堀本恵美子（ほりもとえみこ）の写真日記

[EMI玄米”彩”食教室（Natural food）] カテゴリの記事

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  ベジタリアン麺類ー５　ほうとう

  山梨県出身の絵の生徒さんと話をしていたら、”ほうとう”の話になりました。お父さんは歯医者さんで、今はもう引退しましたが、95歳で今でも元気に旅行などを楽しんでいらっしゃるとのことです。食べ物は何がすきなのですかと聞きましたら、”ほうとう”だそうです。それも肉は入れないそうです。それで、”ほうとう”もベジタリアンには、ぴったりなメニューと思い、さっそく料理にしてみました。１．ほうとう　（4人前）吉野葛の麺400ｇ、大根6cm､人参1本、ジャガイモ2個、かぼちゃ小4分の1、ほうれん草少々、えのき２分の１把、しいたけ４ヶ、長ネギ１本、油揚げ１枚、奄美の豆味噌、玄米味噌、海藻の精（前出）大匙１、水野菜を適宜に切って、固い順に、海藻の精を入れた出汁に入れます。油揚げも入れます。吉野葛の麺は乾麺なので、硬めに茹でて途中から上記に入れて煮込みます。煮込んだら、２種類の味噌を入れます。奄美の豆味噌が、大豆の形を残しているので一味違った味わいがあります。２種類の味噌がかぼちゃの甘みと、出汁と良く調和しています。２．サラダサニーレタス、トマト、かぼちゃの煮物りんご酢、ごま油、しょうゆのたれをつけて３．べったらづけ↓ぽちっとクリックしていただけるとうれしいです。。。。。クリックしましたら、画面の左上にある"戻る"をクリックしてくださると、この画面に戻れます　　  

  2007.02.26

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  玄米"彩”食ー２１　野菜スープ

  姿煮の野菜（前述）が切れている時のメニューです。1．野菜スープたまねぎ2ヶ、ジャガイモ2ヶ、にんじん1本、ブロッコリー1ヶ、キャベツ2分の1、海草の精（前述）小さじ１、モグソール少々、イタリアンハーブミックス少々、イタリアンパセリ少々、ペパーミント（庭先のもの）、水（材料がかぶるくらいの量）各野菜を適宜に切り、乾煎りしてから、分量の調味料と水で煮ます。程よい甘さが野菜から出て、こくのあるスープです。２．きんぴらごぼう1本、ごま油少々、醤油大匙2-3、七味唐辛子適宜、水少々ごぼうの土をたわしで良く落とし、皮のままささがきにし、分量の調味料で水煮します。最後に七味唐辛子を振り入れます。（七味は香りの良いものを。。。）３．沢庵、セロリ、ミニトマト４．玄米ご飯（前述）アマランサス入り５．陽性のお茶↓ぽちっとクリックしていただけるとうれしいです。。。。。クリックしましたら、画面の左上にある"戻る"をクリックしてくださると、この画面に戻れます　　  

  2007.02.24

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  ベジタリアンデザート－４　寒天デザート色々　きな粉添え

  今、寒天が見直されています。寒天は、海藻の天草から作られていますので、ベジタリアンにはぴったりのデザートです。海藻は、とても吸収しやすいカルシウムとのことです。海藻料理に飽きた時は、是非寒天を食卓に。。。１．簡単寒天デザート　きな粉添え　（4人分）寒天1本、オリゴ糖少々、きな粉少々、メープルシロップ少々、水寒天を水に戻して、分量の水で、オリゴ糖少々を入れて煮ます。寒天がとけたら、ふるいのようなもので濾して、タッパーなどの容器に入れてさまします。固まったら、切り分け、黄な粉とメープルシロップをかけます。↓ぽちっとクリックしていただけるとうれしいです。。。。。クリックしましたら、画面の左上にある"戻る"をクリックしてくださると、この画面に戻れます　　  

  2007.02.21

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  玄米”彩”食－２０　ひじきと豆腐のチャンプル

  沖縄で堀本惠美子展があった折、招かれたお宅で家庭料理をご馳走になりました。その中のメニューの一品をマクロビオティック風にアレンジしてみました。皆さんに評判の一品です。1．ひじきと豆腐のチャンプルながひじき乾燥した物玉子大（一握り）、もめん豆腐1丁、白滝1ヶ、しいたけ2ヶ、玄米味噌大匙山盛り3杯、海藻の精（前述）小匙1杯ながひじきを水に戻しておきます。ながひじきを適当な長さにきります。豆腐は重しを載せて水を切り、2cm角切りにします。白滝は、湯どうしして十字に切ります。しいたけは細切り。ひじき、とうふ、白滝、しいたけに海藻の精をいれ、フライパンで乾煎りします。火が通ったら、玄米味噌を入れて数分煮て出来上がりです。２．姿煮野菜　（前述）姿煮した、大根、人参、蓮根、牛蒡を切り分けて、セロリ、きゅうり、セロリの葉とミニトマトを添えます。とうにゅうーずをつけて、、、。（前述）３．かぼちゃとサツマイモのポタージュかぼちゃ、サツマイモ　（同量）　、海藻の精少々、　オリゴ糖少々、（前回紹介したメニューで、かぼちゃとサツマイモが余った時には是非このメニューを。。）かぼちゃとサツマイモをふかします。（前述）良くつぶして、滑らかになったものを、鍋に入れ、海藻の精を入れてポタージュ風にします。甘みが足り無かったら、オリゴ糖を入れます。4．野草茶5．玄米ご飯　（炊き方は前述）↓ぽちっとクリックしていただけるとうれしいです。。。。。クリックしましたら、画面の左上にある"戻る"をクリックしてくださると、この画面に戻れます　　  

  2007.02.17

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  ベジタリアンデザートー３　ピロシキ形饅頭（かぼちゃとおさつ入り）

