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カテゴリ:プラモ箱絵・動画付き
バンダイ 勇者ライディーン 1:400 これは、再販されたものですが以前マッハ号を入手した時いっしょに手に入れたものがあったはずで、それが出て来るまでアップしないでおこうと思っていたのですが・・・・・出てきません。大事に大事に保管しようとすると、かえってどこにしまったのかわからなくなります。 さて、勇者ライディーンですが、子門真人の歌うOPが印象に残っています。 子門真人の声が若いです。今の方々はひょっとすると「およげタイヤキくん」も知らないかもしれませんが、私の世代は「ライディーン」か「仮面ライダー」でした。 勇者ライディーンは1975年(昭和50年)に放映されました。そのころは私の家にもTVはありました。「モノクロ」でしたけど・・・・ ですから、ダイキャスト製でゴッドバードに変形する奴を持ってましたが(買えるわけないから、もらったか拾ったのどちらかだったと思います。)カラーリングを見てスゴイ違和感を感じたのを覚えています。 Wikiによると、けっこう笑える話があります。 例えば、東北新社の社長が「東映動画はマジンガーZで儲かっているから、でかいロボットをつくればいい」と言い出したのが企画の始まりとか、女子中学生限定のファンクラブがあったとか、ロボットのデザインをホビー会社優先に決定するようになった始まりとか、 あとは、うんちくで「機動戦士ガンダム」のシャアは敵キャラの「プリンス・シャーキン」から取ったとか、その「シャーキン」が死んだ時差出人不明の「カミソリレター」がたくさん届いた等、面白いエピソードは楽屋裏の方にいっぱいあるみたいです。 今回もまた、キットを紹介しておきながら、それには一切触れず「本編」にさえ触れない という「エメロード節」が炸裂してしまいました。・・・・スミマセン
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