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2015年09月27日
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先週金曜日、

夜9時前に電話

わが家の電話は、

登録をしていると、

音声で誰からかかってきているのか知らせてくれる。

主人の実家から。

電話に出てみると、

義父の声。

義父が電話をかけてくることはないので、

おかしい。

第一声は主人がいるかどうかの質問。

主人は飲み会で帰宅していなかったので、

その旨を言うと、

義母の様子がおかしいとのこと。

慌てて主人の実家に行くと、

義母が苦しそうにうずくまっていた。

背中と胸が痛くて苦しいというので、

救急車を呼ぼうと電話した。

救急車の音がすると、

義母は嫌だろうと思ったので、

音を消してもらうようにお願いすると、

それはできないと言われた。

義母に、音がするのはどうしても嫌かどうか確認。

やはり嫌だという。

私が車で連れて行くことにした。

どこの病院に連れていけばいいか聞くと、

出てくる名前は少し離れたところばかり。

我慢して聞いていると、

近場の病院の名前が出てきて、

すぐに行くことにした。

ビール飲んでなくてよかった。

急患はほとんど居なくて、

すぐに順番は来るだろうと思っていたら、

なかなか来ない。

看護師さんもゆっくりされてて、

あ~こんなもんやんなぁとがっかり。

義母は熱はなかったが、

かなり苦しそうで、

小さなけいれんもあったので、

私はイライラ失敗

しばらくしてMRIを撮り、

診察した結果、

深刻な状態ではないが、

入院して様子をみることになった。

入院の用意をするべく、

主人の実家に戻り、

家で待っていた義父に入院になったことを伝える。

義母から、義父は何もできないと聞いていたので、

とりあえず翌日の朝と昼に食べるものがあるか、

台所を確認。

義母が夕飯にご飯をたくさん炊いていて、

おかずも少し残っていたし、

とりあえずこれで次の日はいける。

着替えの衣類を用意するのに、

義父に聞くと、

全くわからないと笑っていう。

え~!と突っ込みたくなる気持ちを抑えて、

義父と探しながら入院の用意をして、

病院に戻る。

義母はお産依頼、

入院したことがないのかもしれない。

不安そうな顔をしていた。

義母は地域活動によくお手伝いに行っているので、

土、日も予定があったらしい。

そちらの方も気になっていたのだろう。

義母の入院手続きの書類に、

入院者と記入者の続柄の欄があった。

長男の嫁

か。

担当医から説明があった後、

主人から、

「今、甲子園の駅」

とLINEが入る。

主人は帰宅途中の近場の駅から、

帰るLINEをしてくるのだが、

阪急での通勤なので、

今日は、阪神で帰ってきてるんだなと思いながら、

「お母さんが入院になった」

と返信する。

びっくりするといけないので、

様態は深刻ではないことを付け加えて。

入院手続きがすみ、

帰宅しようとエレベーターを待っていると、

長男登場歩く人

もう一度病室に行く。

義母は主人の顔を見てしゃべると、

安心した様子スマイル

じゃまた明日くるねと言って、

病院を後にする。

帰ってきたら、

12時前。

濃い3時間だった。






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最終更新日  2015年09月29日 12時21分43秒
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