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カテゴリ:日記
ゴールデンウィーク最後の日・・・
皆様いかがお過ごしでしょうか・・・ あるテレビを見て・・・ 最近の政府の動き方をじっと見ていて感じたこと そうなのね・・・と腑に落ちました。 日本は世界に原発を売り込むため自民党が原発廃止の方向性から 原発容認の方向性に着実に、じっくりと 確実に舵を切っている・・・ また東電の福島原発廃炉に向けての長い長い道のりと それに投入される巨額の税金の使い道が実は 原発推進するにおいて、今後の安全神話を再構築するためであること。 東北の復興の遅れは、すべて政府のこの方針のためなのだと・・・ ふざけなさんな、どこか狂ってませんか? 悔しく、自民党はやはり既得権益を守るだけの政党なのか・・・ 国民の健康や安全は二の次なのかと、かなりかなり失望しています。 誰かが言ってましたね。 原子力を持つという事は・・・ トイレのないマンションに住むという事。 我々は、核のゴミという排泄物を己の住処に溜め続けなければならず そこから逃げる事もできないのです。 逃げることができるとしたら、自分の住む家、場所を捨てねばならない・・・ そんな2流3流としか思えない安全対策で、 行き当たりばったりの処置しかできないような どこかの国の船のよう・・・ そんな稚拙なやり方を日本という国は推し進めようとしているのかと思うと 情けなく、恥ずかしく、信じられず・・・ いろいろな考え方があることはわかっていますが 私は、今の政府のエネルギー政策に関して 不信感をもってしまいました 安心して暮らせる場所は・・・どこですか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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