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テーマ:今日の出来事(292863)
カテゴリ:日々のいろいろ
まだまだ中途採用活動が終わりません。
思った以上に書類選考の通過率が高いので、面接の設定コマ数がしゃれになりません。一昨日出した第二弾の応募者グループなんか、半分ぐらいが一次面接に進んでいるのですもの。実際に採用されるのは合計で2名程度なのに。上司は出来るだけ沢山の応募者と会いたいのかもしれないけれど、あまり門戸を広げすぎるのも、お互いにとって時間の無駄というものではないでしょうか。しかし、離職中の人、結構多いですね。 今日来たちょっと困ったタイプの応募者について少々。 応募者は東大卒の男性。一次面接の通知の時点で色々と神経質な面を出していて、行動も少々暴走気味だったのだけれど、今日はあきれました。 まず、夜7時からの面接予定だったのに、夕方5時に間違い電話でワタクシのIP電話に電話を入れてきました。次に、面接開始25分前に再び電話をかけてきて「少し早いですが、ビルの地下にいるんです・・・(ぼそぼそ)」と。 だから、何?どうしたの?どうしたいの?? ・・・つまり、開始の25分前だけど、ビルに着いたので面接をしてくれといってきたのです。 採用活動期間中だから、面接が立て続けにあるかもしれない(だから、開始終了とも時間厳守)とか、そういうことは想像できないのでしょうか。あいにく面接を開始できる状態ではなかったので、5分前まで時間をつぶしているように指示しました。こんなこと、人から指示を受けるまでもないことだろう、と内心ムカッ。 この電話がかかってきていた段階で、ワタクシは既に業務を終え、タイムカードの退勤の打刻まで済ませていたのですが、この応募者が、到着時の連絡は別の担当者あてに入れるように連絡してあったにもかかわらずワタクシ宛にかけてきていたことから、帰れなくなってしまいました。案の定、「5分前の電話」はワタクシの電話にかかりました。勤務先はダイヤルインで、誰も他人あての電話なんか取らないので(呼び出し音が3回鳴ると自動で留守電になる)、居残っていて良かったです。 メールぐらいちゃんと読めよ・・・(怒)。他の応募者は言われなくても5分前ジャストか約束の時間ジャストに電話を入れてくるぞ。 さようなら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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