予約してキャンセルしたはずのレーゲンスブルクのホテルにワタクシがチェックインしなかったことについて、ホテル予約サイトから再三メールが入っている。
ドイツ語で書かれているのでいまいち内容が分からないのだけれど、どうも、
キャンセルせずに、現れなかったのはどうして
という文面であることが分かる。
いや。ワタクシは予約した翌日にはわざわざ日本からホテルに直接電話してキャンセルを伝え、先方から了解の旨の返答を得た。だから、この件はもういいと思っていた。
レセプションがキャンセル手続きを怠ったのだろうか??
とりあえず、予約サイトに英語で直接ホテルに電話して男性のスタッフにキャンセル手続きを取ったとの連絡を入れてみたが…。
まさか、宿泊料を取られたりしないだろうなぁ。
むかちゅく。
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気味が悪いので、くだんのホテルに直接電話してみた。
結果、きちんとキャンセルされているとのこと。
余計な国際電話料が…(ちっ)。
話は全然違いますが、ワタクシは、英語を母国語とする人と英語で話す時はアメリカンな英語でお構いなしに話すのですが、そうでない場合は何故かカタカナ英語でまったりと話す癖があります。
さっきのホテルの電話も、一応「英語で話していいですか?」と訊いてみたところ、「少しなら」という返答。結局途中で選手交代されちゃいました。西欧人=英語OKではないのです。
というわけで、ネイティヴ相手じゃないと、相手に合わせてか、たどたどしい英語を話し始めてしまうのでした。← これ、いけない癖ですわ…。