なんでもあり～なブログ

5日ぶり

の日記です

いかがお過ごしでしょうか

今日のyahooトピックスで

英国の３３歳女性、１８回流産乗り越え出産

という記事を見ました。

『まさに「やったぜベイビー！」と叫びたい瞬間が訪れた。実に１９回目の「おめでた」だったベイカーさんは、ロンドン市内の病院で７ポンド（３１７５グラム）の女児を出産した。母子ともに健康。これまでの医師は、流産について「仕方のないこと」とくり返すばかりだったが、今回のセントヘリアー病院のハッサン医師は、手厚いケアを施して無事に出産を実現させた。

念願の我が子と対面したベイカーさんは「流産はローラーコースターに乗るような気分だったけど、私はあきらめなかったわ。赤ちゃんは、私の小さな奇跡。まるで夢みたいね。ほっペたをつねらなきゃ」と喜びを語っている。』（yahooニュースより）

すばらしい

感動です！！

私は子供を産んだことはまだないですが

周りの友人・知人に

なかなか赤ちゃんを授からない人

不妊治療・人工授精を経て待望の赤ちゃんを授かった人

何度も流産を経験している人

死産を経験した人・・・

たくさん知っています。

命を授かるってこんなにも大変なことなんだということを

思い知らされました。

ひとつの命って本当に奇跡なんだってつくづく思います。

私たちがこの世に生きていることだってかけがえのないことなんですよね。

でも、親になってもわが子を殺したり

虐待したり・・・・こういう現実があるのも事実です。

命を粗末にする事件を目にすると

本当にいたたまれなくなり、憤りを覚えます。

前の日記に書いたことがありますが

私は無排卵の傾向があります。

実は私、以前結婚経験がありまして

その当時子供が欲しくて婦人科にかかり

排卵誘発剤を処方してもらったこともあります。

誘発剤で排卵はなんとかおこっても

タイミングをとらなければいけません。

今度こそ妊娠できるかな

今回もダメだったか・・・

何度も悔しい思いをしました。

ですが結局離婚してしまい

今となっては、子供が出来なくて良かったのかな

とも思います。

というか

まだ親になる「時」が

私には来てなかったんだろうなって思います。

人生に起こることはすべて

やっぱり意味があるんだって思います。

じゃあわが子を殺す親っていうのはどうなんだって言われたら・・・

ごめんなさい　私には理解も出来ないし説明も出来ません。

でもベイカーさんの赤ちゃんは

わざわざこの「時」を選んで

今だーーーっ！

と思ってこの世に生まれて来たんじゃないかなって思いました！

ベイカーさんは

誰よりも辛い思いをした分

誰よりも愛情深く

育てて行かれることと思います！

本当に嬉しいニュース！！

心からおめでとうございます

私もがんばろうっと