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2021.10.07
 月刊ギャラリー10月号 （ギャラリーステーション刊）が発売中です。
・・・・・・・・・ 月刊ギャラリー 10月号 表紙  YouTube 『美術の駅』（ギャラリーステーション）に ・「堀本惠美子『エネルギーを内包する絵画』」 ・「堀本惠美子絵画展 小田急百貨店・新宿 2021年2月」 が紹介されています。 最近、月刊ギャラリー（ギャラリーステーション刊）では、嬉しいことに、私の知人友人がかなり紙面を賑わせています。 今月号には「月刊ギャラリー」9月号の紹介ページで書いた『平田サロン』の メンバーの版画家・星野美智子さんと、その所属しているCWAJも掲載されています。  星野美智子さんは、私の東京女子大学の先輩でもあり、その後東京芸術大学へ進学した大変優秀な方です。 『CWAJ現代版画展』という版画展があり、そのパンフレットの今回の表紙に星野さんの作品が紹介されているそうです。 CWAJは長いこと現代版画を紹介してきている団体とのこと、初めて知りました。 少し前、日本画の巨匠らの偽版画が大量に出回り、版画の信用が一気に失墜してしまった事件が起こりました。 確かに、私が百貨店での個展会場の隣のスペースや、アートフェスティバルの会場に平山郁夫、東山魁夷、片岡球子などの作品がいつも展示されていました。 確かにどこの百貨店の会場に行っても、多くの片岡球子の赤富士の作品があるのに感心していたことを思い出しました。 今は、偽版画事件でそれらの版画は本物も含めて、百貨店には出回っていないそうです。 そのような中、今回地道に一歩一歩制作している現代版画の作家達のオリジナル作品が見直される機会になりかもしれません。 そして、先輩の星野美智子さんの、東女の近くにある大きな版画の刷り機のある立派なアトリエにお邪魔したことを思い出しました。 確かその時同行したメンバーは、今を時めく現代美術家の宮島達夫や、都知事選に出たこともある同じく現代美術家の秋山祐徳太子でした。 そして、岸田文雄新総理の奥様のお顔を写真で見たら、何か親近感を覚えました。 なんと東京女子大学の後輩にあたる方でした。 岸田裕子総理婦人！ 東女の卒業生は、著名人の奥様が本当に多いです。 同窓生は新総理婦人のファンになってしまうのではないでしょうか？  アトリエのまだまだ満開の西洋朝顔 堀本惠美子 絵とエッセイ『宇宙の愛の讃歌』（英訳付き・仏語別冊）の全88ぺージの中から、内容を少し紹介していきたいと思います。 |
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