えみりんの徒然日記

昨日病院にやってきたポコ。
固まってました。
パパにしがみついてました。
イヤイヤってされました。

涙がこぼれました。
忘れちゃったの？急にいなくなって嫌いになっちゃった？
正直ショックでした。

でも大好きな本を読んであげたところで、急にポコは私をじ～っと見つめ… そして笑ってくれました。

思い出してくれたのか
許してくれたのか
安心したのか
ホントのところは分からないけど…

その後はいつものポコでした。
手を繋いで20歩ほど歩いて、歌うたって、踊って、オヤツ食べて、ギューして。

最後はすんなり帰っていきました。
（車に戻ってから、あっち、あっちと病院を指差して少し泣いたようですが）

やっぱり連れて来て正解。
親たちの反対をなんとか説得できてよかったです。

親たちは、ポコが可哀相だからと、ママって言わずに思い出させないようにしていたそうです。

でも、それは不自然だし、病院に来れる来れない、会う会わないは別として、
ママがいるなら、ママがどこにいて、ママはいつものママなんだと 教えてあげることが自然なんだと思いました。
1歳7か月でも、それなりに理解してくれるものなんだなぁと改めて思います。

もちろん、これは私の勝手な解釈だし、ポコが実際どう感じたかはわかりませんが…（爆）

ポコに会い、確かに少し疲れたけれど、張りも痛みもありません。
より、穏やかに過ごせるようになった気もします。

長時間面会すればお互い辛いけど、
1～2時間の面会を、週末だけでもできれば、またガンバレル気がします。

今日も少し顔をみせてくれる予定です。

楽しみです。


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お腹の赤ちゃんはかなり元気です。