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  リトミック無料体験

  ＊２月１４日の日記＊連休に入った１１日、ポストに１通のダイレクトメール。普段ならポイっと捨ててしまうところですが、今回のはちょっと注目の内容。カワイ音楽教室のリトミックの案内でした。♪*「リトミック」とは？*♪ リトミックとは、スイスの音楽家／教育家であるダルクローズが自動心理学大脳生理学の観点から確立した教育指導法です。ダルクロースいわく、｢リトミックとは、音楽を基盤とするものであるが、単に音楽学習の準備であるにとどまらずむしろそれ以上に一般教養の一体系である｣すなわち音楽は手段であり真の目的は総合的な人間教育にあるわけです。子どもたちにとってはあくまでも音楽遊びなのがリトミック。先生の指導のもと、お母さんやお友達と自由な表現で楽しく音楽遊びをしていきます。お遊戯と決定的に違うのは決められた形と求めないところ。自分が感じたように自分のしたい方法で表現していきます。リトミックで音楽的基礎となる要素をたっぷりとからだで覚えていきます。そして最大の目的は、豊かな情緒を育む基盤を築くこと。心(マインド)・力(能力)／性（パーソナリティ）をバランスよく育みます。*こちらから引用*今まで、リトミックというと２歳からというのが一般的だったのでそーたにはまだ早いんだろうなと思ってたのですがカワイでは今年の４月から、１歳からを対象にした教室を初めて全国展開するんだそうで、その無料体験の日時も載ってました。今、月に２回ほど育児サークルのような集まりに行ってはいますが本当に、ただ集まって遊ぶだけ…という集まりで人数ばかり多いので行くたびに顔の知らない人がいて、毎回自己紹介している感じ。特にリーダーらしき人もいないので、まとまりも全くないしお誕生日会や外遊びのイベントも、仲の良い人だけで集まってやってるようなので行っていても、人の輪があまり広がる気がしない…。そーたを遊ばせてやりたい気持ちはあっても、私が気乗りしないせいで最近は、その会に足が向かないことが多かったのです。他に何か良さそうなサークルか、市の講座も探したけれど目ぼしいものがなかったので、このハガキには飛び付きました。（笑）このリトミックなら、月謝は掛かるけれど月に３回と多いし毎回同じ人達、しかも全員同級生の子が来るので自然にお友達も出来るかなぁという期待が出来る♪さっそくあきりんに「この無料体験行ってみても良い？」とお願いし申し込んでみることにしました。ハガキが来てすぐに、申し込めば良かったのですが…。日祝は受付してないようだったので、週明けの１４日に電話をしたら「申し訳ありません、すでに定員いっぱいでキャンセル待ちです…」という返事が。(*_*)え～～～～もう？？みんなこういうのには敏感なのね…。期待が大きかっただけに、結構ショック。(T_T)待ち人数もすでに７人というので、半ば諦めてましたが次の日に電話があり「人数が集まったので、別の日にも開催します」と嬉しい知らせが♪これでとりあえず、無料体験には無事に参加できることになりました。参加してみて気に入ったら、通っても良いとお許しももらったのでどんなものなのか今から楽しみです。でも、リトミックの内容よりも、お友達を作ることが目的だったりして…。（笑）

  2005.02.14

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  そーた初デート♪

  ＊２月３日の日記・パート２＊・・・４日のスペースですが３日の出来事です　ご了承ください・・・この日は、出産の入院中に同じ部屋だったお友達とランチの約束をして会いに行きました。今でも連絡を取り合っているお友達は何人かいますが、この日会ったのはお向かいのベッドだった、りんちゃんとりんちゃんママ。りんちゃんは８月１日生まれ、そーたは３日生まれです。りんちゃんママのお腹には、２人目のベイビーがいて３月の初めに出産予定なので、産まれたらしばらく会えないね…ということで前々から話していたものの、なかなか予定が決まらずもうすぐ臨月というギリギリの時期に、やっと実現しました。待ち合わせしたのは、以前も会った大型ショッピングセンター。イトーヨーカドーとイオンが一緒になっているところです。お店もたくさん入っていて、子連れでものんびり出来るのはそういうところしかなくて。(^_^;)ちょっと道路が混んでいて、１２時の待ち合わせに少し遅れた私。りんちゃん達は少し早く着いて、待っていてくれました。その間りんちゃんはお昼寝中だったらしく、ベビーカーに乗せられたりんちゃんは大泣きした直後でちょっとご機嫌ななめ…。(^_^;)実はそーたも、店に着く直前に寝始め、すぐに起こしたのでちょっと不機嫌。こんな状態で大丈夫かな…とちょっと不安な再会スタート。しばらくは「りんちゃ～～ん♪久しぶりだね～～」と声をかけてもしら～っと「このおばちゃん誰…？」という感じでしたが（笑）バイキングレストランに入って、食事を始めたら何とか機嫌を直してくれました。そーたのほうは、食べることよりもりんちゃんに興味津々でイスには座らず、りんちゃんに近づいていったり、りんちゃんのおもちゃで遊んだり。そうしてるうちに、２人ともお互いのおもちゃで遊んだり顔を見合わせてみたりと、だんだん本領発揮。というより、そーたは全然じっとしていなくて、何度も店から脱走を図る始末…。(-_-;)食べることに執着心がないので、食べるのに飽きてくるとイスから降ろせ～～と暴れ、終始チョロチョロ。そんなそーたをなだめながら、何とか食事を終えて上の階にあるちびっこ広場へ移動しました。前に同室仲間で来た時には、みんなやっとお座りかハイハイだったのに今では広場内に降ろしても、２人してすぐに裸足で外へ脱走するまでに成長していて追いかけ回さなくちゃいけないのが、嬉しいやら厄介やら…。（笑）そーたはその中でも特に、ハイハイも歩くのも１番遅かったのでみんなで会っても体力的にかなわなくて、誰かしらに泣かされていたのに今ではやけに気が合うらしく、２人で売り場のお菓子に手を出したり音楽の出るポップコーンの機械の前に陣取って、２人でリズムを取って踊ったり…。（笑）その機械がよほど気に入ったみたいで、２人ともしばらくそこから動かなかったので私達は近くに座って話したり、交互に子供服を見たりとちょっとのんびり。よく見ていると、まだ言葉は話せないのにお互いに何か話し掛けてる…。「何だか、あの２人気が合うみたいだね～」と思わず笑っちゃいました。しばらく遊ばせた後、ベビー用品を見るのに移動する時もどちらが先に行くわけでもなく、お互いの歩調を確かめながら歩く２人…。その姿はまるで、ちょっとしたデートのようで微笑ましかったです。（笑）（りんちゃんは他人のママと手を繋ぐのが好きなので、私と手を繋いでましたが(^_^;）りんちゃんが１人で離れてしまった時に「そーちゃん、りんたん～って呼んで来て！」と試しに言ってみると、ちゃんと「りんたぁ～ん」と呼びながらりんちゃんめがけて走っていくし。（笑）こんな歳なのにわかってるんだなぁと、ちょっと感心。…したのに、そーたはりんちゃんを通り越して走っていきました…(-_-;)止まる気配のないそーたを慌てて追いかけ、つかまえた後は運良く、２人乗せられる車型のカートがあったので、それに２人を乗せ１時間くらい買い物しながらお店をウロウロ。気づいたら４時間も経っていて、妊婦さんにはもう大変なのでそこでお別れ。ちょうど、２人とも眠さでぐずり出したのでちょうど良かったです。久しぶりに全く同じ月齢のお友達に会ったのですが成長度合いが同じくらいで、何となくホッとした１日でした。そーたも、今までは泣いてばかりだったので、会うまで不安でしたがそんな心配をよそに、仲良く遊んでたので良かった～。りんちゃんママが出産するのは、また同じ国立病院なのでタイミングが合ったらお見舞いに行くね、と約束しましたがそれ以外は、しばらく会えないかもしれないなぁ。でも２人目の出産と、２人の子育てを頑張って欲しいなと思います。彼女が落ち着いた頃、また息抜きに遊びたいです。*************************************この翌日、愛知のヨーカドーで例の悲惨な事件がありました。ヨーカドーの広場は、全店同じ敷物や遊具なので映像を見て正直ぞっとしました…ホントに他人事とは思えないです。この先、絶対に子供から目を離しちゃいけないなぁと痛感させられました。でも、もっと子供達が安心して遊べる世の中になって欲しいです…*************************************

