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テーマ:今日の出来事(291318)
カテゴリ:日々のいろいろ
今の住居に入居したのが2010年4月。築15年のマンションのせいか、修繕費積み立てを取り崩すような修繕が多いです。以下は100万円を超える金額を要した修繕。
・給排水ポンプ交換 ・漏水による駐車場陥没(二回目らしい) うちは20戸未満の小規模マンションなので、修繕費の積み立ては潤沢ではありません。新築時の修繕費は、なんと1ヶ月千円ぐらいだったそうです。もちろん今は値上がりしていますが、それでも管理費とあわせて2万円にいかないレベルです(内訳は、管理費のほうが多い)。この支出のペースだと、近い将来、積み立て不足になること必至です。 昨日、管理会社から理事会の報告書が送られてきていたのですが、それによると現在リフォーム中の2Fの部屋の壁にクラックができてカビが生えたのは、3月11日の震災によることが疑われると。角部屋3部屋ぐらいに影響が出ているらしく、その調査のためにおよそ100万円がかかると。上に書いた駐車場の陥没の原因となった漏水も、震災時に埋設してあった排水管がずれてそこから漏水して陥没したという説明がリフォーム業者からありました(建築業者の工事がずさんだったのではないかという疑いももたれていましたが)。 将来、エレベーターの交換ともなったら、いったいどんなことになるか考えただけでも恐ろしいです。来年あたり、積立金の値上げをしないといけないんじゃないかしら。 突如として、理事会が連絡先リスト(氏名と電話番号)を作ると言い出しました。管理会社や 理事会が持っているぶんには許容範囲ですが、これを住人に配布するとなると話は別です。つい最近、オートロックの暗証番号が工事業者に漏れたため、暗証番号を変更するということがありました。こういったマンション住人で共有されている情報を漏らす人がいるのですから、個人情報なんか怖くて出せません。こういう情報は、一度もらされたら最後ですからね。断固として反対したいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 8, 2011 12:38:23 PM
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