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テーマ:今日の出来事(292847)
カテゴリ:日々のいろいろ
先日空室になったばかりの隣室に、今日入居者がありました。暫く夜もヴァイオリンの練習が出来ると思っていたのに、残念。
これからはミュートをつけて行うことにします。セヴシックを死ぬほど練習しないと、ワタクシは何も弾けない人で終わってしまうので、頑張りたいと思います。 本当なら木曜か金曜日は新しいヴァイオリンの先生のところでレッスン・・・のはずなのですが、実はひと悶着ありまして、通学回数を減らしています。ワタクシがくだんの先生を探したのはインターネットの紹介サイトを通じてだったのですが、そこに記載されていた内容に誤りがあったため、毎週通うわけにはいかなくなったからです。それというのは、お月謝の問題。サイトには「月謝○千円」と記載されていたので、そう思っていたのですが、実はそれ、一回あたりの謝礼の金額だったのです。初回のレッスン時にお月謝として納入していたので二回目のレッスン時には何も払わずに帰宅したのですが、三回目のレッスンの予約をする連絡のなかで、先生から謝礼はレッスンのつど払って欲しいという要望があり、それで紹介サイトの記載内容に誤りがあることが発覚したのでした。でもその内容は、先生の知り合い(生徒とか言っていました)が書いたと言われ、こちらには謝罪のひとこともありませんでした。三回目のレッスン時に、二回分の謝礼を払ったのですが、そのときもノーコメント。これでワタクシ、ちょっとこの先生には常識が欠けていると感じてしまったのです。 以前通っていた大手系列教室を休会後、某音大関係者を通じて別途先生候補を募ったので、実はもう一人の先生候補を確保していました。この日曜からその人に教えてもらっています。コンクール受賞経験云々とは無縁な人ですが、この人とのレッスンのほうが、ワタクシには練習しやすい(分かりやすい)、ということが分かりました。 結局大事なのは、先生がどんな立派な経歴の持ち主かということではなく、自分が上達できるか否かという点です。 はっきり言って、ワタクシのような大人からの入門者には、くだんの先生のような素晴らしい経歴や高度なスペックは不要です。上達したら、そういった経歴やスキルが意味を持ってくるのでしょうが、現段階では不必要。 というわけで、新しいインストラクターとのレッスンで教本を先に進めて、くだんの先生のほうには二、三ヶ月に一回とかその程度の通学頻度で、仕上がりの確認だけしてもらうことにしました。月謝と同じような金額を毎週払うような可能性が自分にはもうないので・・・。 ドイツ語基本重要単語4000を見終えました。とりあえず、見た、という感じですね。書いて覚えたりはしていませんので。引き続き、久々にDER SPIEGELを数ページですが読みました。読んだのは経済系の記事。ドイツ語であっても内容が推測できるので、この雑誌の中では読みやすい部類の記事です。明日、この続きを読めればいいなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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