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テーマ:心のままに独り言(8832)
カテゴリ:ひとりごと
ミュージックリングがきっかけで、80年代の音楽が無性に恋しくなった。
本日はデュラン・デュラン。リ~フレックス♪でノリノリである。 いいなあ、ニューロマンティック。 そしてデヴィッド・ボウイね。 一番好きな「Loving The Alien」でうっとりである。 それからバウハウス。なんか今年再結成したらしいと知ってびっくりである。 ボーカルのピーター・マーフィーもソロでずーっと頑張っているらしく、 最近のアルバムジャケットを見て、涙が出そうになった。 年をとって、妖しい感じがやばいぐらい倍増していた。 貧血を心配したくなるほど青白くて、目が落ち窪むほど痩せている。 でも、瞳はギラギラしてて、口元なんかもきりっとしている。 なんだかんだ言って、カッコいいのである。 街ですれ違う巷の「オヤヂ」達とは雲泥の差!なのだ。 今に始まったことではないが、私はオヤヂが嫌いである。 50、60歳代以上なら誰でもお構いなしに、忌み嫌うというわけではない。 良い人もいる。 年代は同じでも、私が差別と侮蔑を込めた意味で言うところのオヤヂは、 許されるのであれば即「吊るし」直行の、どーにかしたい人々のことだ。 吊るしてやりたい一番の理由は、マナーだ。 公共のマナーが、あまりにひどい。 最近の若者は~、なんてよく耳にするが、相対数として若い人の方が、 マシなように思う。 何で電車の座席に座るのに、あんなにどっかーんと勢いがいるのか。 何でこっちが避けても、べったりと腕をつけて平気なのか。 何でスポーツ新聞のエロい写真を堂々と見せびらかして読むのか。 何でぶつかっても一言も謝らないのか。 酔っ払いって集団で乗ってくる灰色のオヤヂリーマンともなると、 傍若無人の極みである。 海外に行っても、空港で一番恥ずかしい存在に成り果ててることが 多いようにも思う。 若い頃から、この年代の人々から不快な思いをする事が多かった。 仕事怠慢(こっちに尻拭いさせる)、痴漢、セクハラ。 全部同じ年代のオヤヂの専売特許だった。 何がどうなって、そうなるのかいまいちわからない。 自分に対する意識があまりに欠如してるのは確かだろう。 どっからそうなったんだろう。 自分が何をしているのかを一番最初に知るのは、「自分」だ。 だけど、その「自分」は自分なのだけど、「他人としての自分」だ。 自意識過剰な神経質野郎も困ったもんだが、この他人としての自意識を もってないヤツはもっと困る。 こういう人に限って、説教好きだったりするよなあ。 ううーん。 オチもないままだが、今日はこれで終わろう。 オヤヂ談義、まだ足りないから、そのうちまた書くぞ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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