  月曜日がお休みだと、あっという間に週末が来る感じです。絵画制作のほうは、順調に進んでいます。ここへ来て、又風邪をひいている人が増えているようです。玄米”彩”食で体力をつけてくださいね。最近になって、テレビでも本でも、急に根菜類や海藻類の摂取の重要性を言うようになりました。20年近く、玄米”彩”食（マクロビオティック）をやっている者から見ると、信じられないほどです。レストランへ行っても理解していただけて、肉や魚を抜いた料理を出していただけるようになりました。本当にありがたいです。今日は、休みの日に作れる簡単デザートです。１．ピロシキ方饅頭　（かぼちゃとおさつ入り）　4人分かぼちゃ半分、サツマイモ大1本、南部地粉200g、吉野葛少々、オリゴ糖少々、水南部地粉は少し吉野葛を入れ、水で耳たぶ程度に練り少し置いておきます。かぼちゃは種を取り、サツマイモと一緒にふかします。（前述のかぼちゃ饅頭のときと同じ）ふかした上がったものを、それぞれ麺棒でつぶします。滑らかになったらふたつを合わせます。味をみて甘みが足りなかったら、オリゴ糖を加えます。（かぼちゃは有機栽培のものはかなり味が違うように思います）玉子大に取り分けた地粉を、麺棒で円形に伸ばします。そこに上記の具を入れます。パンのピロシキ形にして、蒸し器でふかします。ペパーミントを添えて、そのままの形で皿へ3分の1に切り分けて皿へお抹茶と一緒にどうぞ。。。↓ぽちっとクリックしていただけるとうれしいです。。。。。クリックしましたら、画面の左上にある"戻る"をクリックしてくださると、この画面に戻れます　　  

  2007.02.16

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  玄米”彩”食ー１９　セロリの生ペンネ

  生ペンネはすぐに出来る料理です。１．ペンネ　　（２人分）生ペンネ２００ｇ、セロリの茎と葉適宜、ミニトマト８ヶ、たまねぎ１ヶ、パプリカ半分、海藻の精（前出）小さじ１、ケチャップ大匙６、オリーブオイル大匙２、イタリアンハーブ少々、ペパーミントの葉（後で取り出す）生ペンネは、２－３分ですぐ茹で上がります。たまねぎをオリーブオイルで良く炒めて、茹で上がったペンネと、小さくきったセロリとミニトマト、パプリカを入れて、イタリアンハーブ、海藻の精、ペパーミントの葉を入れて出来上がりです。２．サラダジャガイモ、ミニトマト、きゅうり、とうにゅーずであえます。（前出）３．ケニアティー　　豆乳ーパウダーをいれて、、、お昼の簡単料理です。セロリの風味が効いています。セロリの苦手な方は、ブロッコリーでどうぞ。。。↓ぽちっとクリックしていただけるとうれしいです。。。。。クリックしましたら、画面の左上にある"戻る"をクリックしてくださると、この画面に戻れます　　  

  2007.02.14

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  ベジタリアンデザートー２　黒豆のメープルシロップ煮

  先日、玄米ご飯に黒豆を入れて炊きましたが（前述）、まだ残っている黒豆をデザート感覚で作ってみました。１．黒豆、メープルシロップ、水　（黒豆の簡単レシピ）電気ポットに、良く洗った黒豆を入れ、豆の量の2倍の水を入れ、電気を入れます。２－３時間すると、中の豆はやわらかくなっています。途中で、お湯が多い場合は少し捨て、豆がかぶるくらいの湯の量に減らします。やわらかくなった黒豆を別の鍋に入れ替え、メープルシロップ（好みのあまさ）を入れて煮詰まる寸前まで豆を煮ます。お正月の黒豆とは一味違った甘さです。２．ローズヒップティーお肌にも良いと評判の、酸味のあるローズヒップティーがぴったりです。☆☆☆　今日、2月11日（日）NHK 教育テレビ　午後2時から3時　「心の時間」の［大往生の進め］朝日俊彦先生を是非ご覧くださいね！詳細は、ブログ日記の2月4日（日）をご覧ください。↓ぽちっとクリックしていただけるとうれしいです。。。。。クリックしましたら、画面の左上にある"戻る"をクリックしてくださると、この画面に戻れます　　  

  2007.02.10

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  玄米”彩”食ー１８　餃子（グルテンバーガー入り）

  時々餃子も食べたくなりますが、市販の餃子はすべて、肉入りか肉汁いりです。それで考えたのが、大豆で作ったひき肉タイプのグルテンバーガー（缶詰め入り）入り餃子です。1.餃子（グルテンバーガー入り）４人分グルテンバーガー２分の１缶（自然食の店で購入）、キャベツの葉2枚、しいたけ２枚、しょうが汁少々、海藻の精少々（前述）または、昆布の出汁（前述）、モグソール（前述）または、塩（海の精）少々、地粉100%の餃子の皮　２０枚、吉野葛、ごま油大匙１・小匙１キャベツとしいたけをみじん切りにして、グルテンバーガーに混ぜます。しょうが汁、海藻の精、吉野葛を少量の水で溶いていれて混ぜます。吉野葛により、中身が少し粘りが出ます。餃子の皮に具を入れ、水溶き吉野葛でおさえます。ごま油で焼きます。少しの水を入れてふたをして煮ます。水が無くなったら裏返しにします。最後にごま油小さじ１をかけまわします。たれは、ラー油・りんご酢・しょうゆを　0.1：１：１の割合で。２．厚揚げと大根おろし３．雑魚と小松菜のあえもの４．切干大根（人参入り）５．蓮根とひじきの煮物６．ミニトマトとレタス、たまねぎ入り７．姿煮野菜（人参、大根、牛蒡、蓮根）大葉　（前述）、藻塩梅（前述）８．玄米ご飯（黒米入り）（前述）９．陽性のお茶地粉のもちもちした感触と、ジューシーな具の組み合わせがおいしい一品です。☆クリックしていただけると励みになります。。。。。↓バナーへクリックよろしく☆クリックしましたら、画面の左上にある"戻る"をクリックしてくださると、この画面に戻れます　　  

  2007.02.08

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  玄米”彩”食ー１７　コチジヤン入りスープと押し豆腐のあんかけ

