テーマ:ホームページ作成の悩み(546)
カテゴリ:Weblog
ブログは秒単位で拡大しています。ブログ人でない者、人にあらずの雰囲気です。
ブログとは日々更新されるWebサイトと定義するのが無難なようですが、更新さえままならないブログも中にはありますね。(笑) ーーーーーー 利用者155万人以上、ブログが熱い――作成簡単に、商品紹介も増加。2005/04/29, 日本経済新聞 朝刊 日記形式のホームページ インターネット上の日記形式の簡易ホームページ「ブログ」の利用者が急増している。サービスを提供する大手七社の四月現在の利用者数は合計百五十五万七千人で半年前の二倍に増えた。パソコンの専門知識がなくても簡単に作れるうえ、無料サービスが大半のため、中高年も含めた幅広い層に利用が広がってきた。ブログを使った商品の紹介も増えている。 ブログはサービス業者が作った書式に基づき文章を書いたり写真をはめ込めば作成できる。文章や写真の更新作業が大変な従来の個人ホームページより利用者層が広い。エキサイトでは五十代以上の利用が増え、全体の一三%。作成作業が三クリック以内で済むなど使いやすさが受けた。(日本経済新聞より) ーーーーーーーー 私は、ブログが日本上陸以来手当たりしだい開設したのですが、当初もっとも軽視していた、楽天広場が今では中心となっています。 理由は、 1.更新が簡単でメンタル面での苦痛がない。 2.楽天広場は、楽天内でのコミュニケーションを重視している。 3.思いがけない出逢いがある。 ブログはインターネットそのものですから、よいことだらけではありません。 「ブログは刺激的で知的好奇心をかき立てる一方、「無法地帯」の側面も持つ。根も葉もないうわさや他人の中傷を書き連ねた内容が多いほか、ニュース記事の無断転用も日常茶飯事だ。健全なネット社会の未来を考える上で、格好の材料を我々に提供している。」(日本経済新聞より) あらっ、まあ新聞だって同じじゃないの!(笑) ただハンドリングや匿名の仮面をかぶり、うわさに過ぎないことをさも事実のごとく伝えたり、他人の誹謗中傷に明け暮れている特異な方々もいらっしゃるようですね。 (ただし、2ちゃんねるの企業の内部告発を否定しているのではありません。倒産寸前の企業に勤めている方から悲鳴の声が挙がりますね。) ・日記風の簡易型ホームページのブログが、簡単でなかったらどうなるか? 私は、ほぼ同じ記事を、楽天広場とココログに掲載しました。かかった時間は、ココログは楽天広場の約3倍でした。 楽天広場ですと、3クリック程度で済むのですが、ココログでは、あれもこれもと弄らなければならないボタンが多く、私のような凡人には到底扱えるブログではないのです。 ニフティのココログは、本来は先発の優位性を保つことができたはずなのですが簡単に後発組に追い抜かれましたね。 マニアさま・・・それも今時珍しいハード&ソフトと日々格闘する人達向けの充実したサービスを提供しているのがニフティなのでしょう。 それに対し、楽天広場は素人でも簡単に開設でき、日記の更新も簡単で、自分のブログで仮想商店街の商品を紹介したり、見た人が購入すると、ネット上で現金同様に使えるポイントが販売額の数%相当もらえる成功報酬型ネット広告(アフィリエイト・プログラム)でもって、小遣い稼ぎの人も多いのですね。 要約しますと、 ココログは、聖なるパソコンの道を歩む人、 楽天広場は、とりあえずはカネ目当ての人、 となるのでしょうか?(爆) 私は、迷うことなく、楽天広場を選びます。(笑) 以下、日本経済新聞より、
ブログでも楽天の天敵、ライブドアを追い抜かなければなりません。 写真の人物は神聖な努力をされている方です。 (同記事はココログに転載します。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 6, 2005 02:28:14 AM
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