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チャンス・コーディネーター日記

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2010年12月19日
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2010年12月11日に、東京は、ゆりかもめ線の青海駅
からすぐのZEPP東京2Fの東京カルチャーカルチャー
で開催された「日本タイトルだけ大賞」という
イベントに参加した。

昨年は応援を兼ねて、チケットを山田真哉さんから
直接購入したにも関わらず、
結局行けずじまいだったので、今年も、また直接購
入し、今年こそはどうしても・・・
と気合を入れて会場に向かった。

ZEPP東京のことは友人から、バブルのときにつくら
れた豪華な施設で食事も美味しいと聞かされていた。
1Fがコンサート会場、2Fがイベント会場兼レストラン
になっている。

早く着きすぎたのでは?と後悔していたら、昨年から
の参加者はもっと早くから来ていた。早く来ないと
座れないとわかっていたからだ。

参加費は昨年5000円→今年2500円、半額(飲食代別)
と参加しやすい価格設定になっていた。

著者で参加する場合は告知タイムがあるというので、
ドキドキしていたら、イベントが始まる前の前座とし
て、告知タイムがあることがわかった。

告知の順番はジャンケンで決められ、勝った順、私は
最初から10人中、2番目。

また告知時間はフリーアナウンサーの古瀬絵理さんと
ジャンケンをして、勝ったら60秒、負けたら、15秒
告知できることになった。

ほとんどの著者は15秒だったのだが、私は幸か不幸か
ジャンケンに勝ってしまい、60秒いただけた。

但し、60秒というのは結構まとめるのが難しく悪銭苦
闘した。慣れているか、60秒での告知・構成を練習し
ていないとかなり大変ではある。

著者の告知タイムが10人?無事終了し、本編が始まった。

本編は4部構成になっていて、司会(MC)は山田真哉さん
(公認会計士・さおだけ屋はなぜ潰れないのかがミリオ
ンセラーの著者)が務めた。

エントリーされた作品のタイトルだけが、オトバンク開
発の「朗読少女」というソフトのキャラクター(・・・
しおり)に次々と読み上げられていく。

審査員からは、各自の賞が発表された。

ちなみに、大賞は「スラムダンク孫子」が受賞。

あくまで「タイトルだけ」大賞なので、内容如何に関わ
らず、このタイトルは何だろう?と興味を惹かれ、思わ
ず読んでみたくなるタイトルが付けられた本、に与えら
れるものである。

ご存知のように、「スラムダンク」はバスケットボール
の少年マンガで、「孫子」は中国の戦国時代の武将孫武
の尊称でもあり、孫武の書いた書物を示すものと言われ
て、一般的には「孫子の兵法」が良く知られているもの
である。

「スラムダンク」と「孫子」を組み合わせた、今回の
大賞のタイトルであるが、

たしかにこの組み合わせは妙に気になる。読んでみたく
なる。

このイベントは「タイトルだけ大賞」を発表するにとど
まらず、2010年に起こった出来事を振り返り、それにつ
いて考察する時間をたっぷり取ってある。

オフレコのトークになると、USTREAMの生中継の音声が、
中断され、かなり突っ込んだ話にまで及んだ。

交流タイムも設けられ、久々に会った著者や編集者、ま
た、紹介されて名刺交換ができた、初めてお会いした著
者や編集者と楽しく話ができた。

最後はビンゴタイムで、コンピュータのソフトを使って、
ビンゴゲームが進められた。皆、参加者がこのビンゴ用
のソフトいいね!欲しいね!などと盛んに言っていた。

本(参加著者のサイン本)を中心に、ビンゴの景品が用
意されていたが、中には「お台場」のお土産や、山田真
哉さんがテレビ番組でもらったという非売品の箱ティッ
シュ3箱組などもあった。目玉はドラッカー本のオーディ
オブックで、最後から2人目のビンゴの人が引き当てた。

なかなか皆ビンゴが出ず、その間にはリーチになった人
がどんどん増えていく。

私はビンゴが出て、好きな数字の7を告げると、それが、
たまたま高校の後輩で、ビジネス発想源のメルマガを書
いている弘中勝氏の著書・文庫本だった。
弘中氏の座席も、私のすぐ後ろの席だったので、直接お
礼を伝えた。

今回のようなイベント会場、それもゆりかもめ線に乗る
ような場所にいくのは結構気後れするものだが、何事も
いい経験である。

青海駅から会場までは、初めていくとちょっとわかりに
くい。

観覧車が見えるところまで来たら、トヨタのショールー
ムを突っ切ると、ZEPP東京2Fの東京カルチャーカルチャ
ーの入り口につく。

それにしても、ここが親しい友人で肖像写真家のタツ・
オザワさんも出演したという東京カルチャーカルチャー
(イベント会場兼レストラン)なのだと思うと、何だか
親しみを感じた。













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最終更新日  2010年12月19日 13時27分34秒
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