  急に今日は、寒くなってきました。暖かくなるメニューです。（２人分）１．コチジャン入りスープ　白菜２枚、春雨半分、水菜少々、コチジャン１袋、海藻の精（前述）小さじ１杯、水白菜を適宜に切ります。春雨は二つ折りにし湯で戻します。白菜を入れ、ひたひたの水と海藻の精で煮ます。煮立ったらコチジャンと春雨をいれ最後に水菜を散らします。コチジャンの量は、お好みの辛さで、、、。２．押し豆腐の野菜あんかけ押し豆腐１丁、小松菜半把、たまねぎ半分、しょうが、吉野葛少々、海藻の精小さじ半分、全粒粉、パン粉、海藻の精、オリーブオイル、少量の水押し豆腐は、水気を抜いた市販している豆腐です。押し豆腐を全粒粉を水で溶いたものにくぐらせ、パン粉をからめてオリーブオイルで揚げます。卵を使わないのでこのように油で揚げます。くし型に切ったたまねぎと、しょうがをすった物を入れて、少量のオリーブオイルで透明になるまで炒めます。そこに、少量の水を入れ、海藻の精を入れます。揚げた押し豆腐と茹でた小松菜をいれ、煮立ったら、水溶きの吉野葛をまわします。３．菜の花のお浸し菜の花を熱湯で茹でて、適宜に切ります。削り節を振り掛けます。春の香りがします。４．ひじきの煮物　（前述）５.ミニトマトとキウイ６．黒豆入り玄米ご飯今日は、小豆の代わりに黒豆を入れて炊きました。（炊き方は前述）7.セロリと人参のスティック　（とーにゅーず（前述）をつけて）８．抹茶☆クリックしていただけると励みになります。。。。。  ↓各バナーへクリックよろしくお願いします☆☆☆クリックしましたら、画面の左上にある”戻る”をクリックしてくださると、この画面に戻れます　　

  2007.02.01

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  玄米”彩”食ー１６　長ひじきと釜揚げしらすの煮物

  今日は定番のひじき料理です。１．長ひじきと釜揚げしらすの煮物長ひじき、姿煮した人参、油揚げ、釜揚げしらす、藻塩梅（又は、昆布をいれて壜にいれ出汁にした物）、梅干、白だし、水少量長ひじきを水で戻しておきます。人参と油揚げと、長ひじきを適当な長さに切り、藻塩梅と白だしで味付けをします。あまり水を入れないようにします。長ひじきは普通のひじきより、やわらかく戻るので、とても食べやすいです。最後に釜揚げしらすを入れ、彩りを美しく仕上げます。梅干を入れると、少しの酸味が味を引き締めます。２．白滝とこんにゃくの煮物白滝、こんにゃく、姿煮した人参･牛蒡・蓮根、しろくらげ、海藻の精（または上記の昆布出汁）、白だし白滝とこんにゃくは適当な大きさに切ってから、熱湯で湯通しします。上記の材料とだしを鍋に入れ、少量の水を入れ煮ます。野菜に火が通っているのですぐに出来ます。３．大根の葉のおひたし大根の葉を塩湯でして、細かく切り、鰹節をかける４．デザート・ミニミニホットケーキ（手作り）と有機のブルーベリージャム５．らっきょう６．玄米ご飯以前の回を参照７．お茶（陽性のお茶）煮物ですが、すぐ出来る料理です。☆クリックしていただけるとうれしいです。。。。。  ↓各バナーへクリックお願いします☆☆☆クリックしましたら、画面の左上にある”戻る”をクリックしてくださると、この画面に戻れます　　

  2007.01.24

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  玄米”彩”食ー15　リンケッツ入り温キャベツ

  今日の、玄米”彩”食は、大豆蛋白の缶詰食品で、リンケッツというウインナー状になているものを使ったお料理です。１．リンケッツ入り温キャベツリンケッツ（缶詰入り半分）、キャベツ4分の１、赤ピーマン（パプリカ）1個、海藻の精（又は昆布を壜に入れ水を入れて出汁にしたもの）、モグソール（又は塩ー海の精）水少々キャベツを適宜に切り、赤ピーマンを千切りにします。リンケッツは、1本を縦に4つに切ります。上記に出汁を加えて、少量の水を入れて、ふたをして、蒸し煮にします。２．トマト、きゅうり入りポテトサラダ、とうにゅーず３．姿煮野菜（牛蒡、蓮根、人参、大根）［作り方は、以前のものを参照ください。常備菜として作り置いたもの］、水菜、とうにゅーず　４．赤カブの浅漬け（薄塩で浅漬けにしたもの）５．玄米ご飯（黒米入り）［作り方は以前のものを参照ください］６．抹茶ちょっと、お肉の姿が恋しくなった時に、ほとんどウインナーのように見えて、味も鶏肉のような、リンケッツを使います。ぜひ、お試しあれ。。。。。☆カウントされると励みになりますのでどうぞよろしく。。。。。  ↓各バナーへクリックお願いします☆クリックしましたら、画面の左上にある”戻る”をクリックしてくださると、この画面に戻れます　　

  2007.01.18

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  玄米”彩”食ー１４　豆乳スープ２

  寒くて忙しい時には、よく鍋料理といいますが、姿煮を作っていると、姿煮を使ってあっという間にお料理が出来ます。前回の豆乳スープとは違って、姿煮を使っているので出汁が温まってから、しばらく煮たらもう出来上がりです。１．豆乳スープ姿煮した大根・人参・牛蒡・蓮根、エリンギ、油揚げ、ブロッコリー、ゆず、吉野葛、豆乳、水、海藻の精（又は、昆布を壜に入れた水につけて出汁をとったもの）、モグソール（又は塩ー海の精）今回は、粉末の豆乳を使います。最後に水で溶いて入れます。吉野葛も水溶きして入れるとまろやかさが増します。２．姿煮の一皿姿煮した大根・人参・牛蒡・蓮根、水菜、ミニトマト　とうにゅーず　（大豆のマヨネーズ）３．黒米入り玄米、姿煮胡麻（胡麻を油抜きして長時間煮たものｰ市販のもの）4．抹茶体の温まるほんわかした味の一品です。☆カウントされると励みになりますのでよろしくお願いいたします。  ↓各バナーへクリックお願いします☆クリックしましたら、画面の左上にある”戻る”をクリックしてくださると、この画面に戻れます　　

  2007.01.14

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  玄米”彩”食ー１３　蓮根ハンバーグー２

  今日の蓮根ハンバーグは、蓮根を姿煮をしていないもので作るので、どなたでも出来ます。おいしいので、是非お試しを。。。１．蓮根ハンバーグ蓮根一節、たまねぎ半分、しいたけ２枚、鞘インゲン、パン粉適宜、吉野葛適宜、海藻の精（又は昆布を壜に入れだしにしたもの）、モグソール（又は塩ー海の精）、パプリカ、オリーブオイル適宜、ケチャップ、中濃ソース蓮根をカッターでみじん切りにします。しいたけもみじん切りにします。いしずきも一緒に。たまねぎもみじん切りにして、オリーブオイルで炒めます。吉野葛を、海藻の精などで、溶きます。すべてを、調味料を入れてこね合わせます。空気が出るようにして、オリーブオイルを挽いたラップ類の上にとり、で形を整えます。オリーブオイルで焼き上げます。両面焼いたら、ケチャップと中濃ソースと海藻の精でたれをつくり絡めます。最後に茹でた鞘インゲンを飾ります。２．付け合せポテト、茹でた人参、きゅうりと藻塩梅３．ほうれん草のゆでたものほうれん草、鰹節４．玄米ご飯（前のものを参照ください）、姿煮ゴマ５．陽性のお茶お肉で無くても、お肉のような感触を楽しめます。お勧めの一品です。☆カウントされると励みになりますのでよろしくお願いいたします。  ↓各バナーへクリックお願いします☆クリックしましたら、画面の左上にある”戻る”をクリックしてくださると、この画面に戻れます　　

