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コソボの紛争直後に、「コソボ国際平和展」に一緒に行って下さった「戦場カメラマン」久保田弘信さんのアフガニスタン・イラクの戦場の様子を伝えた本『世界の今を伝えたい』が2024年以降の小学校の国語の教科書に載ることになったそうです。
早速久保田さんに注文したら、比較的近くにお住まいなので、さっそく届けに来てくださいました。 アトリエギャラリー・スペース青にて (アフガニスタン・イラクの最前線の戦争取材。子供の笑顔が愛おしい、 人との触れ合いに涙あふれる感動本。) そしてもう18年前になってしまったコソボの国際平和展のことなどを話しました。 話は盛り上がり、何時までも続きます。 300本以上のYoutube 動画を上げている久保田さんの提案で、『芸術家・堀本恵美子と戦場カメラマン・久保田弘信』のLive対談をすることが急遽決まりました。 Live対談 『芸術家・堀本恵美子と戦場カメラマン・久保田弘信』 場所「アトリエギャラリー・スペース青」です。 日程 2023年10月3日(火曜日)20時~ https://youtube.com/live/BfDlAI9LECI?feature=share 「第12回 国際平和展/コソボ」 コソボ・ナショナルギャラリー会場/堀本恵美子作品の前にて 2005年10月1日 「国際平和展/コソボ』のオープニングセレモニーの挨拶を写す久保田さん 日本から「コソボ国際平和展」(銀座書廊)の絵の売り上げ(私たち3人の画家とコソボの子供たちの絵の売り上げの収益)の寄付を持参した学校(3校)で 鶴の折かたを教えているところ こちらの学校は、3つの学校のうち一番裕福な子の通う学校 貧しい地域の学校の生徒 笑顔が美しい コソボ内のセルビア教会前のKFOR(コソボ治安維持部隊)の兵士 コソボ紛争での行方不明者 「道を外れて歩くな」と、 敷地などにはまだ地雷が埋まっていました。 なんともう18年前の事でした。 今でもFacebook で 美術館関係者のナイムさん、アルタさん、ベスタさん、モダンアートさんなどやコソボ・フランス展の代表者のシギエさんとも繋がっています。 八王子のアトリエにコソボの取材がいらしたときの、ロリックさん、マリさんともFacebookで近況をお互い覗いています。 話はあちこちに飛びそうです。 面白いこぼれ話が沢山飛び出しそうな対談になりそうですので、よろしかったらどうぞチェックしてくださいね。 https://youtube.com/live/BfDlAI9LECI?feature=share こちらは久保田弘信さんのブログから、今日のことを書いてくださっています。 http://kubotahironobu.blog53.fc2.com/blog-entry-3115.html 作品が出来上がりました。 「まほろば 佐久に咲く素描展 2023」(ギャラリー絵夢)(新宿) 堀本惠美子作品 CURRENT W-1737 宙からの光 10号大 38.5x54.5cm アルシュ紙に水彩・混合技法 CURRENT W-209 悠久の宙へ 2号大 16x24cm 鳥の子紙に水彩・混合技法 今回、特別価格で展示しています。 まほろば 佐久に咲く素描展 2023 2023年10月16日(月)~25日(水) 11:00~19:00 (初日14:00より 最終日17:00迄) ギャラリー絵夢 新宿 今年で「まほろば 佐久に咲く素描展」(ギャラリー絵夢・新宿)の出品も連続5回目となります。今年は10月に開催されます。 長野県佐久市にある「佐久市立近代美術館」に収蔵されている作家(約3000人)の中から現存作家のうちから約22人が選出されての展覧会です。 各自2点の出品です。 昨年の「まほろば 佐久に咲く素描展」ギャラリー絵夢・新宿 正面の青い作品が堀本惠美子作品 今年はオープニングパーティも再開され、10月16日(月)の初日17:00から開催されます。 私も参加の予定ですので、是非皆様と会場でお目にかかれればと思っています。 昨年の「まほろば佐久に咲く 素描展2022」の会場にて (展覧会のお知らせ) 「富士山展」(仮) 名古屋栄・三越 7階 特選画廊 2023年11月1日(水)~7日(火) 堀本惠美子の富士山を6点出品いたします。 