  2005.02.04

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  そーた満１歳６ヶ月

  ＊２月３日の日記＊ いっちょまえにＰＣいじり　しかもマウスまで（笑）先月、５ヶ月の時はとうとうサボってしまいました…。今までずっと書いてたのになぁ。(T_T)でも、気を取り直しまして。(^_^;)２月３日、節分の今日そーたは１歳６ヶ月になりました。もうだいぶ、こちらの言ってることもわかり真似もするのでささやかながら、一緒に豆まきもしてみました。物を投げるのは好きなので、積極的に豆を投げてましたね…。（笑）真似といえば、最近急にテレビや人の真似が上手くなりました。幼児向けの番組を見ていても、以前はジーっと見ているだけだったのに最近では身振り手振りをつけて、一緒になって踊ったり。音楽の曲調によっては、きちんと体の揺らし方も変えたりします。（笑）それに時々、どうやら本人は歌のつもりで何かゴニョゴニョ言いながらおもちゃで遊んでいる時も。ちゃんと抑揚がついてるのが面白くて私はそれを、コッソリ静かに聞いています。（笑）おしゃべりもホントによくします。意味のある言葉はほとんどないけれど、機嫌の良い時は常に何か話してますね。意味がわかるのは「パパ」「ママ」「マンマ」「ネンネ」「ワンワン」「ぶーぶ」「じゅーしゅ（ジュース）」くらいかな。でも、そーたがかなりこちらの言っていることを理解してるのにはビックリします。先日、試しに「そーちゃん、ママにもしもし（携帯）持ってきてくれる？」と頼んだらちゃんと私のところまで携帯を持って来ました！思わず「すご～～い！よく分かったねぇ偉いねぇ♪」と褒めちぎり。（笑）オムツが濡れたりウンチをした時も、まだたまにですがした雰囲気の時に「ウンチ出たの？」と聞いてみると「ん、ん」とオムツの前を押さえて、出たと教えてくれることも。やっぱり、初めてした時に誉めてあげたのが嬉しかったみたいですね。この分だと、オムツを取るのも結構簡単かも。あとは…書いたらキリがないのですが（笑）一応成長記録なので書いておくと「頭なでなでして～」と頭を出せば、ちゃんとなでてくれたり何かを「パパに持ってって」と頼めば、トコトコ歩いて運んだり。遠くから、私やあきりんが近づいてくるのを発見した時にすごく嬉しそうな顔で「オ～～イ♪」と言いながら小さい手を一生懸命振る姿は、親にはたまりません。（笑）あきりんも、そういう時は嬉しそうにニヤ～っとしてます。でもまぁ、難しい年頃に差し掛かってきてもいるので可愛いばかりではありませんが。(^_^;)自分の思うようにならないと、床に突っ伏して泣いて反抗するし物に当たって投げたり落としたり…。あと困ってるのは、最初は好きだった歯磨きが嫌いになったこと。かろうじて、自分で持ってくわえるのは今でもしますが仕上げ磨きの段階で、ゴロンと寝かせられると大暴れ…。虫歯はなったら大変なので、できるだけ防いであげたいのに。(-_-;)せめて楽しく、と思って歌を歌ってみてもダメで。何か良い方法はありますか？ご存知の方はぜひ教えてください！今のところ、苦労してるのはそれくらいでだんだん車が好き、とか絵を描くのが好き、といった個性も出てきたし歩くのもしっかりしてきたせいか、外出先でいなくなる事も多くなったり（笑）と楽しみでもあり、目も離せない時期になってきましたがこれからもマイペースに、悩み過ぎないで育児を楽しみたいと思います。お友達の先輩ママの皆さん、どうかこれからもいろいろとアドバイスお願いします♪m(__)m

  2005.02.03

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  新年初・そーた危機一髪！

  ＊１月４日の日記＊この日から早くも仕事始めだったあきりんは、会社へ出勤。私も、年末壊れたプリンターのせいで止まっていた、年賀状の印刷作業を終わらせ（２日に実家の近くのコジマで複合機買いました。便利ですよ～♪）そーたを自転車に乗せて、郵便局まで年賀状を投函しに行きました。うちの周りは、年末の雪が都内とは比べ物にならないほど降ったので（笑）この日もまだまだ路地には雪が残っていて、ところどころ凍っていました。危ないので、出来るだけ雪のないところを気をつけて走って郵便局へ。ポストにハガキを入れて、ふとそーたを見ると安全ベルトを忘れてた…。危ない危ない、と思いそこでしっかり肩からベルトをはめて固定。その後、大通りはあまり雪がなかったのでそのままサイクリングがてらスーパーへ買い物に向かいました。…今思えば、ベルトに気がついたのはおそらく虫の知らせだったんでしょうねぇ。(-_-;)順調にサイクリングは進み、そーたも上機嫌で「ぶーぶ、ワンワン」と喜んでました。しばらく走って、ちょっと先の行く手に並んで歩いている男子中学生が２人いました。通れないので、ベルを鳴らそうとしたときに気配に気づいてどいてくれました。頭を下げて通り過ぎてすぐ、そこは日陰でまだ路面の雪が凍っていたのでここで転んだら大変だ…と慌てて自転車を降りた瞬間私自身が滑ってしまい、そのまま自転車を倒してしまいました…。しかも車道側に！あ～～～いけない！！と思いつつも、ただでさえ重いママチャリにそーたも装着（笑）していたので、私の腕だけでは支えられずあえなくそーたの顔面は着地…不幸中の幸いでアスファルトではなく積もった雪に、ですが凍っていたのでやっぱり痛かったと思います。(-_-;)号泣しているそーたに「ごめんね！大丈夫！？」と声を掛けながら必死に自転車を起こそうとしましたが、なかなか思うように行かない…。それを見兼ねて、さっき抜いた中学生が起こすのを手伝ってくれて「大丈夫ですか？」と声も掛けてくれました。なんて優しいのでしょう。(T_T)「ありがとう～～大丈夫です」とお礼を言い、やっとこさカゴから抱き上げしばらく泣き止まないそーたをなだめていました。そんなそーたを心配して、中学生達はまだそばに立っていて再び「大丈夫ですか…？」と聞いてくれました。う～～ん、そーたも将来こんな風になって欲しい♪と思うほどその優しさに感激してしまいました。困っている人を見ても余計なお世話かな…と思ってなかなか手助けできない自分をちょっと恥ずかしくも感じたなぁ。子供の方が偉いですね。(-_-;)そんな子達に再びお礼を言い、その場でそーたを抱いて泣き止むまで待ちました。落ちて打った額は、切れてはいないけど赤くプツプツと内出血してその周りは青くなってしまってました。少しして泣き止んだけれど、もしあの時ベルトに気づかなかったら…と思うとゾッとしてしまいました。きっとそーたは車道に飛び出してた…。そうなってたら、打ち身だけじゃ済まなかったですよね。それより前に、危ない道に早く気づいて、自転車を押していれば良かった。あ～～～～母失格です。(>_

  2005.01.04

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  そーた、回復のちポツポツ＆超不機嫌

  ＊１２月２８日の日記＊ずっと高熱が続いて、下がる気配のなかったそーたがちょっと心配でしたが急に平熱まで戻って、それと同時に赤い発疹が体中にポツポツと姿を現しました。結局、突発性発疹とわかりホッと一安心。後は発疹が治まるまで待つしかないので、特に治療も必要なし。これで夜もゆっくり寝られる…と思ったのも束の間、夜は寝てくれるものの今度は１日中ご機嫌が悪くて泣きっぱなしに…これには困ってしまいました。(-_-;)抱っこしていないと泣く、少しそばを離れただけで泣く…と、まぁすごい状態で。ここ４日ほど、外にも出られずずっとべったり一緒だったので完全に甘えん坊になってしまったようです。寝込んでいたせいで足腰が弱ったのか、歩くのもヨロヨロとおぼつかなくてちょっとしたことでシリモチを付き、その度にまた大泣き。相変わらず、あまり食べないので体力もないのかなぁ。お風呂にもしばらく入っていないので、アトピーのそーたにはきついのかも。お風呂に入れれば、少しは機嫌も良くなるのかしら。泣いていない時は、おっぱいを飲んでいるかうたた寝しているかでひどくなると、抱っこしていても暴れてどうにもならないし泣き声も癇に障る感じのかん高いものなので、夜寝られなかった時よりも一層イライラしてしまい、正直辛いデス。(*_*)まだしゃべれなくて、どうして欲しいのか伝えられないので泣いて訴えるしかなくて、そーたも可哀想だけれど何をしても泣き止まないのが続くと、親の私も可哀想…。（笑）せめて、この状況をわかってくれるあきりんがいてくれれば仕事から帰ってきた時に話して、少しでも気が紛れるのですが２９日までは（下手すると３０日も…）帰って来られないのであと少し、辛抱して不機嫌そーたと付き合わなければ…。早く、誰にでも愛想を振るお調子者そーたに戻ってくれないかなぁ。(-_-;)

  2004.12.28

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  診察に６時間…

  ＊１２月２７日の日記＊２５日の夜から高熱を出し、日曜には一時４０度まで熱が上がったそーた。さすがに、その数字を見てしまうと日曜だけど病院だ！とすぐ思い車で１５分ほどの、市のメディカルセンターへ急ぎました。着いてみると、かなりの待ち人数だったのでだいぶ待ちましたが診察の結果は、喉が腫れているので風邪だろうという判断。センターは応急処置が目的なので、１日分だけ薬をもらい帰ってきました。でも、飲ませても全く下がる兆候なし…。食欲も相変わらずなくて、食パンを少し食べただけでほとんどおっぱいだけでしたが、飲むのがまるで新生児のような間隔でした。(^_^;)夜も、そんな感じで１～２時間おきに起きて泣くし…。土・日と２日それが続き、私もあまり寝られずグロッキー気味でした。(-_-;)月曜の朝、熱が落ち着いていれば医者に行くつもりはなかったのですが月曜も熱は全く下がっていなかったので、近くの小児科よりはいつも診てもらってる方が安心だ…と思い、かかりつけの国立へ向かいました。受付終了ギリギリの１１時少し前に着き、小児科へ向かうとすごい人の数…。多少覚悟はしてたけど、年末の休み前だったのでひどかったです。たまたま、風邪を引いて来ていた出産時の同室の人と会って話を聞いたら１時間以上待ってるとのこと。(-_-;)しかも、呼ばれて行ったらかかりつけの先生じゃなかったそう。ってことは、予約外の私達もきっとそうだなぁ。いつもは、混んでいてもそこまでじゃないのに、よっぽど多いのね。(^_^;)せっかく遠いのを頑張って来たのに、いつもの先生じゃないなら意味ないなぁ…。と思ったけれど、診てくれた先生はなかなか良い感じの人でした。（笑）ひととおり症状を話して診察した先生に「喉が赤いけど、他にも中耳炎や尿路感染症も発熱の原因になるから、耳鼻科も受診して中耳炎じゃなかったら尿検査もしましょう」と言われ、耳鼻科も行くことに。その場で紹介状を書いてもらい、受付へ戻ってカルテを作った後耳鼻科へ行ってみると、こちらも結構な待ち人数…。しかも、私達より後に来た予約の人も全て先に入れられ診てもらえたのは結局１番最後でした。こっちは熱もあるんだから、せめて私達より前にいた予約の人のすぐ後に入れてくれれば良いのに。(>_