  2007.01.12

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  玄米”彩”食ー12　カラフル野菜炒め

  忙しい時の、すぐ出来る野菜炒めです。1．カラフル野菜炒め姿煮（以前のものを参照ください）した牛蒡、キャベツ、しいたけ、まいたけ、ピーマン、赤ピーマン、海藻の精（または、沢山の昆布を壜入りの水につけて出汁にしたもの、モグソール（または、塩ー海の精）、オリーブオイル野菜を適宜にカットして、オリーブオイルで炒めて、味付けをします。硬い牛蒡には、すでに火が通っているので、すぐ出来ます。２．かぼちゃの煮物以前のものを参照ください。３．味噌汁豆腐、姿煮した人参、長葱、玄米味噌、海藻の精（または、上記の昆布の出汁）、水水にだしを入れて、沸騰したら人参を入れて、豆腐を入れる。すぐ玄米味噌をやわらかくといで入れます。最後に葱を散らします。これも、人参に火が通っているのであっという間に出来る一品です。４．ミニトマトのとうにゅーずと藻塩梅添え５．陽性のお茶６．玄米ご飯（炊き方は以前のものを参照ください）姿煮ゴマ添え（ゴマを油抜きして長時間煮たものー市販のもの）作り置きしてあるお野菜類で、簡単に出来る、忙しい時の献立です。是非、姿煮に挑戦してみてくださいね。楽なのに驚かれることと思います。☆カウントされると励みになりますのでよろしくお願いいたします。  ↓各バナーへクリックお願いします☆クリックしましたら、画面の左上にある”戻る”をクリックしてくださると、この画面に戻れます　　

  2007.01.11

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  玄米”彩”食ー１１　七草粥

  ご希望にこたえて、今日は七草粥です。お正月料理に疲れた胃に七草粥は7日に食べるのにちょうどよいですね。春に芽吹く力のある早春の野菜のエネルギーを戴き、無病息災を願って食べたと言われているようです。1.七草粥春の七草（はこべら、ごぎょう、すずしろ、せり、すずな、なずな、ほとけのざ）、黒米入り玄米、お湯、塩（海の精）、海藻の精（または、昆布10cm角、又は昆布を沢山入れた昆布水を作り，冷蔵庫で保存しておいたものを使う）七草を、塩を入れた沸騰したお湯で茹でます。固く絞って、みじん切りにします。炊き上がった黒米入り玄米に、お湯を加え、海藻の精を入れ、お粥状になるまでことこと弱火で煮ます。（玄米の炊き方は前のものを参照ください）出来た玄米粥に、七草のみじん切りと薄切りを加えます。2.姿煮した野菜（人参、大根、牛蒡、蓮根）と藻塩梅　前のものを参照ください。はこべらでかざります。3.ポテトサラダのボール（前のものを参照ください）、ミニトマト、ゆず4.陽性のお茶左上から右廻りではこべら（はこべ）、なずな［ひとたばにしてあります］、ごぎょう、すずしろ（大根）、せり、すずな（かぶ）、ほとけのざ、　［大根の葉］ ☆カウントされると励みになりますので、  ↓各バナーへクリックお願いします☆　　

  2007.01.06

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  玄米”彩”食－１０　ぜんざい

  昨日の小豆を煮たものを、今日は、ぜんざいに。。。ちなみに、お汁粉とぜんざいの違いにはいろいろな説がありますが、汁の多いのをお汁粉、汁の少ないのを、ぜんざいと言う説もあります。または、食事に出るものをぜんざい、おやつに出るものをお汁粉と言う区別の仕方もあるとのことです。漉し餡をお汁粉、粒餡をぜんざいと言う説もあるとか。。。。今回は、すべてぜんざいの条件に入るようです。。。。1．ぜんざい小豆を煮たもの（前回を参照）と汁、玄米もちを焼いたもの喜界島の黒砂糖で甘みをつけて煮ます。焼いたもちの上にかけます。2．姿煮の野菜以前のものを参照3.大皿の盛り合わせ料理ポテトサラダや、菜の花のあえもの、べったら漬けなど4.抹茶お正月の名残りのする料理です。☆カウントされると励みになりますので、  ↓各バナーへクリックお願いします☆　　

  2007.01.05

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  ベジタリアンデザートー１　小豆かんてんと豆乳のケニアティー

  お正月もあっという間に過ぎて、今年の展覧会の準備に、日一日と精進していく毎日が始まりました。心の管理と体調管理がとても重要です。その中で、お正月料理にあまった小豆で、すぐ出来る小デザートを作りました。１．小豆かんてん小豆一袋(300g）、水、かんてん（一本）、ペパーミント、オリゴ糖または、喜界島の黒砂糖または、メープルシロップ適宜小豆を良く洗って、保温つきの電気ポットに入れて、小豆より少し多めの水を入れて90度でセットします。保温状態になってから2-3時間そのままおいておきます。十分やわらかくなったら、ポットからお湯ごと取り出し、鍋に入れオリゴ糖など好みの甘さで煮ます。あまり甘くならないように注意します。かんてんは、よく水洗いしてちぎって、水から似て溶かします。溶けたら、オリゴ糖などを入れて少し甘みをつけます。タッパーなどの容器に、小豆を一面に敷き、その上からこしきで濾したかんてんを静かに注ぎます。そのまま冷蔵庫の中で冷やします。固まったら、お好みの大きさに切り分け、ペパーミントで飾ります。あまった小豆は、お汁粉に、または、お餅に絡めてどうぞ召し上がってください。２．豆乳のケニアティーケニアティー（東アフリカの子供を救う会が販売しているケニアティーで、とても香りの良い癖の無い紅茶です。）小さじ2－3杯、メープルシロップ適宜、豆乳500cc、水500cc、シナモン適宜水と豆乳を入れ、ケニアティーを入れ、メープルシロップを入れて煮立てます。途中でシナモンを加えます。吹きこぼれる寸前で、火を止め濾してポットに入れます。冬の日だまりの中での、一服にどうぞ。☆カウントされると励みになりますので、  ↓各バナーへクリックお願いします☆　　

