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カテゴリ:つれづれなる日記
きのう、洗濯物を干しながら考えたこと。
きもちを言葉に表すということについて。 こんなことを考えた。 ベランダの気温と部屋の気温は微妙に違っていて わたしの顔に触れる、手に触れる空気の温度が微妙に違う。 それを感じた瞬間の頭の中は、日本語じゃなかったから、 これを日本語で表現したらどうなるのだろう、と考えた。 表現できないこともないのだけど、説明調になっちゃうし 意味が微妙に違う気もする。 思ったことを表現するって本当に難しいと思う。 今まで、日記なんかにしても 思ったことを書くと違ってしまい、 こんなことを書こうと思ったんじゃないのに なんで~?ということもけっこう多かった。 文章を創作するということと、思ったことを 書き表すということは、 微妙に違う作業だし。 これは、捉える、っていう感性の問題か、 あるいは、できる、できない、っていう能力の問題か。 こんな事かんがえてるのは、私くらいなのかも知れない。 これを読んで、「今までのは本音じゃなくて創作だったの?」 なんて思わないで下さい。(笑) ブログはけっこう、思ったことが書けている気はします。 でも、鉛筆類を握って、紙に書こうとすると 書きたいことと、違うことを書いちゃうみたいです。 何か、変な人みたいですね?(笑) 今日のテーマは「文章を書く」かな。 以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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