  2004.12.27

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  さらに災難は続く…

  ＊１２月２５日の日記＊せっかくのクリスマス、ダンナ様は居ないけれど少しはそれらしく過ごさなくちゃ…とイブの夜レアチーズケーキを作って朝からそーたにも食べさせました。（笑）クリスマス当日、遅ればせながらプレゼントを買いに行こうとちょっと離れた大型スーパーへ行き、お目当てを探しましたがやっぱりクリスマスじゃ残ってないですよね…。(^_^;)欲しいものがなかったので、トイザラスにも行ってみたけどやっぱりここにもめぼしいものはなし…。でも、そういえば今まで買ったことのない、ビデオはどうだろう？と思いアンパンマンの歌と手遊びのビデオを買うことに。他にも、そろそろ買っておいてもいいかなと思ったのでトイレの補助便座とお風呂用のちょっと凝ったおもちゃを買いました。そーたに選ばせると、次から次に目移りして遊びまわりいつまでも帰れなくなるので、全部私のチョイスで。（笑）かなり暴れてはいたけど、カートに乗せたままにしておきました。(^_^;)夕方買い物が終わり家に帰ると、どうもそーたのからだが熱い…。確かに、朝からちょっと食欲がなくて、普段はよく食べるジャムを塗ったパンも食べなかったので、おかしいなとは思ったけど。体温計で計ってみると、なんと３９度！え～～～～！！すごい熱じゃない！(>_

  2004.12.25

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  そーた満1歳４ヶ月/背中痛が…

  ＊１２月３日の日記＊え～…今のところ先週の日記は頑張って書くつもりなんですが（笑）今日はキリのよい日なので、とりあえず先行で書かせてください。(^_^;)本日１２月３日で、そーたは１歳４ヶ月になりました。最近では、日に日に成長が見える…ということはありませんが歩く足取りもたくましくなって、ますます歩くようになりました。先日連れて行った公園では、抱っこを嫌がり自力で広大な芝生広場をほぼ一周です。（笑）意思表示もしっかりしてきて、自分が欲しいものを指さす他に私が「これが欲しいの？」と指し示すと、合っていれば「うんうん」とうなずき違っていればちゃんと「いやいや」と首を横に振ります。（笑）ただ、あまり「パパ」「ママ」等のはっきりした言葉はあまり言わずせいぜい「ワンワン」「ぶーぶ」「パンマン（アンパンマンのことです）」位なのが気になるかな…。パパの写真を見ながら「ママ」と言ったりもするし。(^_^;)何やら訳の分からない言葉で、ずっとおしゃべりしてることはありますが。（笑）でもまぁ、大した病気もせず風邪を引いてもすぐ治るしアトピーも一時ひどくなりましたが、今は母が買ってくれた布団用のダニ防止シーツが効果を発揮してくれて顔の湿疹はほとんどなくなりました。少し前までは、あごや口の周りがジュクジュクするほどだったのに…。シーツを敷いてすぐには、あまり良くならなかったのでダニや卵じゃなくて、他にも何かアレルギーなのかな…と思いましたが食べ物で出ている気配もないので、やっぱりダニだったみたい。本当は、毎日布団を干して掃除機をかけてください、と指示されてますがなかなか毎日は難しいし、そのうち防止シーツも効果がなくなるのでとうとう通販で防ダニ布団のセットを買いました。ついでに、私達のベッド用の布団もまだ買ってなかったので（クイーンのベッドでそれぞれシングルの布団をかけてました(^^ゞ）同じ防ダニで、クイーンサイズのセットも買いました。あきりんもアトピーだし、私も肌は弱いのでちょうど良いかも。あとは、これからちょっとずつ、しつけも始めないといけないなぁと考えてますが最近めっきり育児本を読まなくなったので、今何をすればいいのかサッパリ把握していません。(-_-;)何となく、おまる（補助便座）と食事かなぁと思っている程度で…。食事は、だいぶ大人と同じものを食べられるようになりましたがまだまだ、自分でスプーンとフォークを使っては食べられないのでもう少し自分で食べる練習をさせないと…。でも、おにぎりを作ってあげても、ご飯粒が手のひらに付くのが嫌みたいで手を振り回してご飯粒を落とそうとしたり、テーブルになすりつけたりするのでもっぱらパンを食べさせてますが、多少目をつぶっておにぎりの方が良いのかなぁ。おまる（トイレ）トレーニングも、どうすれば良いかわからないし…。もう一度、育児本をじっくり読み直さないといけないですね。もし、参考になる体験談がありましたら、ぜひ教えてください！ちょっとしたことでも助かります♪数週間前から、腰というか背中というか、の右半分に鈍痛がありここ２，３日は、寝ると痛みがひどくなって、寝返りを打ったり起き上がるたびに、背中の真ん中辺りに激痛が走るように…。元々、背骨が湾曲気味の私。何年かに１度は、同じような症状に悩まされていて学生時代のアルバイトや就職一年目には、力仕事＆立ち仕事で前傾姿勢での作業も多く、背中の痛みで起き上がれなくなり２度ほど寝込んだことがあります。その後も、疲れが溜まったり無理な姿勢を続けた後は必ずと言って良いほど今のような状態に。医者に行かなくちゃなぁと思いましたが、整形外科や接骨院だとレントゲンを撮ったり、治療にも時間が掛かるのでそーたを連れて行くのは無理かなぁと、躊躇していました。運の悪いことに、ちょうど母と妹は京都旅行満喫中で（笑）預けられる人もいなかったので、どうしようかなぁと。前日の木曜日から、念のためタウンページで病院を探したところ近所のクリニックで整形外科のあるところを発見。試しにＨＰを見たところ、同じ系列に接骨院があったりなんと、来院者なら２時間まで無料の託児所まで完備されてる！すごい…ここまでやってる病院は初めて見た。（笑）でも確かに、気軽に病院へ行けない子持ちの主婦にとってはとてもありがたい設備だと思いました。う～～ん、今からここに行ってみようかなぁと思いましたが託児は要予約だしなぁと、いろいろ考えてるうちにそーたが寝てしまい。(^_^;)そうだ、確か母は水曜には帰ってきてるはずだから一日置いた金曜なら、何とか来てもらえるかなぁとダメ元でメールしてみると「パパも泊まりでいないし良いよ～」と返事が。良かった～～でもまた母に甘えてしまうなぁ。(-_-;)今日の午後の診察に間に合うように、１３時頃来てもらって一緒にお昼を食べ、そーたにしっかり授乳をして寝かせた後１５時過ぎにお目当てのクリニックに向かいました。問診表を書いてから、内科と他にも科があったので結構待ちました。１６時半頃やっと呼ばれ診察室に入ると、先生は私を見るなり「どこら辺に痛みを感じます？何となく原因がわかりましたよ」と説明するより先に、どこがいけないのかわかったみたい…。(^_^;)そのあと子供を小さい、ということや慢性的な肩凝りだと説明したら「あ、わかりました。首のレントゲン撮りましょう」と即決。レントゲンを撮り、また診察室に戻って映像を見ながら説明を聞くと「普通人間の首は、少し前側にカーブしているものだけどあなたの首はまっすぐなので、首の筋肉が常に緊張している状態です」と。本来なら、ゆとりを持って頭を支えているはずの筋肉が常にピンと張った状態なので、グラグラ不安定な支え方でその不安定さを補う為に、肩や背中の筋肉が使われて血行が悪くなり、凝ったり痛みが出たりするみたいです。なるほど～～と納得していると「じゃあ今日リハビリして行ってください」との指示。え～～これで終わりじゃないのか…。(^_^;)上階にある、リハビリ室というところに通されされるがままに、レーザー治療・首の牽引・温熱治療・電気でマッサージ？等々いろんな治療を受け、最後に薬をもらって帰ってきました。ここまでで、すでに外は真っ暗、１８時近くでした。一時はそーたを連れて来ようかな…と思ってたので母に来てもらえて良かったです。こんなに時間が掛かるなんて。終わって電話をしてみると、そーたはあのまま２時間くらい寝ていたようで大人しく帰りを待っていました。先生には、次にいつ来るかは特に指示されなかったのでちょっと不安になり、受付の人に聞いてみたら「これから１ヵ月、週に３回くらいリハビリに来てもらって…」と返事が。え～～～そんなにたくさん来るの？？そのたびに預けるのかぁ…。(-_-;)無料託児所があるから良いけど、今日の治療では特に改善はないし先生はちらっと「コリをほぐすのに敷地内の接骨院も良いですよ」なんて言ってたので時々、接骨院のほうに通うのでも良いのかなぁ。受付の人は、もっとひどい人のことを言ったのかもしれないし。おそらく、通う必要のある人には先生も言うだろうしねぇ。さすがに、１歳児がいて週３回の通院は厳しいです…。そーただって病院に連れて行かなきゃいけないし。(^_^;)そーたの為なら毎日だって通うけど、自分の為には無理かな。（笑）ちょっと様子を見て、考えたいと思います。帰ってきたあきりんに報告したら「首が原因でそんな下の方まで痛くなるの？？」とのこと。先生に言われたことをひと通り説明はしたけれど、確かにそれも一理あるなぁ。（笑）レントゲンも、首と決め付けて首しか撮ってないし。とりあえず通ってみて、改善されなかったら病院を変えるほうが良いのかしら。