  2007.01.04

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  ベジタリアン麺類ー４　うどん

  続いて、麺類の紹介です。ようやく、冬らしく寒くなってきました。風邪も流行っているようで、すぐ出来る、暖かい一品そどうぞ。1．うどん葛うどん、姿煮した[蓮根、大根、人参、牛蒡]、油揚げ、小松菜、水菜、ゆずの皮、海藻の精、白だし、しょうゆ、モグソール又は塩(海の精）。葛うどんを茹でます。葛うどんはつるっとしていて、のど越しが大変良いですし、栄養的にも風邪治しにはぴったりです。多め水に、海藻の精(昆布10cm角）と白だしを入れて暖めます。そこに、姿煮した野菜を適宜に切り、油揚げを加えて沸騰させます。(野菜に火が通っているのですぐ出来ます）味見をして、しょうゆまたは、モグソール又は、塩(海の精）で味を調えます。茹で上がった麺の上に、具沢山汁を加え、茹でた小松菜と、水菜、ゆずの皮を添えます。２．天日干し沢庵、うめぼし３．陽性のお茶

  2006.12.21

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  ベジタリアン麺類ー３　野菜ときのこのスパゲッティー

  今日は、洋風のベジタリアン麺類です。1．スパゲッティースパゲッティー、青梗菜（ちんげんさい）、ほうれん草、ミニトマト、シメジ、しいたけ、桜海老(少々）、オリーブオイル、海藻の精、岩塩(少々）、にんにく2片、たかのつめ2本、イタリアンパセリ、大葉。スパゲッティーを茹でます。みじん切りのにんにくを弱火のオリーブオイルで黄色になるまで、ゆっくり炒めます。そこにたかのつめを入れてさらにいためて、その後たかのつめを取り出します。そこに、上記の野菜を適宜に切り加え、さらに桜海老を加え、オリーブオイルで炒めます。そこに、海藻の精、岩塩、イタリアンパセリとスパゲティーの茹で汁を少々入れて煮ます。(海藻の精が無い場合は、昆布10cm角、しょうゆ少々で代用します。）麺が茹で上がったら水をよく切り皿に盛り、野菜入りたれをかけます。上に、大葉を散らします。にんにくの香りがとてもよい一品です。２．姿煮の筑前煮こんにゃく、しいたけ、たけのこ、牛蒡（ごぼう）、人参、蓮根、鞘インゲン、海藻の精、しょうゆ少々、水姿煮した人参と牛蒡と蓮根に上記の野菜の乱切りを加えて、海藻の精としょうゆを入れて、ひたひたの水で煮ます。(海藻の精の代わりには、昆布10cm角を使います）３．生野菜きゅうり、パセリ、藻塩梅

  2006.12.20

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  ベジタリアン麺類ー２　蕎麦

  そろそろ大晦日の年越し蕎麦の時期が近づいてきました。一年は早いものですね。今まで、”年越し蕎麦”とついている名前のものを買ってきて、おいしかったためしが無いので、このごろは家に常備している’”究極そば”と言う銘柄の乾麺を使うことが多いです。今日は、蕎麦の乾麺の中では一番おいしいと思った”究極そば”を使ったメニューです。1．蕎麦究極蕎麦、そばつゆには”がんこ一徹”と言う銘柄のそばつゆを使います。辛口がお好きな人向けです。２．精進揚げサツマイモ適宜、シメジ適宜、大葉適宜、全粒粉、冷たい水、オリーブオイル、白ごま油各野菜を適宜に切り、全粒粉を冷たい水で溶いて、オリーブオイルに少し白ゴマ油を足したしたもので揚げます。(水は、冷蔵庫で冷やしたものを使うか、氷を入れて冷やしたものを使うと、からっと揚がります）３．かぼちゃ饅頭前のものを参照　(かぼちゃとサツマイモを使います）４．ポテトサラダ前のものを参照　（マヨネーズでなく、とうにゅうーずを使います）５．天日干し沢庵６．長芋のおろしたもの７．大根おろし８．陽性のお茶９．蕎麦湯

  2006.12.19

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  ベジタリアン麺類ー１　（らーめん）

  ベジタリアン麺類ー１玄米菜食は基本的には、1日２食の人が多いです。中には、3食の人もいますが、玄米が重くて３食,食べられない人もいます。それで、１食は麺類を食べる時もあります。今回は、ベジタリアンのための麺類を紹介したいと思います。１．ベジタリアンラーメンベジタリアン用の乾麺(かんすいを使っていない）、姿煮した[蓮根1,5cm、人参1,5cm、牛蒡1,5cm]、しいたけ1個、しめじ小半パック、たけのこスライス1枚、茄子半分、にんにく1片、小松菜適宜、水菜適宜、海苔、オリーブオイル少々油で、にんにくのみじん切りを炒めます。そこに茄子の薄切りを入れて炒めます。姿煮した野菜や、しいたけ、しめじ、たけのこを入れて炒めます。多めの水を入れ，海藻の精(又は、昆布10cm角）と白だしを入れて煮ます。出来たら、ベジタリアンラーメンについていた添付のだしを味を見ながら加えます。別鍋で、麺を茹でます。小松菜も別鍋で塩茹でします。茹で上がった麺に上記の具沢山汁をかけて出来上がり。上に小松菜と水菜と海苔を添えます。２、付け合せぬかづけのきゅうりに、トマトと大葉を添えます。ベジタリアンラーメン(袋入り乾麺）は、自然食品店で販売しているものを使用しました。

