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カテゴリ:変容のプロセス
『自由になりたい』
それは、私の一番の願いだった。 自由になって、もっと軽くなりたい。 もっと簡単に色々なところへ行ってみたい。 それは、今までの人生が不自由だったからに他ならない。 私の自由への渇望は、本当に強くて そのためならなんだってする!と思えるくらい 私にとって『自由』とは、なくてはならないものであり、心の支えだった。 ワークも結局、自分を解放するためのもの。 私は自由になりたかったんだ。 今まで、私は本当に自分の望むことはほとんど何もできなかったから。 『本当はこうしたい』という現実への思いが強くなればなるほど、 それを現実にすることができない自分に憤りを感じた。 『どうしてできないの?どうすればいいかなんて、わかりきっているのに!!』 現実にしたい、でもできない ちゃんと生きたい、でも思い通りにならない・・・ たったこれだけ、たった一言・・・、それだけのことすらうまく具現化できない自分。 すべてわかっているだけに、そんな自分が悲しかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
June 6, 2008 10:40:26 PM
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