CURRENT W-1730 宇宙の愛の降臨 5号変形 37.5x26.5cm パネルに和紙(雲肌麻紙)に水彩・混合技法 富士山の新シリーズも出品いたします。 「堀本惠美子絵画展」 名古屋栄・三越 7階 特選画廊 2024年6月5日(水)~11日(火) 7回目の個展となります。 2022年5月の堀本惠美子出版記念展 名古屋栄・三越特選画廊の様子 堀本惠美子の『絵とエッセイ』の本、三冊目の本です。 谷川俊太郎さんが前書きを書いてくださっています。 『宇宙の愛の讃歌』 (株)ギャラリーステーション刊 『宇宙の愛の讃歌』 堀本惠美子 絵とエッセイ ギャラリーステーション刊 詩人・谷川俊太郎 帯とまえがき 『宇宙の愛の讃歌』は Amazon(堀本恵美子) や ㈱ギャラリーステーション(堀本惠美子)からでも購入できます。
『宇宙の愛の讃歌』 絵とエッセイ 初めのページから紹介しています。 第47回 エッセイ 『青色の見る夢』より (英訳 深津佑子) 『宇宙の愛の讃歌』堀本恵美子 絵とエッセイ ギャラリーステーション刊 本を読んだ人の感想が届いています (新着順) 絵画の世界へと飛翔した彼女が、 ”創造することは神に近い行為”だと感じ、 宇宙や自分自身を訪ねる旅に出てたゆむことなく続けてきた 創作活動の集大成とも思える素晴らしい作品集。 青色を基調とした波のような線が色彩のグラデーションと 相まって流れとなって静から動へと動き出し、作品の外にまで 広がってゆく・・・ 目に見えぬエネルギーの無限の広がりを感じさせる ”波動画”とも言える作品に魅入る。」男性 「圧倒的なエネルギーと、不思議な癒し溢れる絵画の数々。 そして、素晴らしい内容の深い文章に、 見惚れています。」女性 「エッセイを読ませていただいて、とても大きな愛を感じました。 そして、驚きの連続でした。 堀本さんのこの世的な体験、病気や離婚などや神秘的体験、臨死体験、幽体離脱。UFOとの遭遇。 そういった中で、堀本さんの信念や志が培われたのだと知りました。 そして、何より、堀本さんのエネルギーの強さと行動力に感服いたしました。 堀本さんの活動は世界平和への貢献として、すごいと思いました。」女性 「今まで、私は、このような絵を見たことがありません !
『全く別の世の神秘性を感じます。私はまだまだもっと宇宙に対して目を開かなければならない!と強く感じました。』女性 「堀本さんは、宇宙から来たと思いました。地球に来るのに、そうとうな覚悟で来られたのだなという、非常に「魂の力の強さ」というものを感じました。相当なパワフルな魂であるかと思います。」女性 「何か宇宙のデザイナーの方と会話をしたようなエネルギッシュな不思議な時間を過ごさせていただいています』女性 「絵は暖かみがあり、すごいエネルギーに満ちた宇宙からの光のようです。」男性 「絵は「静」の中に「動」があり、圧倒的な迫力と無限のパワーを感じます。」女性 「息を吞むような研ぎ澄まされた世界観に、圧倒された感覚を覚えました。静と動。光と闇。涼と暖。張り詰めた空気感。何より色彩の透明感の美しさに感動いたしました。これまでに凡人にはできない様々な体験をなさっている事が、芸術家としての高い感性の基盤となっていらっしゃると思いました。」女性 「特に、青色を使った作品が好きです。画集の作品はどれも、特有の力強さと荘厳を兼ねそなえていて、素晴らしかったです。」女性 「宇宙を漂う光の波に魅惑されています。文章は気取らない非常に平明な文体で親しみが持てます。ナントの展覧会の記事は興味深く拝読しました。」男性 「本を通してもメッセージが伝ってきました。和紙を使われているので柔らかな筆づかいが感じられ、能の世界と連鎖しているのが分かりました」女性 「絵のエネルギーが写真からも伝わってきて、すごい!の一言です」女性 「コロナ禍の暗い想念が漂うこの時代この世界の本当の美しさを絵画で伝えていくこと、とても価値のある素晴らしいお仕事をされておられます」男性 「黄金色とブルーのハーモニーもさわやかで素敵ですが、赤の富士もすごいエネルギーを感じました」男性 「前からエネルギーを感じていましたが、その意味が良くわかりました」男性 「絵もエッセイも本の作り方も、とても丁寧で愛情を感じました」女性 「…行動に驚愕し、ぐいぐいと堀本ワールドに引き込まれる思いでした」女性 「感動で心が震えた。深淵なる「宇宙の愛の讃歌」すばらしいです」女性 堀本惠美子ホームページ 『奇跡のきんいろ』リニューアルしました!制作中です! (ちふも株式会社制作) |