ここ最近隣人が何かごそごそして、室外に荷物を出したりしています。何だろうと密かに観察していたところ、なんと本日、新しいダンボールの束が置かれていました。
これって、これって、引っ越すっていうことですよね!!!!!!(多分)
ここの家族、誰かが毎日明け方4時前に帰宅するわ、子供は友人を連れてきて騒ぐわで、ちょっと迷惑な一家だったため、もし引っ越してくれるなら、大変嬉しいです。隣が空き部屋になったら、夜中でもヴァイオリンの自主練が出来るようになるので、嬉しいぞー。←え違う??
今月から習い始めている新しい先生から指定されている「セヴシック」というヴァイオリン教本は、左指の運動のためのもの。弾いている音だけを聞かされ続けたら、ちょっと気が触れてしまいそうな内容なのですが、これによって脳が指を動かすための指令を出すようにするので、ひたすら弾くことが求められるのです。大人からヴァイオリンを習い始めた人は、頭で分かっていても、指が反応しないことがあるので、反応するためのトレーニングをこれでするのです。
はあ~。
もし、隣がいなくなるなら嬉しい。
引越しの理由ですか?ワタクシのヴァイオリンではないと思いますよ。多分w
一応まだ、クレームは受けていませんので・・・(失笑
もう少しで今読んでいるSPIEGELが読み終わります。
先日購入したドイツ語系電子辞書は、あまりに使用頻度が高かったのか早くも電池切れ。数年前に購入したセイコーの英語系電子辞書なんか、先日初めて電池交換したくらいなのに。カシオのドイツ語系電子辞書は画面がものすごく暗いため、バックライトを頻繁に使うため、電池の消耗が激しいのだと思います。
ワタクシは学生時代に随分と背伸びをした内容の本を購入していたようで、ドイツ語の学習に関しては、今頃になってそれらが役立ってくれそうな感じです(ドイツ語の学習にはブランクがあったので、本棚の肥やしになっていました)。中国語の学習は盛んですがドイツ語は人気がない(大学で、外国語自体が選択必修科目から外れているところが出てきているそうです。凄いゆとりですね。)ため、書店にあるのは、入門者向けの教材ばかり。中級以上から脱却しようとすると、教材がなくて、なかなか難しいです。例えば検定試験の対策集ひとつを例にとっても、フランス語学習者のほうが遥かに恵まれています。というわけで、先日Amazon.deから本を購入したのです。こういう本をさくさく読めるようになりたいものです。
・・・で、フランス語は時間不足を理由にすっかり忘れ去られた存在となりつつあります。いけませんね。最終的にはフランス語も仏検2級ぐらいを目指せるようになりたいですから。ベルばら(仏)がワタクシを待っている~。
・・・中国語?台湾に行ってから、考えます。