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テーマ:仕事しごとシゴト(23716)
カテゴリ:仕事♪
昨日、お店で急病人が出ました。
お客さんですが。 駐車場で倒れてしまって、 それをそばにいた社員が気づき、 私に救急車呼んでくれ、と。 お客さんはすでに意識なし。 脈はものすごく弱いし、 全身冷たくなってしまってて、 チアノーゼ出てました。 チアノーゼってことはわかったし、 何とかしなきゃ、って思ったんだけど、 どうすればいいのかわからない。 救急車くるまでの時間に、 何ができるのか。 結局、 呼吸確保と 呼びかけてあげることしかできなかった。 無力だわ。。。。。。。 とにかく、すっごく怖かった。 手とかどんどん冷たくなってっちゃうし、 いつまでたっても意識は戻らないし。 しかも何もしてあげられない。 声かけてあげるだけ。 救急車が車でのほんの数分、 ものすごく長く感じた。 結局、救急車が来る前に 突然呼吸回復して、 救急車に乗る頃には 意識もだいぶしっかりしてたんだけど。 冷たい手を握りながら、 このまま亡くなってしまったら、って思ったとき、 ものすごく怖かった。 いろんなこと考えさせられた、 もしかしたら良い経験なのかもしれないけど、 一生に一度でいいや・・・。 まだ三時くらいで、 朝から6時間しか働いてなかったのに、 10時間くらい働いたようなものすごい疲れだったわ。。。 そうそう、 お店の近くに消防署があるんだけど、 救急車が車での間に消防士さんたちが来てくれました。 それだけでも私たちはものすごく安心できた。 そういう連携って、なんかイイですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 25, 2007 11:33:16 AM
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