50からの旅立ち 酒飲み女の独り言

湯布院に行ったときに見つけました。




昨日20歳代の施設の利用者さん2人から

「だいすき」と

いわれました。

二人ともニコニコ顔で

私の手を握り

言ってくれたんです。



仕事は思ったより難しく

複雑であり事務的な事が繁雑で

私の古びた脳では覚えるのも毎日必死です。



毎朝５時５０分に起きますが

身体の疲れが取れていないようで

朝からぐったりしています。

足を引きずるようにして地下鉄に乗り

駅に到着すると・・・

毎朝会う利用者さんがいます。



その方は、誰かと待ち合わせをしているようで

横断歩道の前で私を見つけると「おはようございます」

挨拶を交わしハイタッチをします。

毎朝、毎朝

その方とハイタッチをすると・・・

嘘のように疲れが吹っ飛ぶのです。



ですから・・・

朝どうしようもなく身体がきつくても

あの、駅前の角の信号機まで行けば

元気が貰える・・・だから大丈夫。

そう思いながら家を出発しています。



今日は・・・

昨日の「だいすき」のおかげで

とても元気に過ごしています。



ありがとうございます・・・