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私が事務局長を務めるNPO法人知的生産の技術研究会(知研)
は40年の歴史があり、故梅棹忠夫先生にお許しをいただいて 梅棹先生の名著「知的生産の技術」の名称を冠することので きた唯一無二の団体である。 今までは、セミナー等で知り合った方が、たまたま「知研」 の元会員さんだったりして話をしていると、私はもう、 「知研」は卒業しました。などと言われて、とても悲しい 気持ちになったことがあった。 その卒業した理由というのが、「知研」のセミナーはインプット 中心なので、もうこれからはどんどんアウトプット中心に していきたいと考えているとのことだった。 最近の「知研」は最新の技術を最高の講師から学ぶという、 セミナーのみならず、数々のプロジェクト(特に本の)をやって いて若い人を育てている。それをHPで見た方がもう一度「知研」 に入ってきてくださった。 それも、再入会者は75歳という、これまでの最高齢で、元大学の 副学長まで務めた方である。 ちなみに、入会者で、今までの最高齢者は73歳だと記憶している。 25歳の若手も入会してくれるので、「知研」会員の年齢層は幅広い。 やはり「知的生産の技術」を学びたいという意欲があれば年齢は 関係ないということなのだろう! そんな「知研」会員の方からは、よく激励のメールをいただく。 本当に嬉しくありがたいものである。 これからも皆さんの知的生産に役立つようなセミナー、アウトプット の機会(つまりプレゼン大会)、そしてプロジェクトをどんどん やっていきたいと考えている。 「知研」の八木会長からは、特に、私の「知的生産の技術」大プレゼン 大会を四半期ごとにやってはどうかという提案をいただいた。 皆さんのアウトプットのいい機会が増えるのはきっと会員サービスにも 繋がると思うので、皆さんの要望が多ければ是非、四半期ごとにでも 私の「知的生産の技術」大プレゼン大会を開催したいと考えている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年12月18日 17時35分37秒
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