  2004.12.03

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  やめられない止まらない♪（笑）

  ＊１１月１６日の日記＊止まらないのは、そーたのお散歩です…。（笑）最近、なぜか夜中に起きる回数が、新生児並みになってしまい（２～３回起きて、そのたび授乳してます(-_-;））そのせいで午前中は、１０時過ぎまで寝てることが多くて悪循環で夜寝るのも遅くて…という生活が続いていました。が、この日は珍しく９時前にそーたが起きたので天気も良かったし、午前中から散歩に出かけよう！と洗濯をして布団を干して、掃除機をかけて…と準備開始。１１時過ぎに全部終わったので、着替えさせて外に出ました。本当は、自転車で出かけて公園まで行き、そこで遊ばせようと思いましたが家を出たら近所の女の子（２歳）と、８月に生まれた双子の弟ちゃんもお母さんとおばあちゃんに抱っこされて外にいたのでそのままそーたを歩かせて、みんなにご挨拶。でもそーたは、彼女達にさして興味はなかったらしく（笑）さっさと１人で先に進もうとしてる…。(^_^;)しかたなく、私がその後を追っていくと、うれしそうにそーたは出発。しばらく歩かせて、車道に出たら戻ってくればいいか…とそのまま行くことに。近くの大きな車道までは、３００メートルくらいあるのでそーたの足では相当の距離なのに、ずっと１人で歩いてましたねぇ。ボールを持ってたので、それを投げたり拾ったりしつつ途中で転んでも、全くめげることなく進みます。（笑）…家の中でちょっとシリモチついたら泣くくせに。(-_-;)車道まで来たので、引き返そうと私が先に家に向かって方向を変えましたがそーたはどうしても先に行きたいのか、行く先を指さしてその場に立ち尽くしてました。上手く歩道を歩いてくれれば、そのまま行ったのだけど車道に出ようとするわ、ボールを車道に向かって投げるわで危なくてしかたないので、抱き上げて帰ろうとすれば泣きわめくそーた…。頭の中を、かっぱえびせんのテーマが流れてくようでした。（笑）「やっめられない♪止っまらない♪かっぱえびせん♪」…。それでも、怪我させるよりはましなので、無理やり家に戻りまだ外にいた双子ちゃん家族としばらく遊んでいたらお昼を過ぎてしまったので、公園はやめてそのまま自転車に乗せてスーパーへ行き、うどん屋でお昼を食べました。その後ちょっと買い物をしたのですが、車型のカートに乗せていたらいつのまにか、背もたれに完全に頭をのっけて、真上を向いて寝てました…。（笑）あれだけ歩いたから、疲れたんでしょうねぇ。(^_^;)このまま、良い生活リズムになるな♪と思ったのにこの昼寝は１０分くらいで終了、結局次に寝たのが１７時過ぎだったのでまた夜寝るのが遅くなり、規則正しかったのは１日止まりでございました。(-_-;)でもこれにめげず、なるべく午前中から遊ばせなくちゃ！

  2004.11.16

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  ついに魔の期間突入…？

  ＊１１月１０日の日記＊この日の午後、昼寝から覚めたそーたを連れて家の外に出て自転車置き場の草むしり＆砂利敷きをしました。今までは、そーたに靴を履かせておもちゃの車を与えておいても車についているおもちゃであそぶか、その場にしゃがみ込むくらいで靴を履いて歩くことはあまりしませんでした。車に乗せてみても、漕げないのでずっとその場で「あ～う～」と言ってるだけ…。（笑）この日も、外に出ても結局そばにいるんだろうなぁと思って半ば安心していたら、この日のそーたは何かが違ってました。（笑）いつもは車くらいにしか興味を示さないのに、私が自転車置き場の見切り用に土を掘って小さいレンガを並べていたら、一緒に土いじりも始めるはレンガを積み木代わりに積んで遊ぶはで、並べ終わるのに３０分以上掛かりました。(-_-;)土の上に座り込んで遊んでいたので、服も靴も全部真っ黒。邪魔されたのにはちょっと困ったけど、教えてないのにちゃんと土遊びをするんだなぁと、感心してしまいました。しばらくすると、小学生の女の子が私達の元へやってきました。私のそばをチョロチョロしてるそーたと、クワを持って土を掘り返してる私…という取り合わせが珍しかったらしく（笑）「何やってるの？」と聞かれたり「カマキリがいたよ～」と手に持って見せに来たり。そーたはすっかり、その子が自分と遊んでくれてる気になったようでまるで歩くのを真似するように、その子の足元を見ながら歩いてついて行きました。その子も、そーたがついてくるのが面白くて、何往復もしてくれて。そうしてるうちに、すっかり歩くのが楽しくなっちゃったらしくそーたは完全に調子に乗り始めました。（笑）家の前の路地の入り口に立って、家の前にいる私を振り返り「あっあっ」と何かを指さし、そのまま勝手にあらぬ方向へ…。お～～～い！１人でどこ行くの？？と慌てて追いかけて行くと私がついて来て安心したのか、とても嬉しそうにタカタカ歩いて行くのです…。（笑）しかも、全く止まる気配なし。(^_^;)途中、道路のマンホールが気になり、何度か立ち止まるものの放っておけば、どこまででも行っちゃいそうな勢いでした。う～ん、ついに靴を履いて自由に歩けるようになったか…。ちょっとずつ出来るようになれば、こちらも心の準備が出来るのにどうしてこういきなりなんでしょうね…。（笑）キリのよいところで「ママ帰るよ～バイバイ」と家の方に戻ってもとりあえずついて来るものの、路地の入り口まで来るとまた逆戻り。何度か車が来たので抱き上げれば、「降ろせ～～～！」と体をよじらせて暴れるし。(-_-;)結局そうこうしてるうちに、段々外に遊びに来る子も増えてきてそのたびにそーたは追いかける相手を変え、合計３時間も外で遊んでました。私はずっとそーたを追いかけてたので、レンガ並べ以外何も出来なかった…。（笑）今までは、スーパー等で靴を履かせて地面に降ろしてもほとんど動かず、すぐに抱っこを要求してきたのにこの日以降、カートに乗せていても「降ろせ」攻撃するし降ろそうものなら、棚から棚へ渡り歩いて悪戯し放題が始まりました。(-_-;)またスーパーの棚って、子供の手の届くところに家では絶対触れない、子供にとっての魅惑のおもちゃがあるんでしょうね。（笑）乾電池とかお菓子とか…。さわっちゃダメよ～と抱き上げれば抵抗して泣き出すし。先が思いやられます…。(>_

  2004.11.10

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  アレルギーの講演へ

  ＊１１月９日の日記＊先日、市の広報に「食物アレルギーとアトピー性皮膚炎について」という講演の案内を見つけました。講師は、そーたがアトピーで通っている国立病院の小児科の先生。担当の人ではなかったけど、聞きに行ってみようかなぁと思い市の地域保健課に電話して申し込みました。定員が５０名で、保育も２０名まで受付、と書いてあったので聞いてみたらまだ空きがあり、一緒にそーたの保育も頼みました。２時間の講義なので、預けられればゆっくり講義が聞けて安心です。以前預けた時には「もうどこに預けても大丈夫！」と太鼓判を押されてたので（笑）泣くかなぁ…大丈夫かなぁという不安もなかったし。講演自体の定員にもまだ余裕があるようなので、近所の友達も誘って２人で行くことに。彼女のお子さん（女の子）も、卵と牛乳のアレルギーがあるので誘ってみたらぜひ聞いてみたい、と言ってくれました。*・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・*講演当日は、うちの車で会場まで向かいました。近所なら良かったのですが、会場は以前住んでいた方の車で３０分くらいのところだったので、小さい子供も一緒だし車で行く方がラクだろうってことで。着いてから授乳もしたかったので、かなり早めに会場に着くと私達が一番乗りで、係の人もちょうど来たばかりでした。受付で名前を書き、保育の部屋へ通されて保育カードも記入。すると、そーたはすぐさま部屋の真ん中に置いてあるおもちゃに向かって突進し、あっという間に遊び始めました…。(^_^;)我が子ながら、何という順応性。というか、うちにおもちゃがないみたいじゃない…。（笑）これなら安心だわ、と思ったのも束の間、今度は受付周辺をうろちょろし始めそこの机に並べてあった、保育に来る子のぞうさんの名札に興味を持ちぐちゃぐちゃにしたり、仕事中の受付の人に「はい」と渡して邪魔したり…。(-_-;)ず～っと泣きっぱなしも困るけど、うちの子みたいにあまりに物怖じしないのも親じゃなくても全然平気で、いつか誰かについて行ったりしそうでちょっと怖いなぁと、その姿を見て心配になりました。お友達の子は、今回が初めての保育だったのですがやっぱりおもちゃに興味を持って、楽しそうに遊んでいました。これなら大丈夫かな、とお友達も安心してしばらく様子を見ていましたが講演の時間になったので、気づかれないように隣室へ移動。５０名の定員だったのに、用意された机は２０名分。申し込みはそんなになかったみたいですね…。（笑）すごく広い会場だったので、ちょっと寂しい感じに。私達は前から２番目の席に座り、先生の到着を待ちました。が、先生は午前の診察を終えてから来るらしく、なかなか現れない…。結局、１４時スタートだったのに先生が来たのは１４時半。仕事の後じゃ大変ねぇ、と思ってたのに、どうやら時間を間違えてただけみたい。(^_^;)そんなわけで、何となく駆け足で講演は進みましたがパワーポイントを使い、症例の写真を見せてくれたり図で説明してくれたので、内容はかなり分かりやすかったです。なぜアトピーの子にはスキンケアが必要なのか…とか幼児期と大人になってからの食物アレルギーの違いとかなかなか診察の時には、細かく聞けない内容もたくさん聞けて良かったです。講師の先生は、かなりアレルギーに関する研究をしてるらしく国立の患者さんや、別の病院の先生にも協力してもらい実際の患者さん達から取った、アンケートの集計結果をグラフ化して数値で見ることが出来たので、説明に説得力もありましたね。例えば卵アレルギーの場合、０歳から発症して５歳になってもまだ７割はアレルギーのまま、とか逆に大豆は５歳にはほとんどの人が食べられるようになった、とか。卵アレルギーは結構残ることが多いんですね…。この先、授乳を止めたら私は食べられるけど、そーたはしばらく無理かなぁ。これからも我が家の食卓には、卵が並ばない日が続きそうです。(^_^;)でも、最近はどちらかというとダニアレルギーが強く出てるようなのでそちらの話も聞きたかったなぁ。この講演は食物の話が主だったので。それだけが残念だったけど、内容は満足できるものでした。国立の別の先生が作った、アレルギーの冊子ももらえたし。保育の関係もあって、短い質疑応答の後講演は予定より１０分遅れで終了。迎えに行くと、それぞれママに抱っこされ帰り支度を始めている他の子達に代わる代わるまとわりついているそーたの姿が…。（笑）保育士の人曰く「もう遊びたくてしかたないみたいです」だって。(^_^;)１回も泣かなかったし、ミルクを途中あげたら全部飲んでパンも食べました、とのこと。私の顔を見た瞬間は泣きそうになったけど、あとはまた他の子を追っかけ回してました。帰っていく子に「行くな～」とばかりに勝手について行ったり。(-_-;)お友達の子は、ただ１人ベビーベッドで寝ていました。途中までは調子よく遊んでいたのに、急に泣き始めてしばらく泣いていてそのうち疲れて寝てしまったよう。やっぱりママが恋しかったかな？そーたにも少しくらい、そんなところがあればいいのに…。（笑）行きの車は、お友達がいたので興奮状態だったそーた。保育の最中も全く昼寝せず遊んでたので、帰りは乗せた瞬間陥落でした。（笑）いつも親や託児所に預ける時、そーたの場合は平気だとわかっていても何となく気になってるのですが、ここまで来るとうちの子には無用な気遣いのようです。今度からは、大手を振って預けて遊びに行っちゃおうかな。（笑）

