|
テーマ:大河ドラマ『龍馬伝』(491)
カテゴリ:ドラマ
「龍馬伝 第22話 龍という女」 大坂の専称寺で航海術を学ぶ龍馬(福山雅治)ら土佐藩士に、帰国命令が届いた。勤王党の弾圧を始めた容堂(近藤正臣)が発したのだった。帰国を拒む龍馬らは再び脱藩浪士の身となってしまう。龍馬たちが身を寄せる大和屋の徳(酒井若菜)は、商人だった長次郎(大泉洋)を心配していた。そんな中、龍馬の身を案じた乙女(寺島しのぶ)から龍馬に5両の金が届けられる。一方、以蔵(佐藤健)は、なつ(臼田あさ美)のもとに身を隠していた。だが役人におびえるなつを見て、以蔵は去る。なつから以蔵を捜してほしいと頼まれた龍馬は京都に向かい、「扇岩」という宿に泊まる。そこで龍馬は、宿屋の主人と一人の女性が言い争う声を聞く。その女性はお龍(真木よう子)という名で、ならず者に連れ去られた妹たちを助けに行こうとしていた。龍馬は持ち合わせていた5両をお龍に貸す。
幕府役人からも土佐藩からも追われ続けて命からがら恋人のなつに会いに来た以蔵でしたが、怯えるなつは「怖い」と以蔵を追い出してしまいます。 一方、長次郎のほうは、徳ちゃんに心配されています(ま、立場が全然違いますが)。このふた組のカップルが対照的で、余計に以蔵が哀れですね。
そして投獄された半平太は、拷問され痛めつけられる仲間たちの悲鳴を聞きながら、じわじわと精神的に追い詰められていってます(上士には拷問しちゃだめだけど、下士には何をしてもいいとか、なんというか相変わらずすごい身分差別ですね) それと対照的に弥太郎は材木が売れて商売が軌道に乗ってきた様子です。そんな弥太郎は道端で出会った乙女姉さんに、半平太の事をこう言います。
それからとうとうお龍さんが登場です! 借金のかたに売り飛ばされそうな妹を助けるために、人殺しも辞さない決意で飛び出していこうとする気の強い娘に出会った龍馬。
そのお礼に夕餉の支度をして待っていたお龍。 で、龍馬はお龍に言うのでした。
というわけで、新選組がようやく姿をはっきり見せました。近藤・土方・沖田トリオがご登場!(みんなそれっぽかったですね)
【送料無料】 CD/TVサントラ/NHK大河ドラマ 龍馬伝 オリジナル・サウンドトラック/WPCL-10757 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年05月30日 21時35分38秒
コメント(0) | コメントを書く
[ドラマ] カテゴリの最新記事
|