帰宅したら、ロシア人の友人からSKYPEにメッセージが入っていました。それも、一部日本語で!もういないだろうと思って返信したら、いました。聞いたところによると、日本語のソフトを買って、勉強を始めたのだそうです。既にアジアの言語のいくつかをかじっているはずなのに、なんという語学ヲタ!ワタクシがかじっているのはもっぱら欧州言語ですが、彼はアジア言語です。面白いですね。で、何の成り行きだか分かりませんが、突然SKYPEでチャットすることになりました。このロシア人の彼とSKYPE友達になって結構経つのですが、チャットしたのは初めてです。優しい感じの声でした。
自宅では現在メインのノートPCのほかに、先日購入したマウスPCもネット接続しています。今日はそのマウスPC側で話しました。外付けスピーカーはつけていないのですが、結構いい音声でした。顔を見ながら話したかった様子なのですが、WEBカメラにはシールで目隠し対応。ワタクシという「本体」は言うまでもなく、「背景」に問題があるので(失笑
イタリア語の「ベルサイユのばら」を、言葉の問題を無視してみてみました。
・・・イタリア語版オスカル役の人、すごくイイです。低くて艶がある声で、たまに発される女性的な声音がこれまた綺麗。イタリア語版は、登場人物の声に近い声優が配役されている?女性でも年配設定の登場人物だと男性に近い低いトーンの声が多いのです。アントワネットの声も他国のアニメ声の声優と比べると普通の女性の声に近いです。マリア・テレジアに至っては、男だといわれても分からないぐらい低い声。
ドイツ語版オスカル→声が、アニメでいう少年声の延長にある。この声優の芝居はあまり好きじゃない。
フランス語版オスカル→声の感じはいいのだけれど、演技力が・・・あまり・・・ない?
イタリア語版オスカル→男性に混じっても低めの豊かな声。強さがある落ち着いた大人の女性の印象。独仏と比較すると演技力がずば抜けて高い。オスカルが実在したとすると(笑)、もっとも違和感がない声。
アニメではなくドラマの吹き替えみたいなイタリア語版に、はまりそうです。イタリア語版も台詞等の改変があるので、内容が気になります。嗚呼。