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テーマ:今日の出来事(291425)
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不動産の物件情報に「最寄駅から徒歩○分」という記載がありますが、結構眉唾です。必ず自分の足で何分になるのかをチェックしたほうがよいです。何故なら、1分=80メートルで単純計算された数字だからです。
ワタクシの前の住居は駅から徒歩1分。部屋の玄関から電車のドアまで歩いて5分以内だったので、とても∞便利でした。 現在は、実質的に徒歩15分ぐらいだと思います。駅構内に入ってから、更に3分弱ぐらいかかっているような。ちょっとぼーっと歩くと電車に乗るまでに20分ぐらいかかってしまっています。駅までの間に二つほど信号のある横断歩道があり、必ず一つで捕まる(下手をすると両方)ので、今は時間のロスが大きいです。 大きな駅の近くの小さめの駅&駅から徒歩1分の賃貸住まいを○○年していましたが、我ながら賢かったと思います。勿論「便利な駅」から徒歩3分以内に住めれば理想的です。でも、広さと賃料が折り合う物件はそうあるものではありません(これに日当りを条件に加えたら、殆どないかも?)。大きな駅の周辺だと、駅から半径5分圏位は完全な商業地で、そもそも住居がなかったりしますしね。 電車へのアクセスがいいことは、めちゃくちゃ大事です。ポイント高いです。最寄駅周辺が栄えていなくても、通勤定期で行ける便利な駅が近くにあればいいんです。 徒歩で栄えている駅に出るのにかかる時間>不便な駅から電車で栄えている駅にでる時間 こうなると、(賃貸なら)絶対に後者が便利でお得だと思います。電車に乗るまでに長い間歩かなくてはならないとなると、だんだん出不精になってくるんですよね~(←ワタクシだけ?)。 同じ徒歩○分でも、どんな場所を歩くかによって全く感じ方が違ってきますから、実際に歩いてみるのも大事。ワタクシの場合ですと、商業地を歩いている時間は短く感じます。大昔に住んでいた物件までの道程(緩やかな坂道○分)は、気分的にきつかったです。街自体が好きなら、徒歩20分ぐらいでもいけると思いますけれど。 早くも徒歩1分が懐かしい。。 バス利用の誘惑に負けないように、もう暫く歩きたいと思います。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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