老の蒸春巻を注文して約1500円也。普段は単品だとこんなに食べないのですが、久しく台湾に行っていないこともあって、多めに注文してみました。 ☆ここは、飲茶が一品525円ぐらいです。 食べ放題にしてるだけあって、脂っぽくかつ塩辛いです…。帰りの電車から、喉が渇水状態。T芝の携帯のカメラの凄い画像です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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