  2004.11.09

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  そーた満１歳と１/４（笑）

  ＊１１月３日の日記＊１１月３日で、そーたは満１歳３ヶ月になりました。２週間ほど前に歩けるようになってからというもの、あっという間に歩行は安定。最近では、どこへでも私達に付いて回っています。私達２人が一辺に動くと、そーたも一緒に動く…。それを見たあきりんがふと「最近は３人が家の中をウロウロしてるなぁ」と何気なく言うので、私もその光景を改めて見たら何だか可笑しくて思わず笑っちゃいました。またそーたの歩いてる時の表情が、何だかいっちょまえというか妙に大人びていて、さらに可笑しかった…。両手におもちゃをしっかり握って、得意そうに歩く姿はとても微笑ましいです。(^_^)その反面、だんだん探索行動とは呼べない範囲のいたずらも増えてきました。育児書には「いたずらに見えますが好奇心の現れなので怒っちゃいけません」なんて書いてあるけど、そんなのストレス溜まりますよね…。(^_^;)確かに、そーたの手の届くところに置いて置く方がいけないけどそんなに全てのものを上に上に…なんて出来ないしある程度は許したとしても、やっぱり我慢の限界はあります。そんな時は一応怒りますけど、他のママさんはどうなのかなぁ。ホントに本のように許してるんだろうか…。その前に、いたずらされないようにキレイにしてるんでしょうね。(^_^;)最近のそーたは、コップや器に入ったものをひっくり返すのがお気に入りなのでご飯を食べさせていて、ちょっと目を離した隙にドバドバッと器の中身全部を床やテーブルにぶちまけられたり。(*_*)それがパンや果物程度なら良いのですが、液体だともう大騒ぎ。そろそろ寒いのでラグを…と思っても、我が家のは洗えないしクリーニングもダメな毛足の長いものなので、怖くてとても出せません。かといって、冬にフローリングに直は厳しいので、どうしようかなぁ。紙パックのジュースも、つぶれにくい幼児用のものをあげますがしばらく美味しそうに飲んでいても、飽きてきたのを見逃すとギュ～～～っと握って、ジュースを噴射させたりするので飲ませている間は監視の目を緩められません。どうしても、液体類をこぼされるのはイライラしてしまいます。(-_-;)背が伸びて手の届く範囲もどんどん広がって、パソコンデスクのデスクトップの台や今まで安全だったダイニングテーブルの上も、手が出せるようになってしまったので物は真ん中の方に置くように気をつけてます。最近はテーブルに、ミシンや裁縫道具があるので危なっかしくて…。しばらくは、こちらの言っていることもわからないし辛抱するしかないけど、その期間を耐えられるかなぁとちょっと自信がありません…。（笑）まぁ、いたずらばっかりでなく、しぐさやおしゃべりも豊富になってきたのでもちろん楽しいこともいっぱいありますけどね。最近は何でも真似する物真似マシーンのようです。（笑）私が目の前で言ったことを、結構しっかり聞いていて「よいしょ」とか「おいち～」「ぼんっ（投げる音）」「どんっ（ぶつかった音）」「あ～お（青）」「いないいないばぁ」などなどとにかく自分なりに聞いた音を発音しようとします。「ごちそうさまでした」の声と一緒に、大げさに前で手を合わせるしぐさをしたらそれも一緒になってやっているし、「こんにちは」と頭を下げるのもたま～に気まぐれでやるようになりました。スーパーのレジでも、会計が終わるとレジの人に「バイバイ」と手を振ったり…。また、実家の両親や友達といった、普段あまり見慣れない人と会うと必ずと言っていいほど、会ってすぐに何か（たいてい天井の照明かな）を指さして「あっあっ」と教えてるのか、一生懸命おしゃべりします。言われる方は、何を言ってるのか分からないので困惑気味ですが…。（笑）まだまだ母乳も終われないし、赤ちゃんだなぁと思っていたのにもうこんなにいろいろ出来るようになったんだと、ビックリしてしまいます。見たものをあっという間に覚えるなんて、やっぱり脳が若いのね。（笑）でもこれからは、こちらも気をつけて話したり行動しないと見ていて真似されて、外で恥をかいてしまいますね…。(^_^;)

  2004.11.03

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  そーた歩けるようになりました！

  ＊１０月２２日の日記＊ここまで長い道のりでしたが、ようやく息子のそーたが完全に歩きました！２１日くらいから、今までより歩ける距離がちょっと伸びてこの日には、一歩一歩ゆっくりとですが３メートルくらいを、安定した感じで進んできました。いや～ホントここまで長かった…(^_^;)かなり前から、伝い歩きもちょっとものに手を添えているくらいでほとんど歩いているようなものだったけど、当の本人はやっぱり触ってないと不安があるようで手の届く距離への移動しか、しようとしなかったので。それが、このところちょっとずつ歩くことが楽しくなってきたみたいで（きっと、少しでも歩くと私達が褒めちぎるからでしょうね(^^ゞ）この日はあきりんも休みで私の母もいて、普段よりにぎやかだったのでかなり興奮気味だったことも影響したようです。（笑）一度長い距離を歩けてしまえば、あとはすごい進歩ですねぇ。ソファーの手すりと、２メートルくらい離れて座っていた私の間を調子に乗って５～６往復したり、おもちゃを両手に持ったままチョコチョコ２階中をウロウロしたり、今までがウソのようです。（笑）ただ、まだ靴を履かせて外へ連れて行っても、すぐ座り込んでしまうのでこれからは公園でも連れて行って、少し慣らさないとダメですねぇ。きっと、アスファルトで転ぶと痛いのが分かってるんでしょうね。(^_^;)これで靴でもバッチリになったら、お散歩も出来るし楽しみです♪でもきっとじっとしてないと思うので、出かけたらすぐ迷子になりそう…。（笑）

  2004.10.22

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  そーた、もう一歩！

  ＊１０月９日の日記＊小心者の私達夫婦の遺伝子を、完璧に受け継いだ息子のそーた。（笑）そのおかげで、なかなか自分で歩こうとしませんでしたがこの日のそーたは違いました。元々、私と２人でいるより、あきりんパパがいる時の方がテンションが高くて機嫌が良いのですがこの日の夜もそんな感じで、あきりんが帰ってきてからはしゃぎっぱなし。ＰＣの前に座ったあきりんの膝にまとわりつき、伝い歩きをしてましたがふとした拍子に、ちょっと離れた壁までトトっと歩いたのです。「お～～歩いたねぇ！すごいねぇ」と褒めちぎると調子に乗ったのか、その間を何回か行ったり来たり。（笑）その後も何かあるごとに、３～４歩ですが自分から歩きました。こんなに１日に何度も、自分から歩こうとするのは初めて！ようやく、歩くことが楽しくなってきたのかな？(*^-^*)そう思い、嬉しくなって私が「こっちへおいで～」と手を差し伸べてもニコニコしながら膝をついて這ってくる…。ママを信用してないのか？そーたくん。(-_-;)あきりんにも「おまえじゃ心配なんだよ～」と笑われました。…確かに、今までたくさん転ばせて痛い目見せたのは私だけどさ。(^_^;)まぁ、何はともあれ、このまま歩くことに自信を持ってくれれば良いか。そーたが積極的なうちに、外に練習に行きたいのに今月は雨続きの空模様…早くスッキリ晴れないかなぁ。

  2004.10.09

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  そーた満１歳２ヶ月

  ＊１０月３日の日記・パート２＊４日分に書いてますが、そーたは３日生まれなので３日分の日記になります。１０月３日で、息子のそーたは１歳２ヶ月になりました。私の母曰く、私も妹も１歳１ヶ月には歩き始めたそうですがそーたはまだまだ掛かりそうです。（笑）だいぶ本人の「歩こう！」という気持ちは強くなっているようで時々自分から、ちょっと離れた場所に向かおうとする姿勢は見えますがやっぱり怖いらしく、すぐ膝をついてハイハイに…。(^_^;)向かう先がパパだと、安心するのか結構成功率は高めかな。（笑）それでも、最近では伝い歩きのスピードがかなり速くなってるのでもうちょっと、歩くのが楽しいと感じるようになればそのうちヒョコヒョコっと歩き始めるかなと思います。 体の成長は、周りの同月齢の子達と比べるとダントツの遅さですが（笑）知性の方は順調に発育してるようです。テレビ等で誰かが拍手するのを見ると、真似して拍手するのは前からやってましたが最近では、テレビから「パチパチ…」と拍手の音がするだけで真似します。だんだん、耳で聞いたものを表現するのがうまくなってきたみたい。言葉もそうで、私が「こっち」と言ったのを真似して言ってみたり怒って泣きながら「ヤダ～！」と言ったり。何だか生意気です。(^_^;)もうそーたの前では下手なこと言えないですねぇ。（笑）自己主張もはっきりしてきて、欲しいものを「あ、あ」と指さし私が違うものを渡すと、首を横に振ってイヤイヤします。欲しかったものを渡すと、それはもう満足げでニヤ～っとします。（笑）この調子だと、おもちゃ売り場とかで「買ってくれなくちゃヤダ～～！」と駄々をこねられるのも時間の問題かも…。(-_-;)なるべく連れて行かないようにしなくっちゃ。（笑）それと、他人との関わり合いも多少わかってきたみたい。先日本屋で音の出る絵本を買って、それを持ってちびっこ広場に行った時のこと。そーたの他には１人しかいませんでした。（聞いたら偶然にも誕生日が１日違いでした）その広場にはおもちゃが皆無だったので「一緒に遊ぼうね～」と買ったばかりの絵本を出して、そーたに渡してみたところその子が本に触ろうとすると「ダメ！」という感じで手を払いのけようとするのです。それもすごい必死の形相で…。(^_^;)そんなこと初めてだったので、ちょっとビックリ。しかも、自分が手を払いのけたくせに、泣き始めたのはそーたの方で。（笑）よっぽど嫌だったんでしょうかね…。困ったもんだ。(-_-;)「一緒に遊べばいいでしょ～～」と私が叱ると、さらに大泣き。今までは取られて泣くことがほとんどで、取られても取り返すこともしない気の弱いそーたがちょっと心配でしたが、少しは成長したのかな。（笑）そうやって、だんだんたくましくなってくれれば良いけど乱暴な子にならないように気をつけないと…。今までは１人遊びばかりだったので、これからは積極的に子供サロンや、育児サークルのようなところに顔を出して遊ばせてあげるようにしないといけませんね。言葉は悪いけど、やったりやられたりすることで、痛みを覚えていくと思うので。１歳を過ぎて、自分の意志で動いたり遊んだりするようになったそーたを見ていると将来はどんな子になるのかなぁと、ふと考えたりします。自分で何をやりたいって言うかな…とか。スポーツは出来ればやらせたいなぁ。私は運痴だし。(^_^;)でも、音楽に合わせて体を揺らしながらリズムを取るそーたを見てるとこれは親譲りかな、音楽をやらせようかな…と思ったり。(^^ゞ最近では、手拍子まで一緒にするようになったので「これはもう将来音楽家だな」と親ばかな私達は思っています。（笑）…そんな先のことより、早く歩かないかなぁ。(^_^;)

