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テーマ:心のままに独り言(8832)
カテゴリ:ひとりごと
この4ヵ月、ほとんど本を読んでいなかった。
そのかわり、WEB上のとある場所にて、幸福を読書していた。 相当に貪欲な読書となった。 冒険的ともいえるこの獰猛な幸福は、7月25日で一応の終焉を迎えたのだけれども、 それは一つの句読点に過ぎない。 形を変えて、まだまだ続くのだ。 それにしても読みたい本がどっと増えた。 ざっと見渡してみただけで、これだけあった。 『塩の道』宮本常一 『物語作家の技法』フェルナンド・サバテール 『夏の樹(フィオナヴァール・タペストリー)』ガイ・ガブリエル・ケイ 『空海の夢』松岡正剛 『吉原御免状』隆慶一郎 すべて、上記「幸福」の残り香であるが、実はこれだけではない。 まだまだあるのだ。 遅読という癒えない病と戦いながら、愛しくこれらのページを繰りたいと思う。 あ。 3月に読み始めた『鬼神』、未だ読了に至らず。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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