|
テーマ:今日の出来事(292851)
カテゴリ:日々のいろいろ
今日は、とっても暑かったですね。
暑い中、本日実施のTOEICを拓殖大学で受けてきました。 ・・・ひどい目にあいました。 ワタクシの受験会場は408教室でした。教室に入ったときにはクーラーが効いていて快適だったのですが、試験前の休憩前に女性受験者の一人が寒いと試験監督に訴えたようで、試験中はつけたまま行うとわざわざ黒板に張り紙がされていてたクーラーが、切られてしまったのです。 繰り返しますが、今日はとっても暑かったですね。 TOEICは試験の性質上、試験実施中は密室状態で行われます。リスニングのときは、たまに試験管がクーラーを入れていたようでした。ところが、リーディングになったら、完全にOFF。リーディングは75分の長丁場です。 大の大人数十人が詰め込まれて、2時間密閉され、蒸し風呂状態になった教室。これが試験を受ける環境なのでしょうか。国家試験でクーラーがない会場で行われていた試験もありますが、窓が閉め切られることはありませんし、途中でトイレに立ったりすることができるので、密閉状態ではありません。 今日408教室を担当した試験管(名前失念)は、馬鹿なんじゃないでしょうか。 エアコンが使用される環境で試験を受けるときは、体温調節用に羽織るものを一枚持っているのは常識です。 ワタクシも外はぎらぎらの太陽で暑かったですが、半そでTシャツの上に薄手のパーカーを着用していました。 防寒対策を怠って半そで一枚でやってきた馬鹿女一人のために、他の受験生は蒸し風呂のなかでTOEICという集中力を必要とされる試験に臨まなくてはならなくなったわけです。試験の性質上、試験中に監督を呼んでエアコンをつけるよう伝えることはできませんでした。 試験の間、試験問題云々よりも、暑いことが気になって集中できませんでした。エアコンが入っていなくて密閉されているということは、空気も悪かったということですからね。 全く、試験管と苦情を言った受験生、 ゆとりは逝ってよし ところで。 拓殖大学って凄いですね~。廊下にあるウォータークーラーに、「痰やつばを入れないでください」とテプラで貼ってあるんですよ。ひょっとして、中国人留学生が多いのかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[日々のいろいろ] カテゴリの最新記事
|