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テーマ:心のままに独り言(8731)
カテゴリ:ひとりごと
私のバイト先である某パソコン教室。
今日からちょっとばかり小口現金のシステムが変わった。 これまでは必要なお金をレジからその都度もらって、 100円の鉛筆とかセロテープとかを買っていたのだが、 本日より、月初で3万円にして、そこから使っていくという、 わりかし一般的な方法に変更になったのだ。 ちなみに、前月残高は299円。 ゆえに、本日投入されたのは、29701円のはず。 他のスタッフが帰って一人になった午後3時。 変わるといっても大したことないし、ちょっと確認しとこうという ぐらいの気持ちで、小口が置いてある棚に目をやってみた。 棚には、見かけない封筒が置いてある。 よーく見ると「小口」と書いてある。 小口はいつも決まったポーチに入れてるのに、この封筒って? 疑念を抱きつつ手に取ると、ものすごい重量感である。 果たして中身は、50枚単位で包まれた10円玉の棒が4本と100円玉が1本! なんじゃこりゃ!? どきどきしながら、そばにあったいつもの小口ポーチを見ると、 尋常ではない膨らみを呈している。 まさかね~と思いつつ、チャックを開けると。 そこからはじゃらじゃらと、100円、50円、10円、5円、1円の硬貨が、 文字通りあふれ出てくるではないか!! 50枚単位の硬貨と1000円札(ポーチに5枚入ってた)を除いた残額17701円分が、 5×15センチのポーチ(マチなし)に押し込まれていたのだ。 子持ちのカニと見まごうばかりのその姿に、しばし呆然である。 ううう。お買い物ごとの残高計算は、どうしたらいいんだ。 このポーチ、もはや武器と化してるし~(^_^;) 結局、小口残高を1万円に改め、過剰な小銭を数えてレジに戻して、ことなきを得ました(^o^) ちなみに、このシステムにしましょーと提案したのは、他ならぬ私。わははは。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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