  2004.10.04

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  お友達とランチ

  ＊９月２７日の日記＊この日は午後から、かかりつけの国立病院でそーたに麻疹（はしか）の予防接種を受けさせる予定だったのでその前に、お友達のりんちゃん親子と会うことに。３月に引っ越すまではご近所さんだったし、病院も近かったけど新居に引っ越してからは、車で３０分くらい掛かるようになり頻繁に会うのは難しくなってしまったので、病院に行く機会でも利用しないと…と思い時間的にはちょっときつかったけど、ランチをする約束をしました。当日はあいにくの雨…。しかもりんちゃんママは２人目を妊娠中なのでやめようか…と連絡しましたが、お腹もまだ大きくないし私の方が近所だしいいよ～と言ってくれたので、予定通り会いました。待ち合わせは、以前の最寄駅の駅ビル。ちびっこ広場にしました。私の方が先に着いたので、そーたを遊ばせながらりんちゃん達を待ちました。１５分ほどして、りんちゃん親子の登場～。２ヶ月ぶりに会うりんちゃんは、少し女の子らしくなったかな。あんよもすっかり上手になって、またまたそーたは置いてきぼり…。（笑）結局、周りの同月齢の誰よりも歩くのは遅かった…。(^_^;)りんちゃんママは「絶対いつかは歩くんだから大丈夫だよ、早くなくても」と慰めてくれたけど。そう言われてみればそうかも。（笑）特に、彼女は元保母さんなので、彼女が言うととても説得力がある言葉に聞こえてまぁのんびり構えてればいいかぁ、歩き出したら大変だし、とちょっと気楽に考えることにしました。（笑）そんな感じで、お互いの近況を話しながら子供達を少し遊ばせた後ランチをするお店探しに。いろいろ見て、結局以前よく入ったお蕎麦屋さんに。ベンチタイプの席が向かい合っている、ボックス型の席に通されたのでベビーカーも子供用のイスも置けず、そーたはイスの上で野放し状態。(-_-;)メニューやらメニュー立て、おしぼり置き、スプーン＆フォーク…と何でもかんでもおもちゃにして、しまいにはついたての向こうの隣の席に投げ込んだりするので、食べてる間中落ち着きませんでした…。きっと、最近家での食事はラックイスに座らせずに自由にさせてるのでその感覚で遊んでるんでしょうね。いきなり外に行った時だけやめろと言っても無理か…。結局私が悪いのね。(^_^;)テーブルが来たら、ラックイス復活させなくちゃ…。（笑）そんな訳で、ずっとそーたと格闘しながらのランチだったので何を話したかあんまり覚えてませんが（笑）、楽しいひとときを過ごせました。これからりんちゃんママは、どんどんお腹が大きくなって大変になると思うので出来るだけ私の方が出向いて来るようにしないと。次に会う時は、どれくらい大きくなってるか楽しみ♪

  2004.09.27

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  アトピーの診察へ

  この日は、そーたの２ヶ月ごとのアトピーの診察で前に住んでいたアパートから近い、国立病院まで行ってきました。（どうやら国立病院は法人になって「国立病院機構」と名前が変わったようですが中身はあまり変わってないので何が違うのやら…(^^ゞ）そーたの１ヶ月検診の時から、ずっと診てもらっている女性の先生でちょっと頼りないかな…と思うところもあるけれどいろいろ相談しやすい雰囲気の先生なので、困ったことはすぐ質問できて今のところは問題ないかな、と思ってます。一時転院も考えてたけど…。（笑）最近ふと気づいたのは、そーたはこの先生だとほとんどぐずらないこと。お腹や背中に聴診器を当てられたり、口の中を見られてもほんの少し抵抗するくらいで、いつも大人しくしています。もっと小さい頃は、先生を見るとニコニコしていたほど。（笑）…今から血液検査でチクっとされることも知らないで…とよく思ったものです。(^_^;)それなのに、アトピーの診察以外の検診や予防接種、急病の時に行く近所の小児科の男の先生だと、必ずと言って良いほど泣いたり大暴れして超不機嫌になるので、毎回大変なんです。(-_-;)やっぱり、子供なりに覚えていたり慣れてたりするものなんですかねぇ。不思議。今まで停滞して落ち着いていた症状が（口の周りの湿疹が主です）今回はまた少し出てきていたので、その原因だと思われることを報告して（もう平気かな♪と私が気を抜いて卵製品を食べたせいです…）あとは、前の日からくしゃみと咳、鼻水が出ている旨を話し喉を見てもらったらやっぱり風邪を引いてるとのこと。いつものアレルギー用の薬の他に、風邪薬も処方してもらいこれから寒くなって乾燥する時期なので、次からは１ヶ月ごとに診察に来るように指示されたので、１０月に予約を取って帰ってきました。このところ、診察のたびに「卵はまだ除去するのか」「母乳は止めたほうが良いか」を聞こう聞こうと思って出かけて、結局忘れて帰ってくるので次に行った時こそ聞かなくちゃ…。(-_-;)もうそろそろ次の血液検査もあるから、その数値で判断かなぁ。母乳を止めれば、私は卵を食べられるようになるけど母乳をあげているのと卵断ちのおかげで、都合良くダイエット出来たので（笑）そーたに付き合って、卵はこの先もやめようかなぁと思ったり。(^_^;)今食べられるのは、炒め物や煮物類が多くて揚げ物もせいぜい唐揚げ。これまでだって、夕飯の献立はそんなにレパートリーがなかったのに卵がＮＧになってからは、更に寂しい食卓になってます。（笑）そーたの為なのでしかたないですけどね。(^_^;)時々、オムライスや卵焼きが無性に食べたくなります。我が家以外で目の前に出される機会があると、無意識に箸を伸ばしそうになる自分が。（笑）卵料理、フライや天ぷら、ケーキが体質的に食べられないって辛いけど体にとっては良い事ですよねぇ。でも、今から相当覚悟してないと解禁になった時、反動ですごい食べ方してしまいそう。(-_-;)でもホントに、卵断ちと母乳を同時に止めたら、とんでもないことに…。やっぱりしばらくは今まで通りの食生活が良いかなぁ。

  2004.09.24

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  親子で歯っぴい

  この日は、市で主催する「親子で歯っぴいチャレンジ大作戦」(笑)という教室に参加しました。大げさなタイトルですが、要は乳歯が８本前後生え揃った乳児とそのママを対象とした、歯みがき指導のイベントです。こういう教室はだいたい１ヶ月に一度開催で、１ヶ月半くらい前の新聞に折り込まれる市の広報誌に掲載されて、申し込みが始まるのですが同世代の子供を持つ（０～１歳）ママさん達は、こういう教室にとても敏感なのであっという間に定員がいっぱいになり、この２ヶ月ほどキャンセル待ちが続いてました。いつも、開催日に気づくのが遅いからなんですけどね…。(^-^;)我が家最大の弱点は、新聞を取ってないということ。(笑)放っておけば手に入る他のご家庭と違い、市のＨＰをこまめに覗くかどこかで広報誌を手に入れないと、情報源がないのです…。引っ越しの前後にも、離乳食の教室があったのですがやっぱり申し込みが遅れてキャンセル待ちになってしまいこっちは結局参加できませんでした。歯っぴいのほうは、参加できる対象月齢が１０ヶ月～１歳２ヶ月と幅があるので４回くらいチャンスはあるのですが、離乳食は参加できる月が１回しかなく人数も市全体で１回４０人なので、あぶれる人も出るのはしかたないけどもう少し多いと良いのになぁと思います。でも最近は、広報の月２回の発行日を知ったので（１日・１５日）駅に置いてある広報を、あきりんに頼んで持ってきてもらうようにしました。ちなみに、初めて持って帰ってきてくれた時は、隣の市のだったけど…。(笑)（我が家の最寄駅は東京と神奈川の県境にあるので両方のが置いてあるのです）それはさておき、当の教室は結構楽しいものでした。受付した順番に、ドラえもんやらミッキーマウスやらのチームに分けられまずはチーム内での自己紹介から始まり、飲料やお菓子の砂糖の量を当てるクイズや子供の唾液を取って、虫歯になりやすいかどうかの検査をしたりもちろん、肝心の歯の磨き方の指導もありましたが全体的にはママたちの交流会という雰囲気で、和やかに過ごせました。私とそーたの「食パンマンチーム(笑)」は、５人中３人が顔見知りのママ達でしたがその輪の中で盛り上がってしまうこともなく、しかも１人のママさんは私が別の人と「まだ引っ越してきたばかりで近所に友達がいなくて…」と話していたのが聞こえたらしく、「もし良かったら…」と自分の参加している育児サークルのようなグループを教えてくれました。丁度この日の午後、その集まりがあったので参加しようと思いましたが朝から昼寝をせずにいたそーたは、集まりの時間まで耐えられず仕方なく帰って来てしまいました。こういうことって初めが肝心なんですけどね。（^-^;）次回の開催日を教えて下さいとメールしたけど、返事がないのでどうなるか…。でも、声を掛けてくれたのはすごく嬉しかったなぁ♪そういうサークルがあることも知ったし、今回は実のある教室でした。この日、ほとんど初めてそーたに歯ブラシを持たせましたが結構気に入って、自らくわえてガジガジしてました。(笑)私の仕上げ磨きも嫌がらないし、歯みがきは問題なく進みそうです。私もあきりんも虫歯が多くて苦労したので、そーたにはさせたくないなぁ。

