今日は一応お勉強には出かけたのですが、勉強以外で気になることがあったため、あまり勉強に集中できませんでした。いけませんね~(嘆息)。
先日から行っている、欧州旅行時の画像の補正処理が進行中です。パリ、プラハ、ドレスデンを終えました。プラハだけでなく、ドレスデンでも結構写真を撮影していたことに驚きました。画像に補正をかけると、ぐっと被写体がはっきりしますね。結果、補正前はいまいちだと思っていた写真が意外に綺麗だったことがわかりました。また、滞在時にはあまり美しさを感じなかったドレスデンの観光エリアが、改めて見ると、大層雰囲気がある場所だと感じました。既にここで紹介した絵画のなかに、驚くほど印象が変るものがあったので、機会があれば再度掲載しようかと思っています。
滞在先では沢山写真を撮影してきたのですが、フラッシュなしとありの2パターンで撮影してきた場所が幾つかあります。比較してみると、ワタクシはフラッシュなしの写真のほうが、撮影時本来の風景が撮れるので、好きだということが分かりました。被写体(像とか)と撮影時の明るさによっては、フラッシュを使用しないと鮮明に写らないケースもあるのですが、フラッシュをたくと、移りはしますが、色が飛んでしまうので、結果として好みの写真ではないことが多いのです。
夜景はやっぱり三脚がないと撮影が難しいですね。日没前の空が一定の明るさがあるうちであれば綺麗に撮影できても、その限界点を超えると、後はピントがぼやけた手ぶれ写真しか撮影できなくなります。でも、旅先に三脚を持参するのはなかなか大変なことです。どうしたものでしょう。
それにしても、写真を見ていると、欧州に行きたくなって仕方がありません。鬱鬱。
写真は、ドレスデンのフラウエン教会前で撮影。
エルベ川ほとりの、観光スポット。右からカトリック旧宮廷教会、ドレスデン城。