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皆さん、こんにちは~~~
日曜日、いかがお過ごしですかあ~ ここのところ、話題が、外食・家食を中心とした『食べ物』ネタが続きましたね。 東京で、食べ物以外に心に残るお話があったので、聞いてください 子どもたちが住んでる家の直ぐ近くに、古い小さな雑貨屋さんがあります。 スーパーで買い物した帰りには、必ずそのお店の前を通らねばならない。 私は、両手に、いっぱいの食材が入ったビニール袋を持って、その前を通りかかった時、 そこのお店のおばあさんとが合っちゃいました。 おばあさんと言っても、なかなかの美人で、若々しい感じのご婦人。 そんな時、私にとっては「お決まりのパターン」なんだけど、 つい、「微笑みながら会釈」しちゃいましたー。(←意味もなく) 以前、どこかで聞いたなあ… 『日本人が無意味に微笑む』ことを異様に感じる外国人って話 さてさて、話を元に戻しましょ。 雑貨屋の、そのおばあさんは、私に声をかけてきました。 おばあさんは、チャキチャキの江戸弁で、お喋りを始めました。 ~今年の12月で、81歳になるということ。 ~子どもは5人いて、長男は57歳になるということ。 ~孫は10人いるということ。(孫の歳を言ってたけど…忘れた。) などなど、その他にもお喋りしてました。 ひとしきり喋ったところで、彼女は、 「あらあ~、夕飯支度の忙しい時間に、ごめんなさいねぇ。 すっかり引き止めて、お喋りしちゃったわぁ~♪」~~~って。 家に帰ると、私の両手には、スーパーのビニール袋の跡が”真っ赤にクッキリと”付いていた でもねえ、私、そういう時間がとっても好きなんだぁ 東京へ行くと、私には必ず、『一期一会の素敵な時間』が降ってくるんだぁ 都会の人って、照れず臆せずに、とっても親切にしてくれるんだよね 私は、都会のそういうとこも大好きなんだぁ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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