  2004.09.21

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  そーた初歩行！

  （旅行のリポートはもうちょっと待ってくださいネ）この日、そーたが初めて自力で３歩以上歩きました！ちょうどこの日までお休みだったあきりんも、家にいて無事その現場に立ち会えました。父親ってどうしても、こういうのは報告を聞くだけになることが多いので実際に見ることが出来て良かったな～と思います。(*^-^*)最近ではもう充分、どこにもつかまらずに数十秒立っている力はあったのでそこから一歩足を出すには、そーたの度胸次第…という状況でした。それが１番うちの子には足りないのだけど。（笑）この日も、今まで何度か試してダメだった、少し離れた場所から手を差し伸べ「おいでおいで～」と呼んで来させる…というのをたまたまやってみたら気分が乗っていたのか（笑）そーたはニコニコしながら不意にチョコチョコっと、こちらへ向かって歩いたのです！いきなりだったので、すぐそばにいたあきりんに思わず大声で「あ～～～見て見て見て！歩いたよ！」と叫んじゃいました。（笑）まぁ、その声に反応して、あきりんも無事目撃したわけですが。(^_^;)とにかく、これは結構大きい成長の証なので、２人して感動しそれからいそいそとビデオカメラを用意し始めました。（笑）準備万端になったところで、「さぁそーた、もう１回頑張ってみようか！」と。…親ばか夫婦でごめんなさい。(^_^;)もちろん、そんな親の期待に応えるような息子ではなくその後はいつもどおり、呼んでもしっかり膝をついてからハイハイしてやって来るので、決定的瞬間は撮り損ねました。（笑）これからは、少しそーたをたくましく鍛えるべく毎日靴を履かせて外に出て、車を押しながら歩行訓練ですかね。（笑）ここまで来たら、スムーズに歩くのも時間の問題かなぁ。それはそれで嬉しいけど、ママにはついて行く体力があるだろうか…。(-_-;)

  2004.09.13

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  そーた満１歳１ヶ月

  １歳の記念に撮りに行った写真です　ブロマイドみたい…(笑)つい先日１歳になったと思ったら、あっという間に１ヶ月経っちゃいました。日々の成長振りについては、先日書いてしまったばかりなので特に変わったことはありませんが、日に日に立っていられる時間が長くなってます。両手に物を持って、そのまましばらく遊んでいられるくらい。その状態もまだまだ危なっかしいので、歩くまで時間は掛かりそうですがそれでも、自分からハイ＆ローチェアや車を押して遊ぶようになったのでそれを続けていれば、ひょっこり歩けそうな気配です。ところでこの日は、市で負担してもらえる１歳児健診に行ってきました。ちょっと間の空いていた、三種混合の予防接種の３回目も一緒に。そーたはスッカリ病院嫌いになっていて、しょっぱなの体重測定からすでに泣きっぱなしで、その後の頭囲も胸囲も身長も全て暴れて看護師さんをてこずらせていました。(^-^;)その後の先生の診察も暴れっぱなし、注射も当然打つ前から（というかずっと泣いてたんですけど…）泣いていて、終わってからもしばらく機嫌が悪いままだったので、自転車に乗れずに困りました。成長としては、身長が７３センチでだいぶ伸びていましたが体重は前回の８ヶ月健診の時とほとんど変わらず…。離乳食の進み具合が遅いからか、食べさせる量が少ないからかちょっと心配になって先生に聞きましたが、問題ないとのこと。ただ、母乳はそろそろ卒業の準備をしても良いと言われたのでこれからはなるべく、食事の後はミルクを飲ませるように気をつけていきたいと思います。母乳では足りない栄養もあるし。でも、寝る時には絶対と言って良いほど、おっぱいじゃないとダメなのでそれはすぐには辞めず、そーたの気の済むまでは続けるつもりです。母乳を急にやめたら、私も太りそうな気もするし…。(笑)

  2004.09.03

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  そーた日々成長

  もうすぐ1歳と１ヶ月になる息子のそーた。正直、１歳になるまでは超マイペースな成長ぶりでちょっと心配になることが多かったんです。私に似ちゃったかな…と。（笑）病院で同室だった子達と会っても、圧倒されっぱなしだしほぼ１ヶ月遅い、前のアパートのけんちゃんとやっと同じか下手すると、けんちゃんにも抜かされてるくらいだったので…。(^_^;)それでも、確かに「あ～うちのはまだ出来ないなぁ」とは思っても比べて出来ないから落ち込む、ということはなかったのでそーたはそーたのペースで、ゆっくり出来るようになれば良いやと思ってました。それが、１歳を過ぎたら急に、今まで教えても出来なかったことをまとめてどど～っと出来るようになってきた感じなので毎日何かしら成長ぶりを目にすることが出来て、一緒にいても楽しいです。ココ最近できるようになったことは…・「バイバイ」と手を振ると、真似して振り返す・「そーたくん」と呼ぶと「あいっ」と返事をして手を挙げる・「ちょうだい」と手を出すと、持ってたものを渡してくれる渡されて「ありがとう」と頭を下げると、一緒になって自分も下げる（笑）　（ただしホントのお気に入りは絶対渡しませんが(-_-;）・犬を見ると「ワンワン」と言って指差す（ただしどんな動物を見ても「ワンワン」ですが(-_-;）・他にも「ママ」「マンマ」「ボンボ（ボール？）」などよく喋るようになりました放っておいても出来るようになる、当たり前のことばかりだけど我が子のこととなると、もう可愛くて可愛くて仕方ないですね。（笑）親ばかなのね…と笑って許してやってください。(^_^;)毎日、帰宅したあきりんに「今日はこんなこと出来た、あんなことも出来た」と報告するのが最近の日課になってます。父親は昼間いないので、成長ぶりをあまり実感できないですもんね。ただ、歩くのだけはいつまで経っても慎重派で時々無意識に、どこにもつかまらず立っているのですが見ているこっちが「お！立ってる！」と声を上げると「おっといけねぇ」と、急に思い出したようにどこかにつかまったりします。（笑）「こっちへおいで～」とちょっと離れて手を差し伸べてもしっかり膝をついて座ってから、ハイハイでやってくるのでそんな姿を見ると「もう～～意気地がないなぁ」と苦笑してしまいます。まぁでも、靴を履かせて外に連れて行ったりすると部屋の中より安定感のある立ち方をして、持久力もあるので歩くのは時間の問題かな。最初の一歩は、出来ればあきりんにも見せてあげたいなぁ。

  2004.08.30

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  ママチャリライフ（笑）

  最近、めっきりチャイルドシートがダメになったそーた。乗せられる方も嫌だろうけど、乗せる方も毎回泣いてるところを無理やり乗せるのは忍びないし、何よりチョコチョコ車を降りる時が厄介で…。(^_^;)やっと乗せて、しばらく走っている間に寝てしまうのは良いのだけどタイミング悪く目的地に着いてしまい、すぐ降ろす羽目になってようやく機嫌が直ってきたなぁと思った矢先、また乗せることになり再び大泣きされる…という悪循環が続くのです。(-_-;)そんな状態だと、寝ている間に用事を済ませたくなりますがこんな暑い季節は、とても車に置いていけないので（当然普段もダメですが(^_^;）出かけるのがちょっと憂うつ気味の日々でした。ベビーカーで買い物に行くにしても、結構遠い店ばかりでたいていまとめ買いしてくるので、ベビーカーでは荷物もそんなに運べないし。地域のこどもセンターへも、駐車場がないので徒歩で行くしかなく一番近いところでも３０分は掛かるので、かなり困ってました。そんな話を以前母にしたら「じゃあちょっと早いけどそーたの誕生日プレゼントに、ママチャリ買ってあげるわよ」と一足早くお金をくれたので、ありがたく頂戴してようやく数日前に買いに出かけてきました。普通のママチャリに、子供乗せ用のカゴをつけるタイプとカゴがチャイルドシートになっているタイプと、だいぶ迷いましたが前者だとたいてい対象年齢が２歳からなのと、後者のチャイルドシートは使わなくなったら普通のカゴに替えられるそうなので、後者に決めました。いわゆる「ママチャリのベンツ」といわれるヤツです。（笑）デザインを気に入ったのも、買った理由のひとつかな。いかにもママチャリではなく、カゴやサドル、ハンドルがブラウンで車体は淡いグリーン（若草色っぽい）なので、なかなか可愛いです♪１人でそーたを連れて、ショッピングセンターまで買いに行ったので車のサードシートを左右に跳ね上げて、荷台へチャリを担ぎ込むのは結構大変な作業でございました…。(^_^;)苦労して買ってきたので、喜びもひとしお。（笑）さっそく次の日、近所のコープまでそーたを乗せて出かけました。大人しく乗っているかな…と心配でしたが、目にする光景が新鮮なせいかいろんなものに興味を示しながら、楽しんで乗っていました。特に最近は、自分と同じくらいから小学生くらいの子供に目がなく出会うたびに「オッ！オッ！」と大声を上げながら指差すのでちょっと恥ずかしかったけど…。（笑）でも、この暑い時期にベビーカーで散歩するよりはちょっと涼しくなってきた頃に、自転車で出かけるほうがそーたも風が気持ち良くて楽しいんじゃないかなぁと思います。しばらくは、私も楽しいのでママチャリドライブが続きそうです。（笑）これで、こどもセンターや駅に行くにも、だいぶラクになりました♪でもさすがに、大量に買い込んで前にそーた、後ろに荷物…は結構怖いのでなるべく買い出しは車で行くようにしなくちゃ。(^_^;)