  2006.12.18

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  玄米”彩”食ー９　豆乳シチュー

  急に寒くなってきて、風引きさんも多くなってきました。私も少し、風邪気味が続いています。それで、今回はとっても温まる豆乳シチューです。１．豆乳シチュージャガイモ2個、たまねぎ1個、人参(姿煮したものあるいは、生のもの）小1本、白菜３枚、オリーブオイル小さじ1、豆乳パウダー大匙4杯、よしのくず、イタリアンパセリ、バジル、ゆずの皮、海藻の精小さじ１。たまねぎを薄切りにしてオリーブオイルで炒めます。色が変わったら、ジャガイモの小さめの乱切りを加え、人参が生の場合は薄切りにして加えます。(姿煮の人参の場合は後から加える）白菜は3cm角くらいに切って全部を炒めます。ひたひたの水を加えて，海藻の精(または昆布10cm角2枚）と、ハーブ類を加えて煮ます。材料が小さめなので、すぐに火が通ります。ジャガイモが柔らかくなったら、豆乳パウダーを水で溶かして加えます。吉野葛も水で溶かして加えます。最後に味見をして味をととのえます。塩を使わなくても海藻の精や昆布の塩味と、ハーブの香りで塩分控えめの料理が出来ます。盛り付けに、水菜とゆずの皮を乗せます。2．ささがき牛蒡きんぴら牛蒡2本、オリーブオイル少々、海藻の精小さじ１。(喜界島の黒砂糖）皮を洗った牛蒡をささがきにします。オリーブオイル少々で炒めます。少なめの水を加えて、海藻の精(または、昆布10cm角）としょうゆ少々を加えて煮ます。甘めが良い人は、喜界島の黒砂糖を少々加えます。汁が煮詰まってきたら、七味唐辛子を加えます。(風邪でのどが痛い場合は控えます）３．かぼちゃの煮物かぼちゃ半分、水、海藻の精小匙１。(喜界島の黒砂糖）かぼちゃ半分を、ほんの少しの水に、海藻の精(又は、昆布10cm角)を入れて煮ます。甘みが足りない場合は、喜界島の黒砂糖を少々入れます。[喜界島の黒砂糖は煮物にぴったりで、少しなら身体にも良いです]４．りんご2種青りんごと赤いりんごを食後に５．玄米炊き方は、前のものを参照上に、姿煮したゴマをかけます。6．お茶野草茶風邪気味のときは、すぐに出来る上記のお料理がぴったりです。

  2006.12.17

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  玄米”彩”食ー８　すき焼き風煮物

  すき焼き風煮物は、味付けに少し甘みを入れた煮物です。忙しい時の一品。1．すき焼き風煮物人参。牛蒡。白菜。白滝。白きくらげ。えび。海藻の精または昆布10cm角。白だし。メープルシロップまたは、黒砂糖少々。しょうゆ適宜。姿煮した人参と牛蒡を乱切りにする。白菜は適当な大きさに切る。白滝も10cmくらいに切る。えびはお好みで。白きくらげの歯ごたえがとっても良い一品です。２．キムチ３．姿煮姿煮した、蓮根、サトイモ、人参にセロリを飾りつける。トウニューズ(大豆から作ったマヨネーズ）をつけて。４．玄米ご飯。以前を参照。５．お茶以前を参照。

  2006.12.02

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  玄米”彩”食ー７　蓮根ハンバーグ

  今日は、洋風料理が食べたい時のメニューです。たまには、あじの天日干しもおいしいです。１．蓮根ハンバーグ姿煮した蓮根１節。たまねぎ中半分。パセリ少々。松の実少々。自然塩少々。オリーブオイル適宜姿煮した蓮根とパセリをカッターにいれてみじん切りにする。たまねぎを乱切りにしたものをカッターでみじん切りにする。たまねぎのみじん切りを少量のオリーブオイルで炒める。さめたら上記のものと松の実少々を入れて、モグソールまたは自然塩を加えて、よくこねて、楕円形にまとめる。オリーブオイルで両面を焼く。（姿煮した蓮根は、ねばねばしているのでまとまりやすい。松の実の適度のあぶらぽっさと歯ごたえが魅力的）ケチャップとソースと海藻の精（昆布の出汁）でソースを作る。付け合せのサラダは以前のものを参照。２．鯵の天日干し長ネギの網焼きと、パセリを添える。３．筑前煮風煮物前回を参照。４．かぼちゃ饅頭　（冷凍したものを常温でもどす）以前のものを参照。５．白菜の漬物６．野菜スープ前回のものを参照。７．昆布巻き８．玄米ご飯以前のものを参照。前回の作りおいた料理を生かしながら、次のお料理を決めるのも楽しいですね。蓮根ハンバーグは、みんなおいしいと評判です。肉のハンバーグのおいしさに負けていません、是非おためしを。

  2006.11.30

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  玄米”彩”食ー６　筑前煮風煮物

  今日は、姿煮した野菜（人参、大根、牛蒡，蓮根）を煮物にしたお料理です。このお料理が一番の定番料理です。１．筑前煮風煮物干ししいたけ３枚。人参１本。大根４cm。蓮根（小）一節。こんにゃく１枚。なめこ１パック。たけのこスライスしたもの５まい。海藻の精小さじ１杯又は、昆布１０cm角。白だし小さじ１杯。しょうゆ少々。水は材料がひたひたに隠れる程度。干ししいたけを水に入れて戻す。（戻した水は煮物に加える）短冊切りにする。こんにゃくをお湯で洗ってから、包丁で、切り目を両面に入れて、味が沁みるようにする。さいの目に切る。姿煮にした野菜をさいの目に切る。なめこを一房ずつにする。たけのこを大き目のいちょう切りにする。こんにゃくを乾煎りしてから、しいたけの戻し汁を入れて、干ししいたけを入れる。他の材料も順次入れていく。ひたひたの水を入れてから、海藻の精などの調味料を入れて、ふたをして煮る。干ししいたけに火が通ったら、火をとめてしばらく蒸らす。味が沁みて出来上がり。２．大根サラダ大根の皮をむき千切りにする。ミニトマト、大葉、ゆずの皮の千切りを飾る。ドレッシングは、りんご酢：オリーブオイル＝３：１　の割合に自然塩少々を加える。３．小皿には、ゆず、天日干し沢庵、梅干しを載せる。４．吸い物白菜、春菊、豆腐、人参の薄切りを入れ、海藻の精又は昆布１０ｃｍ角を入れ、白だしをいれて煮る。大根サラダの皿のゆずを散らして戴く。５．玄米おいなりさん圧力釜で炊いた玄米を一握りづつにして、油揚げ（海藻の精または、白だしとしょうゆで煮る）に詰める。甘めが良い場合は、オリゴ糖または、メープルシロップを少々だしに加える。６．陽性のお茶又は、３年番茶筑前煮風煮物は、何回かに分けて召し上がれます、お勧めの一品です。

