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カテゴリ:日々について
この日、初の乗車となる『ビール電車』なるものに乗ってきました。
豊橋では、夏の風物詩となった「納涼ビール電車」。 今回、他社同業のこの人のお誘いで乗ることが出来ました。 ありがとうございます! この方は、大の電車好き。 私も子供の頃は、電車大好きでしたので、この方の気持ちは分かるような気がします。 またビール電車には毎年乗られているそうで、今年は3回乗車するらしいです。 豊橋市は、日本全国でも数少ない路面電車(市電)の走るまち。 その路面電車がこの季節、一日2便、ビール電車と化します。 ネオン(表現が古い?)で着飾った電車は、走るビヤホールです。 路面電車が、豊橋駅前まで乗り入れるようになってから、何年の歳月が経ったのでしょうか…? 知人二人と待ち合わせ、豊橋駅に着いたのはいいものの、電車の乗降場所がわかりません。 駅のコンコースから降り立ったところは隣のバス停。間違えてしまいました。 仕方がないので道路を横切り、線路をつたって、ホームまでたどり着きました。 (本当はこんなことをしてはいけません(笑)) 乗車口では、すでに主催者さんがいたので、「乗車人数のほうはどうですか?」と。 当初、人があまり集まっていなかったようですが、この日、満員御礼となったそうです。 恐るべし、集客力! ビールは飲み放題、そして折り詰めの弁当が付き、3千円の予算です。 片道30分ほどでしょうか…? 終着駅ではトイレ休憩をはさみ30分ほどインターバルを取ります。 皆さん、ジョッキ片手に赤い顔をして、電車を降りだします。 この間にも一般の路面電車は走っていますので、しばらくすると後続の電車が駅に到着。 一般客からは、この光景は異様に映っているかもしれませんね(笑) そして、折り返しによって、無事に戻ってきました。 それにしてもはなかな面白く楽しかったです。 冬場には、「おでん車」なるものが登場するので、次回はこちらへ乗ってみたいなと。 さて、今回一緒に乗車し、私を含めた三人組は、駅前に昨年新しく建ったビル「ココラフロント」へ。 ここにバーがあるとのことでしたので、少しだけ立ち寄ってみることにしました。 ホテル アークリッシュの中にある「THE GARDEN」。 ランチタやディナーの時間帯は、フレンチレストランになっているそうです。 そのため、ワインセラーにはワインの数も豊富。 私は、普段家では一切お酒は飲みません。 ビールを飲むとすぐに顔が赤くなってしまいますし、日本酒もダメ。 ところが、あまり酔わずに飲めるのが、スコッチなどのシングルモルトのウィスキー。 これを「トワイス・アップ」という飲み方で頂きます。 簡単言えば、アルコール1に対して、常温の水1で割る水割りです。 不思議とこの飲み方だと、ほとんど酔いません。 私の体質に合っているのだと思います。 バー内でちょっと良いショットが取れたので… 左の写真ははニッカ・ウィスキーの「余市」というお酒。 右の写真は、ホテルの入り口にて。 周りに誰も居なかったので、偉そうにしている光景を撮ってもらいました(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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