963040 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

Emily's Bar

Emily's Bar

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
2015年08月18日
XML
カテゴリ:子供
 
 
今日は、
 
敗者復活戦でした。
 
5-3で勝ちました!!
 
代が変わっての公式戦、
 
1勝できてよかったですきらきら
 
相手チームは、
 
バント作戦。
 
7回あたりまでは、
 
バスター2つくらい以外、
 
全てバント。
 
4番打者であろうが、
 
2アウトであろうが、
 
全てバント。
 
このチーム、
 
先日息子たちの試合の前に試合をしていて、
 
その時も全てバントでした。
 
試合は序盤に決まるだろうという流れだったのですが、
 
1回に4点入れてから、
 
残塁ばかり。
 
攻撃が・・・で、
 
これはまずいと思いながらも何とか抑えていましたが、
 
8回裏に4-3。
 
9回表の攻撃で、
 
バッターがセンター前ヒット。
 
ノーアウトかワンアウト1塁から、
 
走者サインミスで2塁に走りアウト。
 
ここでベンチ内では何が起こっていたかというと、
 
サインミスして走った選手に監督は怒り、
 
『負けろ!』と言ったそう。
 
それを聞いたうちの息子は、
 
『あぁ!』と怒りあらわに口にだしたそう。
 
すると監督は、
 
帽子についていたサングラスを下ろし、
 
その後黙ってしまったそう。
 
部長先生から息子は、
 
『落ち着け』と言われたらしいです。
 
この監督、
 
試合後半で負けていると、
 
試合を投げてしまい、
 
ボヤキとマイナス発言連発。
 
試合によってはその後一切、
 
サインを出さなくなってしまいます。
 
いつもは、そうなると崩れて負けるというパターンですが、
 
今日は諦めなかった選手たち。
 
この後監督は、
 
例のごとくサインを出さなくなったそうです。
 
相手チームのピッチャーは四球が続き、
 
2アウト満塁になりました。
 
これは9回ですが、
 
8回までもこういう状況があって、
 
待ってたら押し出しになる場面がありました。
 
素人目にもピッチャーが焦っているのは見えていました。
 
こっちにとっていいカウントなのに、
 
監督は打たせてアウトになってました。
 
さてこの9回で、またもや同じ場面。
 
私は見ていて、
 
『絶対振るなよ!打つなよ!待てよ!』
 
と心の中で唱えていました。
 
バッターは待ちました。
 
そして押し出しの貴重な1点が入りました。
 
さてこの時ベンチ内では、
 
サインを出さなくなった監督に変わり、
 
息子がバッターに『待て』のアクションをしたそう。
 
 結果的には、
 
この1点が勝敗を決めたように思います。
 
 
監督が『負けろ!」と言ったのは、
 
はっぱをかけるつもりだったのかもしれません。
 
しかし相手にそう伝わってなければ、
 
悪い言葉だけが残ります。
 
私はこういう、
 
はっぱをかけて相手を奮起させるやり方は、
 
今の時代の子供たちに合ってないし、
 
教育上良くないと思っています。
 
悪く言われて何クソ!と頑張るというのは、
 
出発点はマイナスです。
 
プラスの出発点から頑張るようにしないと、
 
グローバルな人間には育たないと思います。
 
 
今日も疲れたので、
 
夕飯はお鍋。
 
火曜日.jpg
 
豆乳鍋でした。
 
主人は有給を取っていて、
 
今日の試合もビデオにおさめたので、
 
食べながらビデオみて反省会しました。
 
敗者復活戦2戦目も、
 
勝ってほしいです!!
 








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2015年08月20日 10時51分53秒
コメント(0) | コメントを書く
[子供] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X