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カテゴリ:手紙・ハガキ・ステーショナリー etc
私は年賀状の代わりとして、いつもX'mas時期に年末のご挨拶を兼ねてクリスマス・カードをお出ししています。(これには実は理由があるのですが・・・)
しかしながら、X'masカードをお送りしていなかった方々から年始に年賀状をお送りくださる方もいらっしゃいますので、ご返事を書かないわけにもいけません。 ただそのままご返事として年賀状をお送りするのも、相手の心に響かないと考え、寒中見舞いのをお出ししています。 年始の郵便事情から考えて、年賀状をいただいてからすぐにご返事を書いたとしても、相手方に届くのは近場であっても数日後。場合によっては、松の内を過ぎてしまうかもしれません。 であるならば、届く時期を考えても寒中見舞いがふさわしいのかなとも考えます。 また、喪中で年賀状をお出しできなかった方には、こちらならば出すことができますね。 寒中見舞いは、寒の入りから立春の前まで。それを過ぎたら「余寒お見舞い」。 多くの中の一枚より、少ない中の一枚・・・ この原理は圧倒的に相手の心象に残ると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 14, 2010 08:20:01 PM
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