  2004.08.04

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  そーた満１歳♪

  よりによって、誕生日の日に楽天リニューアルだったのでせっかくその日のうちに日記を書こうと思ってたのに、結局アクセスできず４日に書くことになっちゃいましたが、気を取り直して…(^_^;)昨年の８月３日午前３時５３分、予定日から９日も遅れ周りをやきもきさせながら、それでも３３６２グラムと立派な大きさで生まれて来たそーた。１日の２３時頃に入院し、２日中ずっと続く陣痛に耐え分娩台に上がる頃にはすっかり体力のなかった私。最後は、自分で産んだというより助産師さんに押し出してもらった…という感じでした。（笑）３０時間以上かかった出産で、憔悴しきってはいましたが「こんなに小さくて可愛いんだ…これが私の子供なんだ…」と感動と同時に、不思議な感覚を覚えたのを思い出します。控え室で待っていたあきりんと、母が泣いていたのもよく覚えてます。（笑）大変だったあの日から、もう１年経っちゃったんだなぁと今ではすっかり１人前の顔をして、自己主張したりいたずらしたりのそーたを見て無事にここまで、元気に大きくなってくれてありがとう♪と去年産んだ時よりも、初めての誕生日の今年の方が感動的だったかも…。今これを書きながらも、ちょっと涙ぐんだりして。（笑）そーたが無事に育ってくれるかしら…という不安と同時に私が母親としてちゃんとやっていけるか…？というのも不安でした。子供が生まれても、ずぼらな性格は全く改善されないものの（笑）そのアバウトなところが良いのか、親がダメだから子供がしっかりするのか適当に子育てしている割には、すくすく大きく育ってくれてます。これからもあんまり気負わずのんびりと、そーたと一緒に母として成長していければいいな。そーただけ立派に育っていくかもしれないけど…。(^_^;)もう少しして、喋れるようになった時に「ママダメだなぁ」って言われないように、せいぜい頑張ります。（笑）さて、初めての誕生日という事で、何を作ろうかな～といろいろ考えました。本当なら、初めてのケーキ！というところですが、そーたは卵アレルギー。普通のものでは食べられないので、他の子育てサイト等を参考にホットケーキミックスを、牛乳だけで溶いたものを３枚焼いて間にはさむクリームは、プレーンヨーグルトとフルーツを混ぜたものにして一番上にホイップクリームと、バナナ・桃と最後にロウソクを１本。脇には、チョコペンで名前を入れた、チョコレートプレートも添えました。 ケーキの他に、ミニミニハンバーグのスープ煮込みと星型のポテトを。ケーキの見た目はあまりよくありませんが（笑）何となくお祝いらしくなりました。(^^ゞ私達大人は、チーズハンバーグとクラムチャウダー、サラダとミニボトルのスパークリングワインで簡単にお祝いしました。ただ、このお祝い料理を食べ始めたのは２１時頃…。(-_-;)この日の午後はずっと、楽天のリニューアルでＨＰにかじりついてたのが運の尽き。あ～もうそろそろ準備しなくちゃ…と取り掛かったのが１８時。そこから、足りない材料を買い物に行き、ドタバタ準備を始めたものの夕食とケーキと同時に作ったので、なかなか作業が進まず思ったより時間が掛かってしまいました。名古屋出張で遅くなると思っていたあきりんが、せっかく早く帰ってきたのに食べるのは遅くなるし、そーたは空腹で機嫌が悪くなるし散々でした。（誕生日だというのに、いつもよりたくさん転んで泣いてました(^^ゞ）食べ始めは、あきりんもちょっとご機嫌斜めでしたがハンバーグもチャウダーも、なかなか美味しく出来たのが救いでした。チャウダーは、材料だけレシピを調べてあとは適当に作ったんだけど…。（笑）そんなわけで、慌しい一日でしたが無事にお祝いできました。あ！そういえば、両親達からはお祝いの時にプレゼントもらうけど私達からはそーたに何も用意しなかったわ…うかつでした。(*_*)形だけでも、何か買って箱にリボンかけてあげたかったなぁ。

  2004.08.03

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  あきりんパパ活躍中(笑)

  先日の日記に書きましたが、夜型のそーたの生活改善について２人で話し合ってから、そーたの生活サイクルはだいぶ早くなってきました。それでもまだ、寝るのは２２～２３時なんですが…。(^-^;今までは１時に寝ていたので、それでもだいぶ進歩しました。でも嬉しいのは、それと同時にあきりんが育児にすごく協力的になってくれたこと。考え方や気持ちが、今までと少し変わってきたのかも…とそんなあきりんを見て、勝手に思っている私。(笑)（おそらくこの日記を読むであろうあきりん、どうかしら？(^-^ゞ）今では頼めば、オムツ換えやお風呂も１人でやってくれるようになったし抱っこもこまめに代わってくれたり、そーたをあやすのも積極的。きっと今まで、どう協力して良いかわからなかっただけなんですよね。私も、黙っててもやってくれれば良いのに…と考えるのは虫のいい話だよなぁと反省し、何か手助けの欲しい時は素直に「やってくれる？」とお願いするように気をつけてます。そのせいか、今までのように意味も無くイライラすることはなくなったかな。色々手伝ってもらえることが増えたので、物理的にもラクになったし何より精神的にだいぶラクになりました。何でも気の持ち様ですね。元々、よく遊んでくれるパパが好きだったそーたは最近ますますパパが好きになったようで、あきりんが帰宅して玄関のドアが開く音がすると、ピクッと反応するように。(笑)で、パパが現れる方向（階段方面）をじっと見て待っています。それを期待してか、あきりんもこっそり階段の途中まで上がってきてまずは顔を半分だけ覗かせて、様子を伺ってから上がってきます。(笑)そんなあきりんを発見して、ニコ～っと微笑むそーたにどうやらあきりんはメロメロのようです。(笑)あやし方もよくわかってて、長く一緒にいる私よりもあきりんにあやされる方が、キャッキャと声を出してよく笑うのでそんなそーたを見ると、ママとしてはちょっと複雑な心境になります。(笑)パパを好きなのは嬉しい反面、ちょっと悔しいような…。(^-^;でもきっと、そーたはこのままパパッ子になるんでしょうね～。その方が私の手は空くので、将来的には楽かな。でもちょっと寂しい。(笑)

  2004.07.21

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  弱虫そーた（笑）

  水曜、木曜と２日連続で、我が家にお友達が遊びに来てくれました。水曜日は、前に住んでいたアパートの下のお部屋のお友達。偶然にも、そーたと同じ８月生まれのけんちゃん。８月３日生まれのそーたと、８月末生まれのけんちゃんではほとんど１ヵ月違うのに、成長ペースはほとんど一緒。というより、そーたの方が少し遅いかも。（笑）寝返りくらいまではほぼ同ペースで、それからはけんちゃんの方が先行気味。結局はいはいも、ず～～っとずりばいのままで、成長するきざしはないし。お腹をついたずりばいでも、結構なスピードですけどね。（笑）同じくらいの赤ちゃんの中で、一番会っているのがけんちゃんなのでそーたも慣れているとは思うのですが、どうも同じくらいか少し上の赤ちゃんと接する機会があまりないので一緒に遊ぶというのがあまり出来ません。(^_^;)まだ意志の疎通が出来ないので、仕方ないのかもしれませんが。それでも、お互い干渉し合うことなく、それぞれ一人遊びに熱中。（笑）話を聞いてみると、ホントにけんちゃんとは性格が似てるようで大勢に混ざった時の遊び方も、２人はそっくりです。時々、いたずらをして怒られ片方が泣くと、釣られてもう一人も…という感じで和気あいあいとした時間を過ごしました。そーたも楽しかったみたいでけんちゃんの居る間は、興奮して寝ませんでした。それが…次の日には、出産した病院で同じ部屋に入院していたお友達が２人、遊びに来てくれたのですが…（８月１日生まれのりんちゃん、７月３１日生まれのこうたくん）２人とも、年上の子供と遊ぶのに慣れているせいかおもちゃの奪い合いは当たり前で、それでもまったく泣かずに逆に仲良く、取られた方はまた新しいおもちゃで遊んでいる…という感じ。動きも、２人とも完全なハイハイでスピードもメチャクチャ速い。さらに、こうたくんは時々何歩か歩いたり、りんちゃんも歩けないまでもその場で立っていたりと、２人ともそーたよりだいぶ進んでいるのでそーたはついていけないようで…。(^_^;)２人の激しい遊び方を、ぼけ～っと眺めているそーた。（笑）そんなそーたはお構いなしに、いつもの調子で２人は「遊ぼうよ～～♪」とそーたを引っ張ったり、持っていたおもちゃでそーたの顔をポンポンと軽く叩いたり。…うちの弱虫そーた君は、その度に「ビエ～～～～！！」と大泣き…。(-_-;)そればかりか、その後もめげずに近寄ってくるこうたくんにすっかり恐れをなしてしまい、そばに来るだけで泣く始末。そんな調子で泣いてばかりいたので、疲れて途中で昼寝してました。（笑）その後、天敵こうたくんが昼寝したら、嬉々として１人遊びしてるし…。今までそーたと同レベルか、月齢の低い子としか遊んでなかったので気がつきませんでしたが、そーたは私と似ておっとりしてるかも…。友達は、気が強いよりはその方が良いよ～と言ってくれたけどこのままでは、幼稚園とかの生存競争に勝てない子になりそう。(^_^;)もう少し、このメンバーとたくさん遊んで鍛えてもらわねば！（笑）

  2004.07.15

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