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テーマ:ヨーロッパ旅行(4229)
カテゴリ:旅行について
昨晩このお題で日記を書いて投稿ボタンを押したら、楽天メンテナンス画面になってしまったので、書きなおします(失笑。
ワタクシの旅行者としてのスタイルは、欧州ではずばり「(個人)貧乏旅行者」です。行き先が東南アジアだともう少しランクアップして普通の旅行者になりますがw 初めての海外旅行がバックパックを背負った一人旅だったせいか、ホテルライフを楽しむというニーズがありません。宿というのは、寝に帰るための場所あるいはロッカーであるとの意識が強いです。なので、バックパックをスーツケースに持ち替えた今も、ユースホステルに滞在したりしています。 ユースホステルというとバックパッカー(主として若者)の宿泊先というイメージがありますが、今回欧州旅行でユースホステルに滞在する30+の年齢の人や家族連れを多数見かけました。あちらでは中高年齢層の利用もいたって普通のことのようです。下手なホテルに宿泊するよりも安全と言われています。 ユースホステルにもいろいろあって、ドミトリー(6人~で一室を利用。二段ベッドのことが多い)だけでなく、ツインやシングルルームを備えたところもあります。 さて、ワタクシが「貧乏旅行」をするときに持参するものを書いてみましょう。 着替とか下着とかそういった基本的なものは旅行ガイドでも見てくださいw -海外用ドライヤー -海外用コンセント -シャンプー、リンス、ボディソープ、体を洗うタオル、バスタオル -スーパーの袋(エコバック代わり等用途多数。ユースで自作したサンドイッチ等食べ物の保存用にも使えるw) -水に流せるティッシュペーパー -ウェットティッシュ -フォーク、ナイフ、スプーン -スリッパ(※これはいつも持っている) -洗濯物干し(小) -トラベルクロック -コップ -貼るカイロ(冬) -トーマスクックブック(←現地の駅でインフォメーションに行かないと時刻表の情報がなかったり、本屋でこれを売っていない国もあるので) ※バックパックやロックできないタイプのスーツケースの場合、鍵も必携です。 消費財の購入は、100円均一を活用しています。 ウェットティッシュは、行き先がどこでも大活躍してくれます。今回の旅行で持っていくのを忘れたのがサランラップ(←自作のサンドイッチを包むためw)。冬の欧州は乾燥しているので、保湿クリームもあった方が良かったです。 持参して、いつも荷物になるだけなのが「会話集」の類。これ、あると便利そうなのですが、自分がある程度できる言語なら役立つと思うのですが、そうでないと使う機会がありません。下手に使って自分が分からない言語で返答されても、わかりませんしね…。 ただ、現地の言葉は、 -基本的なあいさつ -すみません -ありがとう -おねがいします -数字(1~3位でいいかも) 位は覚えておいた方が、その後英語で話すにしても、印象は良いと思います。該当するページだけコピーして持参したらいいかも。 英語はどこでも通じるわけではありません。都市部なら割と通じる可能性が高いですが、田舎はどうか…?話す相手の世代や職業にもより、通用度が異なります。 因みにチェコでは鉄道の切符の表記がチェコ語とドイツ語でした(駅構内の案内にはロシア語の表記もあり)。ドイツはドイツ語と英語。フランスは、駅構内の案内は、フランス語・ドイツ語・英語だったと思います(ドイツ語があったのが意外)。 日本と違うと思ったのは、相手が外国人と思しき人物であっても、とりあえず英語で話してくれるとかそういう配慮が全くないことです。今回旅したチェコ・ドイツ・フランス、いずれの国でもまず「現地の言葉」で話しかけられることが99%でした。 個人手配の一人旅で日本語以外できない人は、猛者だと思いますw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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