  2006.11.29

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  玄米”彩”食ー５　冷蔵庫の残り物から

  今日は、姿煮の作り置きのないときのお料理です。冷蔵庫の中の物を探して、作ったお料理です。1.レンコンきんぴらレンコン小一節、牛蒡［ごぼう］中くらいの太さ１本,人参中1本,オリーブオイル大匙１杯、海藻の精小さじ１杯（又は、昆布１０cm角）、白だし（小さじ半分）味を見てしょうゆ少々、七味唐辛子少々、水はお鍋に材料の３分の１位レンコンと牛蒡と人参の皮をむき、（今回は姿煮でないので早く火が通るように皮をむきました）短冊切りにして、オリーブオイルでいためます。そのあと、上記の調味料と水（浄水器などの水）を順番に入れて、ふたをして煮ます。時々上下をかき混ぜます。最後に七味唐辛子を入れて、かき混ぜます。　盛り付けの時にも上から七味唐辛子を散らしますので、少し少なめに混ぜます。２．サトイモの煮物サトイモ６ケ、海藻の精または白だし小さじ１杯、昆布１枚、しょうゆ少々、水は材料が隠れるくらいサトイモの皮をむき、上記の調味料と一緒に水から煮ます。水菜を添えます。３.ポテトサラダ前回と同じジャガイモと人参を水から煮て、きゅうりを塩もみ(自然塩）したものをトウニューズであわせます。４．大葉の納豆和え大葉８枚、納豆半カップ（しょうゆ、からしつき）大葉を細切りにして、納豆で絡めます。５.玄米ご飯前回を参照玄米に姿煮した（何十時間も煮たごまー市販のもの）すりごまをかけます６．お茶陽性のお茶　（三年番茶でも良い）庭で咲いているビオラを飾りました。

  2006.11.28

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  玄米"彩”食ー４　ベジタリアンカレー

  「玄米”彩”食」の文章の中に、陽性、陰性とかアルカリ、酸性などの言葉が出てきますがそれらを大別した表を下記に記入しました。「千坂(ちさか)式食療法」では食べものの性質を、4つに大別しています 陰性・酸性食品 　薬、たばこ、アルコール、　油、白米、 牛乳、果物、　菓子類、うどん、そばetc 　 　陰性・アルカリ食品　　夏野菜、生野菜、　きのこ類、山菜 、酢etc　 陽性・酸性食品　魚介類、鶏肉、牛肉　豚肉、卵、etc 　 　陽性・アルカリ食品根菜や海藻の長時間煮、　玄米の長時間炊き、熟成　した味噌、醤油 、梅干し etc　 　 　 それぞれ食べ物は、身体にとっていろいろな働きがあるので、それらを生かした食べ方をすると良いです。（陽性・酸性食品）と（陰性・酸性食品）は余りとらないほうが良いようです。いつも良いものばかりを、食べ続けるのも難しいと思いますが、なるべく身体に良いものを食べたいと思います。特に病気治しのときは、必要ですね。それでは、今日のメニューです。ベジタリアンカレー　　 　 ベジタリアンカレーみじん切りの玉ねぎを弱火でオリーブオイル少々で炒めます少し小さめのぶつ切りにきったジャガイモと、太目の千切りにした肉厚のしいたけを加えて炒めます姿煮（11月15日参照）したごぼう、レンコン、にんじん、大根を加えて炒めます次に油抜きした油揚げの太目の千切りと、松の実を加えますよく炒めたら、ひたひたの水（浄水器やペットボトルの水がペスト）を加えて、具材がやわらかくなるまで煮ますそこに、ベジタリアンカレーの素を加えます。（動物性油脂の入ってないもの）時間のあるときは、自分で、スパイスをあわせて作ってください盛り付けた皿に、ペパーミントを飾りますライス玄米ご飯、黒米入り（炊き方は11月15日参照）トマトときゅうりのとうにゅーずあえ（１5日参照）白菜キムチ福神漬け大根サラダ大根をスライスカッターで、薄く切り、水にさらしてから絞ります大根サラダのドレッシングりんご酢(2.5）、オリーブオイル（１）に、モグソール（自然塩、ヨモギエキス、昆布エキスで作られたもの）少々を入れ、よくかき混ぜますお水浄水器やペットボトルの水など安心できる水に、庭から取ってきたペパーミントを浮かせます庭のペパーミント

  2006.11.17

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  玄米”彩”食ー３　姿煮入りミネストローネ

  続けて、姿煮を応用した料理を紹介します。姿煮入りミネストローネ姿煮入りミネストローネ姿煮（11月15日の日記参照）したごぼう、にんじん、大根、レンコン、リンケッツ（大豆製品のウインナー状の物をスライスしたもの）を「海藻の精」または、昆布10cm角と、ケチャップと皮を湯むきしたトマトをつぶしたものを入れて煮ます。味見をしてから、最後に隠し味のしょうゆを少々入れます。濃くがでなかったらソースもほんの少々入れてみます。最後に水菜を散らします。（この後もいろいろなバージョンをご紹介します）このメニューは、人気があります。焼き油揚げ熱湯で油抜きして網で焼いた油揚げに大根おろしと水菜を添えます。かぼちゃとサツマイモの饅頭かぼちゃ（丸ごと又は2分の１にしたもの。2分の１にしたときは種をとりくりぬきます）とサツマイモ2本ぐらいを一緒に蒸かし器で蒸かします。同量のかぼちゃとサツマイモを別々に、皮をとってから、すりこ木で滑らかになるまでつぶしてから、二つをあわせて混ぜます。かぼちゃの水分や甘さにあわせて、干しぶどうの量を調節して、料理ベラで混ぜ合わせます。かぼちゃが少し水分が多い時は、干しぶどうを使って、水分を吸い込ませます。ラップ類を使って、茶巾にまるめてから、干しぶどうを上にも載せます。かぼちゃは有機栽培のものと、普通のものでは、味がまったく違うのでびっくりします。お子様もにも人気の一品です。（残ったかぼちゃの皮は、味があるので、味噌汁や煮物になどに入れて使います。）たくわん（天日干し）ブドウと柿普段は果物も食べませんが，頂いたときは時々食べます。果物類は病気を治す時には大敵です。（陰性なので身体を冷やします）玄米ご飯（小豆入り）炊き方は、11月15日参照圧力釜の中に土鍋を入れた炊くときは、お米がふやけないので、炊き上がったときお米の量は増えないのです。それで、お茶碗に少なに盛ってください。普通の玄米炊き電気釜を使って炊いても、土鍋を使って炊いても良いです。お茶陽性のお茶次回は、千坂式で言うところの、陽性と陰性、アルカリと酸性を説明したいと思います。

