ベリルの日記

1月26日
黒猫ニッキーは元気になった途端に人使いが荒くなった。「飯！　トイレを片付けろ　外へ出せ　中に入れろ」とうるさい。寝箱は温まってるんだから中に入ってくださいよ。ホカペの上で布団を掛けて寝たいらしい。私は緩やかに回復中。副腎はストレスで疲労するものらしい。皆さん副腎をお大事に。

1月25日
私のエネルギーや体は７歳若いそうだ。ヒャッホー！　でも代謝が３歳老いている。うーん、やっぱり運動不足かな。痩せる前に比べれば５倍は歩いているんだけど。走れってか？　坂の街では心臓が破れそうだ。

1月23日
マカロンってどんな味？　食べたことがない。老舗のフランス菓子店に問い合わせたけど、置いていないそうだ。クレームブリュレは喫茶部で食べられる。ユーにマカロンを探せと命じてある。

1月22日
「おい、ガット・ネーロ、調子はどうだい？」と聞いたら、「う゛ぁっくしょん」と大きなくしゃみで返事してきた。もうしばらく砂糖玉をなめさせておこう。自力で回復すると、以前よりも健康になるみたいだ。砂糖玉は治癒を発動させるスイッチにすぎない。

1月21日
休日明け、病院へ行く支度をしている間に、ニッキーの容態は上向いてきた。結局、ニッキーは通院することなく自力で回復した。ミネラルを取らせて、免疫を上げて、呼吸を整えさせる。肝臓・腎臓・脾臓のサポートも抜かりなし。もう大丈夫だと思ったときが一番危ないという教訓は今回も生きた。

1月21日
「私も使っている薬だから安心でしょう」って、何が安心なんでしょうか。一般人よりも長い間薬漬けになっているであろう医者の言葉です。

1月19日
ネコはケーライビック、私はケーライフォスで復調した。ニッキー、お願いだから連休に調子を崩さないで。肝を冷やしたこっちまでおかしくなっちまった。

1月10日
台所の混合栓を取り換えた。業者に頼むと8400円からとなっていたぜ。「すごいな、私」と自画自賛（笑）。こんなこともあろうかと、ずっと前にウォーターポンププライヤーを手に入れていたのだった。次回は半分の時間でできるはずだ。

1月6日
「朝餉を持て～！」とネコ爺がわめく。「いつまで待たせるの？」とネコ婆がせかす。下女のつぶやき：仲良く並んで食べてくれるなら同時に朝飯が出せるんだけど。仲が悪く離れているものだから、あっちへ行ったりこっちへ来たりして時間がかかる。でも、そのおかげで、自然に運動ができている。

1月6日
昨年編んだ腹巻き２個は、綿入れパンツを着用しているせいで、もっぱら首巻きになっている。首こりを取ると元気になるそうである。今年は貼るカイロも使用中。私の場合は背中に貼るよりおへその辺りに貼ると体がぽかぽかする。足先が温もる。今年の冬はへそ温めで乗り切るぞ。

1月4日
堂崎教会堂？　聞いたことない。　堂崎教会か堂崎天主堂じゃないの？　カトリックでは教会堂とは呼ばないのではないかと思います。

1月2日
2013年の運勢を四字熟語で示すと「千載一遇」と出た。「チャンスの年」なので努力せよとな。昨年末に注文していた本が元日に届いた。般若心経。「『見えない力』を味方にする。二百六十二文字の呪文―“唱える”ことに意義がある」。さてと、これらはどういう具合に絡まり合っていくんだろうか。

1月2日
ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート 2011 Radetsky Marsch　http://www.youtube.com/watch?v=VvxI6v-CBr4 …　指揮者はフランツ・ヴェルザー＝メスト。この人の指揮は優雅だ。好き。アーノンクールが指揮したラデツキーの原曲を聞きたい。

1月2日
謹賀新年　今年もよろしく。ハマラデ～、しゅっぱーつ！　http://www.youtube.com/watch?v=2E-aW54Oy9Q …