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カテゴリ:日記
もう台風発生ですね。
今週中頃に九州上陸ですって 今日若干の雨の中カッパを着てウォーキングをしました。 弱い雨の中、中洲方面に向かって歩くと 7月15日早朝に行われる、博多祇園山笠の飾り山が飾ってありました 山には飾り山と舁き山があります。 舁き山(カキヤマ)はもう少し小型で、タイムを競い合う櫛田(櫛田神社)入りの際に皆で担ぐ山のことです・・・ 毎年の事ですが、ああ・・・もうそんな時期になったんやね~~ 町々に飾り山が設置されています 当番町とは、 その年に「流」の山笠運営を取り仕切る町。 山笠の「流」を構成する各町を統制し、他の流との折衝や調整を行うなど、山笠の運営を円滑に行うための様々な役目を受け持つ。 当番町はその名の通り持ち回り制で、1年ごとに順番に各町が引き受ける。 当番町の扱いは各流によって若干異なるが、費用負担や様々な運営の労を担う代わりとして台上がりや櫛田入りの舁き手となれるなどの様々な特権を持つことが出来る。 ただし、東流のように特定の当番町を持たずに流全体で運営を行う、「流当番制」を採用する流もある。 当番町で一番山を担当するのは最大の栄誉だが、一番山も七流持ち回り、当番町も各町持ち回りとなるとそう滅多に担当できる事ではない。 最も町が多い大黒流は12の町から構成されているため、当番町の一番山笠は84年に一度しか回ってこない事になる。 <山笠ナビより抜粋> 裏面にはアンパンマン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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