テーマ:国際結婚 ア・ラカルト(507)
カテゴリ:結婚手続き
今日は結婚手続きデイ。
といっても、まだゴールは遠い… 2)結婚許可書 inマレーシアの役所 3)結婚承諾書 inマレーシア大使館 withうちのお父さん 4)結婚具備要件証明書 inマレーシア大使館 5)婚姻届 in日本の役所 6)ニカー(宗教上の結婚) inイスラミックセンター 7)婚姻届 inマレーシア大使館 結婚許可書を彼パパがマレーシアでもらうための、日本からの書類準備の日でした。 朝から公証役場へ行き、領事館へ行ってきました。 (大使館でなく、同じ建物内の領事館が担当らしいので、今後は領事館と書きます) 公証役場って…意外と不親切で結構びっくり。 たまたまかもしれないけど、2つの書類のために行ったのに、受付のお姉さんは「1つにまとめてもできると思いますよ?どうします?」とかいう。 できるのか不安に思いつつも、料金が1つで済むメリットもあるので、真剣に考えたけど、慎重派彼の意見で別にやってもらった。 でも、それで正解。 領事館とかの雰囲気からも、結果的に別じゃないとダメっぽかった。 お姉さん、惑わせないでよ! 日常やってる業務でしょ~。 別のお姉さんは、2つなのに、勝手に書類をバラバラにしちゃってたらしく、3つとして手続きしようとしてた… 公証人のおじさんも、肝心なことは「あなたたちの証明したいものに困らないようにして」とだけで、全然まともな疑問には答えてくれない。 …どうでもいいことは質問してくる。 「最近はイスラム教でも、そんなに肌出してていいの?」とか。 襟ぐり広めなだけで地味なのに、失礼な。 受付さんは、「詳しくは公証人と話してください」で答えが出ないし。 日本なのに、外国っぽいな~と思いつつも、その後の領事館はさらに外国(当たり前)。 前に彼が聞いてきたことと違う~~ コピーして来いなんて言わなかった~~ (慎重派の彼のおかげで、たいていのものには何でもコピー取りがされてるので、結局は困らない) 結局は結婚許可書を出す本国の州が認めるかどうかとか言う~~ (領事館印は『国が認める』ってことなのに、国が認めても州が認めないってことがあるの!?) そして、結局、3)結婚承諾書 inマレーシア大使館 withうちのお父さんについても、変更事項判明。 最初は記入フォームがあり、父は領事館で署名だけのはずが、フォームなんてなく、自作しなくてはいけなくて、『娘の結婚認めます』文章も領事館で書かないといけないとか… (でも日本語でいいらしい) 父はとにかく字を書くのが嫌い・公の場が嫌いなので、こんな名前書く以上のことは、結婚は認めてくれてるけど、かなり厳しく、結局、こっちも地元の公証役場で父に署名だけをしてもらうことにした。 つまり、手間も出費も増えることが決定。 現在、わたしたちの結婚のおねだん、見込み額¥49,000ほどになっている。 結婚許可書は、本来、本人が地元で手続きにかかわることなので、彼パパへの委任状・理由とその証明(在職証明)を付け、やっと明日 結婚許可書のための必要書類をマレーシアへ郵送だぁ~~。 EMSのお値段も高そうだな! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 13, 2009 09:15:34 PM
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