089735 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

エンタテイメント・エナジトピア

エンタテイメント・エナジトピア

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

コメント新着

 ソラ4262@ バシバシ絡んでちょーだぃ! まなっていいます、よろしゅヾ(*'▽'*)ノ …
 ロロ@ カウボーイビバップ 通りすがりの者でも初めましてでもないで…
 UNA5951@ Re:おひさ(09/24) かぼすさん えへへ、お久しぶりです。 …
 かぼす@ おひさ ゲリラ更新ですなぁ~(笑 コピペでい…
 UNA5951@ Re:見させてもらいます(07/01) ホークさん 是非、原作の『香水』もご…

お気に入りブログ

楽しいエネルギー生活 みっぴ(おはぎ)さん
黒黒里(凹):くろ… NorOさん
斑鳩の日々 白い鹿さん
治療閑談(これっても… 行き当たりラッキーマンさん
うみうに日記 自転555さん

フリーページ

プロフィール

UNA5951

UNA5951

2004年11月03日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
速読は、なんとか身につけたい特技(?)の一つだ。
随分前になるけど、ちょっとだけ講座を受けた事がある。
第一回目の講座の時のお話。
講師の方が主催している速読教室のある生徒さんは、
2台のPCに流れる別々の文章(1秒100文字程度で表示される)を両方同時に見て、
しかも瞬時に内容を理解してたそうだ。
こんな話を聞いて、期待するなと言う方が間違っている。
が、私の場合、やる前よりはマシになったけど、それほど速く読めるようにはならなかった。
自分で思うに、音読するクセが抜けないせいだ。

原因は、島田雅彦の小説だ。
この人がデビューしてから数年ぐらい、かなりはまっていた。
小説も好きだったが、顔も好きだったからだ(^_^;)
どの作品か忘れていたが、本人の書いたあとがきに、
「僕の小説は音を意識して書いている。声に出して読んでもらえれば、
それがよくわかると思う」というような記述があった。
ファンとしては、追従しちゃうよなあ。
確かに、声に出して読むとリズムがよくて心地いい文章だった。
別の作品もそうやって読んだ。
彼以外の作品もそうやって読んだ。
他の作品も、リズムが良くて心地よく書かれていた。
気づけば、脳内音読しなければ内容が理解できない体質になってしまった(-_-;)

そのうち、わらし仙人に質問してみたいと思う。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2004年11月04日 04時05分02秒
コメント(2) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X