月言葉～ツキノコトノハ～

ワークの合間にちょこっと更新。


今日は超久しぶりにセッション受けに行ってきます♪
わーい♪うれしいな♪

人に何か言ってもらうのってスキ。




だって、自分をまた違った角度から見ることができる～☆

私は基本的に自分大好きなので、自分を深く掘り下げるのも大好きなのよね。


なんだか宝箱あけるみたいで・・・
この、地道な作業も私にとっては楽しいゲームみたいなものなの。






私は、普段人から何かいってもらえる機会がほとんどないので
こういう機会はすっごく貴重。

ホント、めったにない。


自分の中で『ＯＫ』が出ないと、どこにも行けないのよね・・・




ワークショップとかも、行きたいんだけど

自分にフィットするのがなくていつも断念・・・il||li _|￣|○il||li






楽しそうだから無理やり行こうとしたこともあるけど、
いきなり都合が悪くなってキャンセルせざるをえなくなったり、

行ったら行ったでただ疲れて終わりだったり・・・


なので、今までの教訓から、自分の直感は信じることにしてます。






チャネリングとかも、楽しそーー！！とか思うんだけど、
（この感覚、思いっきり遊び路線だ・・・）

こんな私に物申す勇気のある存在はどうやらいないらしい。



チャネリング存在に怖がられる私って一体・・・il||li _|￣|○il||li

って思ったときもありましたわよ。何も言ってくれないし。



ちょっと寂しい(´；ω；`)ｳｯ…







そういえば、以前にどこかのセッションに行ったときに、
自分もこういう仕事してるんですよ～なんて言ったら

『よく他の人のセッション受ける気になりますねー』とか言われたことがあるんだけど


えっ！？みんな受けたいと思わないの！？


ってちょっとビックリしました・・・





だってこんなおもしろそーなこと、やりたくなって当然じゃない？

それが当たってるとかそうじゃないかとか、そんなもんは関係なくて
ただ、そういう自分と向き合える時間や場が与えられるってステキじゃない？



しかも他の人が自分について解析してくれるわけよー

こんなオイシイこと（笑）　そうそうないと思うけどなぁ。






なんか、フツー（？）は、自分がそういうことやってると、
他の人のを受けたくなくなるらしい・・・そうなのか。

私は今でもいろんな人の受けてみたいけどなぁー。


だって楽しそう！！（そればっかり・笑）






なんかどうも私は、真剣であってそうでないというか
楽しむほうが先に来ているタイプみたい。


それが自分と違う見方だったとしたら、もうウェルカム！！



だってそこからまた新しい気づきが芽生えるかもしれないじゃない？

そしたらまた色々可能性が広がるかも～♪♪







なんかね、私が思うに、そのとき与えられた情報って、
それが正しいか間違いかが問題なんじゃなくて

そのとき何かしら気づくことがあったのならそれでいい と思うんだよね。




やたら、その情報を深く突き詰めていく人もいるけど、
どれが正しくてどれが間違っているかを追及していく人もいるけど


情報が与えられる目的っていうのは実はそうじゃなくて、

ただ、そのときの気づきに必要なものが与えられるものなの。







決して、自分を定義するためのものじゃない。

正否を確かめるためのものじゃない。



ただ、そのとき何か気づくことがあって、そのために存在している。






だから、その情報がその通りじゃないこともあるわけよ。

でも、じゃあそれが間違っていたかって言ったらそうじゃない。
その『間違い』が必要だってこともあるの。


そして、ここ大事なんだけど、

そこからの気づきがその情報とは全く別のものだったりすることもある。







・・わかりにくい？

まぁつまりは、なにもかもが無駄じゃないってことよね。



なんでも、肥やしに出来る。

自分次第で、学びに出来る。





『そういう見方もあるんだ』って
そこから新しい自分なりの見方や可能性を見つけられたら、万々歳じゃない？


そう、それでいいと思うんだよね。私はね。







だからといって、私はてきとーなことは言わないけれども

この情報であふれまくってる世界をうまく生きていくためには



『どれが正しいか』ではなくて、『それをどう自分に生かすか』






なにかしら新しい情報を手にしたら、
そこから何が得られるかを考えてみてほしい。


それが正しいか、間違っているか、じゃなくて

その見方が何をもたらすか。





まぁ、自分に全く合わないんだったら、さっさとポイしたほうが身のためだけどね。

もちろん、全く噛み合わないものもあるから。
違和感があるなら、そこに自分を適合させることなんてしなくてもいい。




で、そういうときは、実はその『違和感』の方が学びだったりするものよ。

その情報がもたらされた、ということじゃなくて
『違和感を感じた』ということが重要だったりもする。



現実なんて、一口にこうだといえるものではないのよ。

そこには、色々な意味や真実が折り重なって存在している。








ちなみに、情報に傾きすぎている人
それで自分を定義しようとしている人の元には、

あえて、混乱するような情報がやってきます。



なぜなら、その定義を崩す必要があるから。

『自分ではこう思ってたのに、違うといわれた。』




それは、自分が情報にとらわれてしまっている証。

そこでまた『どっちが正しい？』なんて思考に傾いてしまったら
さらにぐるぐるループにハマるわね。





情報はね、うまーく生かすものよ。
たとえそれが嘘だったとしても


見方によっては、うまーく使えるものなのよ。






そういう視点で見れば、正否を超えた視点で見れば

日常はとても可能性に満ちたものに見えてくる。









この世界、いろんな人がいる。

いろんな見方がある。





でもね、だからこそ、無限の可能性があるんだと思うんだよね。


みんな一緒だったらつまんないじゃない。
みんなで同じ考えだったら、おもしろくないじゃない。




違う考え、価値観、視点があるからこそ、自分の幅が広がるものなのよ。







自分を定義することは可能性を狭めることと同じ。


自分の核・中心を持つことは大事だけど、
それと同時に自分とは違うものを楽しむことも経験してみてほしい。




それがあってこそのこの世界なんだから。。










・・まぁそんなわけで。

私はまた自分の可能性を広げに遊びにいってきまーす♪





うふふ♪楽しんでこよ～～っと♪（*^▽^*）