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テーマ:心のままに独り言(8829)
カテゴリ:編集学校
実はとある学校に入学しちゃったのだ。
その名も、ISIS編集学校。 松岡正剛氏が主催するネット上の学校で、幅広い意味での「編集」を体得して いくところだ。 松岡氏の著作も大好きだし、2000年の開校時からその存在はは知ってたので、 ずーっと気にはなっていた。 でも、何と言うか、ちょっと敷居が高かった。 ここで言われている「編集」ってことがイマイチわからなかったのだ。 今はわかっているわけでないけども、もっと知りたくなってきたので、 思い切って入学することにした。 システムは、師範代と呼ばれる方から、3日おきぐらいに「お題」が出され、 それに回答し、さらに「指南」というコメントがつく、というもの。 それがみっちり4ヶ月38題続く。 そして。 その第1題目が、ついに昨日やってきたのだ。 うーんうーんと考えまくり、思いつくままに書きまくり、どきどきしながら 送信したのが、ちょっと前。 根っからの小心者な私には、これだけで結構エキサイティングだったりする。 今回の回答を書いていく中で、感じたのはやっぱり自分の頭の固さとか、 転換の悪さとか、そういうことだ。 奇をてらう(またはおバカな)自己演出も見え隠れしてるし(^_^;) まあ、どうなるかわかんないけど、面白いことは面白い。 明日はまた次のお題がやってくる。 これって、人生と一緒じゃん。 何事も相似形なのだなあ、ということを改めて思う。 頭が固くて転換が悪くて奇をてらう、っちゅー人生から卒門することにする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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