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May 20, 2011
テーマ：オール台湾！(1573)
カテゴリ：台湾
朝食を阜杭豆漿でとった後、MRTとバスを乗り継いで、豆腐の街深坑と何回目かの九?に行ってきました！
阜杭豆漿は、お店がある２Fがまるごとフードコートに改装されていて、綺麗になっていて驚きました。ワタクシがお店に着いたのは午前８時半ごろだったのですが、２Fの客席を取り囲むようにぐるっと長蛇の列が出来ていて二度ビックリ！オーダーまでに30分以上並んだでしょうか。凄い人気です。ここで冷たい豆漿３杯（テイクアウト２杯）、温かいのと蛋餅を頼んで、NTS113ぐらいでした。前に来たときよりも値上がりしています。 それからMRTでMRT木柵駅に向かい、そこからバスに乗って深坑へ。小さな老街で、これといってみるものもありませんでした。料理のお値段は台北並に高いので、よっぽどお豆腐が好きじゃないと行く価値なしかも。ここで売っているお料理は、台北の夜市でも食べられますから。 MRT忠孝復興に戻って、基隆客運バスで九?へ。バスでも悠々カードが使えるようになったので、運賃が幾らになったのかワカリマセンでしたが、多分NT100に値上がり。 九?には1時間15分ほどで到着。わざわざ平日に行ったのに、例のごとく混んでいました。夕刻の九?を見る予定が、予定よりも早く九?に向かったのには理由があります。実は天気予報によると、19日から23日までの台北はずっと雨だったのです。20日の朝の時点では曇りでしたが、暗い感じの雲も出ていたので、天気が崩れる前に･･･と向かったのです。霧が出て基隆のほうはクリアに見えなかったのですが、幸い、雨は降りませんでした。 ここでいつも行くお店で総合芋圓（NTS40）を食べ、ピーナツのクレープ（NTS35）、芋圓と仙草と愛玉のカキ氷を食べ、行列が出来ていた店でお餅みたいなの（＠10）を6個購入。 九?の老街は人が多くて立ち止まれず、ずっと歩いていなくてはならないので、長時間いるのは疲れますね。老街を何往かして疲れたので、台北に戻りました。6時過ぎに到着しましたが、台北の空はまだまだ明るかったので、夕暮れの九?を見るのであれば、夕方４時以降のバスで九?に向かうほうがよいと思いました。 MRT忠孝復興から忠孝敦化まで歩き、鼎泰豊AT店へ。夜7時前だったので、行列が出来ていました。京鼎小館で食べ損ねた蟹味噌入り小龍包を食べようと思ったのですが、失敗しました。鼎泰豊のほうが、京鼎包よりも全てにおいてやたらと値段が張るのでした。しかもここはサービス料をチャージするのです。一つだけいい点は、小龍包をハーフで注文できること。蟹味噌入り小龍包はNTS330でしたが、半分にしました。あと、何故か排骨麺（NTS170）を注文。鼎泰豊は、注文表をすぐにお会計に回してしまったり、生姜の刻んだのに醤油とお酢を勝手にかけたりと余計なことを「サービス」として行うので、居心地がよくありません。京鼎小館でおばちゃんがにこっと笑ってくれたり、片言の日本語でサービスしてくれたりするほうが、よっぽど嬉しいですよ。せっかくの小龍包ですが、お酢が強くて、味わいがかき消されちゃったのか、そんなに美味しくなかったです。あれ10個が日本円にして３千円相当の価値があるとは思えませんねぇ～。排骨麺に乗っかっていたスペアリブは美味しかったです。 本当は士林夜市に向かうはずだったのですが、空腹も満たされていたし、疲れを感じたので、MRTで中山国小まで戻ってホテルそばの夜市へ。いつも行くお店で西瓜汁と木瓜ミルクを購入。値上がりしていました。西瓜汁といえば、こういった飲み物屋台では最安値のものなのですが、それがNTS50 になっていたのには驚きました。前に来たときは、安い屋台ではNTS30で買えましたから。木瓜ミルクはNTS55。晴光臭豆腐も値上がりしていたし、台北、物価上昇傾向にあると思います。 ベッドで横になっていたら、また寝ちゃいました。21、22日は絶対に士林に行きます！！！ 写真は後日アップします。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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