50からの旅立ち 酒飲み女の独り言

いつの間にかオリンピックも終わってしまいました



羽生選手のショートプログラムの曲はこの人ゲイリー・ムーア様の曲でしたが
この方・・・ギターはもちろん天才ですが、歌もほんと良いのですよね～～
ブルースが身に染みる歳になりました



ブログ休んでいる間は、テスト勉強に明け暮れる予定でした。
ところが・・・なにか変だ変だと思いながら、うがい薬でガラガラ
手も毎日ゴシゴシ・・・
規則正しくラジオ体操をし・・・スクワットもしてお弁当作って
何とか学校に行っていましたが。
ここの所、眠くてきついなあ・・・今日もまた勉強できんぞ・・・
困ったなあ・・・

そう思って葛根湯を飲んで夜１０時には布団に入った２月27日
夜中にうなされるように目が覚め、私の身体は全身瀧の様な汗をかいていました。
頭がぼうっとして・・・動悸で息も苦しく
熱を測ったら、37度2分。
なぜにこんな症状？？
経験上、いつもの微熱の症状とは違うので不安になったんですが
何分夜中ですから・・・汗を拭きとりパジャマや下着を全部替え
水を飲んで再び眠りについたのです。

翌日、朝枕元に置いてあった体温計で熱を測りました。
35度8分・・・なんだ・・・平熱以下まで下がってる
もう大丈夫、いつもの微熱だったのかも・・・
と思って、起き上がろうとしたら・・・頭がふらふら・・・なんだ？？
この消耗・・・倦怠感は・・・身体に力が入りません。

嫌な予感・・・風邪じゃない、肺炎だろうか？？咳でないけど・・・
でも学校は休みたくない・・・迷いました。
無遅刻無欠席で学校を通いとおしたかったのです。
悩んだけれど、身体がいうことをききません
私の願いは残念ながら叶わなくなるけれど、しょうがない・・・
学校に欠席の連絡を入れ、病院で診てもらいました。

症状を伝えると、インフルエンザの検査をしましょうと言われ
はい・・・熱は高くないので私は違うと思っていたのですが・・・
すぐに結果が出ました。

インフルエンザＢ型です・・・
ウィルスを抑える薬を処方しますが最低5日は人と接触しないように・・・
熱が下がっても2日はまだウィルスが体内で生きているので
人にうつす可能性があるとの事でした。

それから病院の対応がいつもと変わりまして・・・
「感染力がかなり強いので、こちらでお待ち下さい」
といつも大勢の人と一緒に待つ待合室から離して、私を座らせ・・・
「支払も薬局も先に連絡を入れておく、準備が整ったら声をかけるのでそれまではここで・・・」
と人との接触を極力避けるようにされ・・・
インフルエンザだと診断を受けたのは初めてだったのと（罹った事はあると思いますが）
学校どうしよう・・・と、それはそれは焦りましたが、
もうどうもこうもありません
それから、所定の手続きをし、今日まで療養生活です。

熱はそれから３８度まで１度だけ上がりました。
しかしわりと３７度台が多く、それほど高くなりませんでした。
しかし、身体中が痛むのと、呼吸がかなり苦しく
動悸がするので、体力の消耗が激しいのが特徴のようです。

私の顔が・・・やつれて５歳は歳をとってしまいました。
この顔が元に戻るには、もうしばらくかかるでしょうか・・・
インフルエンザＢ型恐るべし・・・

体力的にも無理をして頑張っていたのでしょうね。
そろそろ、休めという身体のサインだったのでしょう。
働かなくなっていた、頭も休んだおかげで、元通りかな？？

熱も鼻水も、身体の痛みもとれましたので
明日から学校に復帰します。

看護助手の試験は・・・インフルエンザの最中でしたが受けました。
人にうつさない配慮だけは十分にしました。
検定試験の結果は、４月にでますが
すべて神のお示し・・・