  2006.11.16

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  玄米”彩”食ー２ 冬の鍋料理から

  マクロビオティックと言う言葉を良く聞くようになりましたが、日本語では、”玄米菜食”です。余りにも生真面目過ぎる言葉なので、色とりどりのお野菜から作るので、私は「玄米”彩”食」と名づけています。私が絵を教えている生徒さんで、片道2時間30分かかってくる方がいます。その方は午後から夜まで通しで絵を習いに来ているので、どうしても夕食が必要です。私と一緒に食事をとり、あまりにおいしいので、とうとう絵だけでなく、玄米”彩”食も教えて欲しいということになりました。彼女が顔の怪我をしましたが、その治りもこの食事と千坂式の治療法で、みるみる良くなっていくのを見て本当に多くの人に知って欲しいと思いました。もちろん、私もいくつかの大病をこの食事療法で克服してきて、今の私があると思い、心から感謝しています。彼女に指導したメニューなどから、ご紹介したいと思います。冬の鍋料理から鍋料理も、風邪ひきさんの居る時などは、一人ずつ初めから取り分けてから並べると良いと思います。鍋料理焼き豆腐、白菜、ほうれん草、春菊、にんじん、まいたけ、えのき、白滝　（肉や魚は入れません）最後に水菜を入れます。　大根おろしとポン酢で食べます。このときの野菜は有機野菜（無農薬栽培）を使います。にんじんなど硬いものは、すでに姿煮してあるもの（下記参照）を最後に入れます。煮物姿煮した、にんじん、サトイモ、大根を［海藻の精」としょうゆ少々をいれて煮ます。一度煮てあるので、すぐ出来ます。大葉を添えます。「海藻の精」は昆布エキスなど海藻10種類ぐらいを煮詰めた調味料です。この代わりに昆布10cm角を使っても良いです。ひじきの煮物長ひじきを水で戻してから油揚げを入れます。油揚げは必ず熱湯で油抜きをして使います。調味料は、「藻塩梅」です。これは，梅肉といくつかの海藻のエキスから出来ている調味料です。これにしょうゆをお好みで入れます。［藻塩梅」の代わりに梅干1個とと昆布5cm角でも良いです。ポテトサラダゆでたジャガイモと、きゅうり、ミニトマトをとうにゅーず（大豆のマヨネーズ）であわせます。玄米ご飯圧力釜（電気釜タイマー付き）の中に水をいれ、その中に土鍋を入れて、3時間炊いた玄米ごはんです。今回は黒米入りです。これに、［藻塩梅」小さじ１杯を加えます。または、昆布10cm角と梅干2個を入れます。玄米５合に、水３合半で炊くので、米のかさは増えません。ねっとりとやわらかくなります。ー姿煮ー有機野菜の大根（1本）、にんじん（3-4本）、レンコン（1-2節）、ごぼう（2-3本）を皮をむかずによく泥を落として、土鍋に3cmぐらい水を入れたところに、一緒に入れて「藻塩梅」小さじ1パイと煮ます。約2時間ぐらいはじめは中火で、煮立ってきたら弱火で煮ます。「藻塩梅」は昆布2切れと梅干2個でも良いです。慣れないうちは、焦げないように時々鍋の中を見たほうが良いです。この姿煮は、4日ー5日ぐらいは冷蔵庫で保管出来るので、これを煮物に入れたり、味噌汁、スープへ入れたり、カレー、シチューに入れたりして使います。すでに火が通っているので、料理はあっという間に出来ます。姿煮を作った煮汁は、冷氷皿に入れて冷凍庫で固めます。煮物や味噌汁の時の出汁に入れます。今回のお料理も約３０分で出来ます。玄米ご飯は早めに作っておき、そのまま保温できます。実は、忙しい人向けの調理法なのが、実際に作ってみるとわかります。この料理法でお分かりのように、砂糖は一切使いません。にんじんなど有機野菜の甘みを生かして料理をします。どうしても必要な時は、メープルシロップやオリゴ糖（安心のメーカーのもの）などをを使っています。　　　　　　お茶は、お茶の中で唯一”陽性”と言われている、”陽茶”（やんちゃ）です。キクイモやタヒボ、ウーロン茶、プーアル茶、ヒノキや籾の抽出物も入っています。これは、代わりがないかも知れません。これらの食べ物の多くは、体を温める陽性のアルカリ性の食べ物が主です。細胞を新しく作る力のある食べ物です。これから、いろいろご紹介していきたいと思います。

  2006.11.15

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  自然食料理　スペース青の会

  自然食料理の玄米菜食（マクロビオティック）を始めてそろそろ１８年がたちます。きっかけは、癌の手術後の薬の副作用で手足の指の皮がすべて剥けてしまって、何もすることが出来なく、廃人同様になってしまったことからです。ちょうど個展開催中のとき、私の指の状態がどんどん悪くなっていく情況を知った絵のコレクターの方が紹介してくださった方法が、玄米菜食だったのです。その当時は、まだ良く知られていなかった方法ですので、その頃のほとんどの資料をコピーしてもらって、納得できたので初めました。千坂式というものでした。今はテレビで、身体には根菜類が良いとか、玄米が良いとか、海藻が良いとか紹介されていますが、実はそれは日本の昔からの食べ物です。又千坂式食事療法はそれらの食べ物をとって病気をなおしていく方法です。私は、スペース青というアトリエギャラリーを時々開催していますが、そこにご招待したお客様に自然食料理をお出しして、かれこれ１０年近くになりとても喜んでいただいています。私の”宇宙の愛のメッセージ”の絵を描くエネルギーの元の重要なひとつには玄米菜食があリます。折に触れて、メニューをご紹介できれば、何らかのお役に立てるのではと思っています。玄米菜食やそれに近い食事をしていれば、日本の現代の成人病の多くは防げるのではと、日本の医療費も少なくなるのでは、と密かに思っています。根菜類ときのこ類、こんにゃくのミネストローネかぼちゃとサツマイモの饅頭ポテト饅頭ゆでキャベツの、ひき肉状グルテンバーガー（大豆製品）添え味噌味（仕立て）黒米入り玄米おにぎりトマトときゅうりのとうにゅーず（大豆のマヨネーズ）カナッペ大根、ごぼう、にんじん、レンコンの姿煮　作り方は、またの機会にご紹介いたします。

  2006.11.08

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